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文献詳細

雑誌文献

medicina32巻7号

1995年07月発行

文献概要

グラフ 検査・診断のためのCurrent Technology—原理と臨床的意義・7

サザンブロット法/ノーザンブロット法

著者: 堀内啓1 黒田雅彦1 鬼塚淑子2 守山正胤2

所属機関: 1東京大学医学部病理学 2東京大学医科学研究所病理

ページ範囲:P.1421 - P.1424

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 サザンブロット法とノーザンブロット法は,細胞や組織から抽出した核酸を,電気泳動後に膜に転写し,特定の塩基配列と特異的に結合するプローブを用いてハイブリダイゼーションを行い,核酸を同定する方法である.両者とも,分子生物学の基本的な手法の一つであり,臨床応用の範囲も広い.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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