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文献詳細

雑誌文献

medicina32巻6号

1995年06月発行

文献概要

今月の主題 内科臨床における心身医療 内科臨床にかかわるトピックス

内科疾患における神経-内分泌-免疫

著者: 久保千春1 小牧元1

所属機関: 1九州大学医学部心療内科

ページ範囲:P.1158 - P.1160

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ポイント
●神経-内分泌-免疫系は共通の伝達物質をもち,お互いに影響を及ぼしている.
●内因性の発熱物質や食欲抑制物質として種々のサイトカイン(IL-1,TNF,INF,IL-2,IL-6)があげられる.
●睡眠誘発物質として,成長ホルモン放出因子,コルチコトロピン放出因子,プロスタグランジンがあげられる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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