文献詳細
文献概要
今月の主題 高齢者医療の新しい視点 高齢者医療と社会資源の活用
訪問看護
著者: 福永秀敏1
所属機関: 1国立療養所南九州病院
ページ範囲:P.1381 - P.1383
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●疾病構造の変化や高齢化の進行などで,入院という施設医療から在宅ケアへと方向転換が図られつつある.
●訪問看護制度は,在宅の寝たきり老人などに対して,主治医の指示書に基づいて,老人訪問看護ステーションから看護婦などを訪問させて看護サービスを提供し,住み慣れた地域社会や家庭での生活の質(QOL)を重視した療養生活を支援することを目的とする.
●在宅の寝たきり老人などで,在宅で治療・看護を希望する者から申込みがあったとき,主治医は診察に基づいて指示書を発行し,老人訪問看護ステーションに訪問看護を依頼する.
●疾病構造の変化や高齢化の進行などで,入院という施設医療から在宅ケアへと方向転換が図られつつある.
●訪問看護制度は,在宅の寝たきり老人などに対して,主治医の指示書に基づいて,老人訪問看護ステーションから看護婦などを訪問させて看護サービスを提供し,住み慣れた地域社会や家庭での生活の質(QOL)を重視した療養生活を支援することを目的とする.
●在宅の寝たきり老人などで,在宅で治療・看護を希望する者から申込みがあったとき,主治医は診察に基づいて指示書を発行し,老人訪問看護ステーションに訪問看護を依頼する.
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