ポイント
●プラークの組織性状は多様であるが,そのうち,多量脂質蓄積巣を有し,線維性キャップの極めて薄いプラークがlipid-rich plaqueである.
●不安定狭心症や急性心筋梗塞症例の責任冠動脈のculprit lesionでは,lipid-rich plaqueの破裂に伴う内腔の血栓形成が高頻度に認められる.
●lipid-rich plaqueの破裂には,血行動態の変化,交感神経の活性亢進,血圧の急激な変化,狭窄部のズリ応力の増加,動脈攣縮などの要因が関与すると言われている.最近ではマクロファージが産生する蛋白分解酵素による線維性キャップの脆弱化とplaqueruptureとの関連性も注目されている.
雑誌目次
medicina32巻8号
1995年08月発行
雑誌目次
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
理解のための36題
ページ範囲:P.1603 - P.1609
発生機序と病態をめぐって
plaque ruptureはなぜ生ずるか
著者: 上田真喜子 , 谷知子
ページ範囲:P.1466 - P.1467
なぜ不安定狭心症は急性心筋梗塞症に移行しやすいか
著者: 野々木宏
ページ範囲:P.1469 - P.1471
ポイント
●不安定狭心症の病態は多様である.
●薬物治療抵抗性のもので発作時にST上昇をきたすものは血栓が関与する.
●血栓の関与は,冠動脈造影,内視鏡,病理像,ヘパリンやアスピリンによる病像の安定化から明らかとなる.
●不安定狭心症と急性心筋梗塞症の病態は共通するところが多く,急性冠動脈症候群と呼ばれる.そのため,不安定狭心症から急性心筋梗塞症への移行は生じやすい.
冠攣縮で急性心筋梗塞は発症するか
著者: 小川久雄 , 泰江弘文
ページ範囲:P.1472 - P.1474
ポイント
●冠攣縮は,急性心筋梗塞の発症要因となり得る.
●冠攣縮により,thrombin生成から凝固カスケードの亢進が引き起こされ,冠攣縮から冠動脈血栓の形成,ひいては急性心筋梗塞発症へと進展する可能性がある.
●冠動脈のプラーク損傷部位には血小板が凝集しやすく,その結果,血小板由来のトロンボキサンA2,ロイコトリエン,ヒスタミン,セロトニンなどが放出される.これらの血管収縮物質は冠攣縮を誘発し,その部位での血栓形成へと進展していく.
血栓形成は急性心筋梗塞発症の先か後か
著者: 堀江俊伸
ページ範囲:P.1476 - P.1478
ポイント
●冠動脈は加齢とともに粥状硬化が進行し,内腔狭窄度を増す.
●しかし,冠動脈内腔狭窄がどんなに高度であっても,狭窄が徐々に進行したと考えられる例では必ずしも心筋梗塞にはならない.
●心筋梗塞を引き起こすためには急激な血流変化を引き起こす引き金が必要と思われ,そのきっかけとなるものが冠動脈壁の破綻ならびに粥腫の崩壊であり,粥腫の崩壊は血栓形成に先行し,血栓の形成は心筋梗塞の発症ならびに進展に重大な役割を果たしていると考えられる.
再灌流障害はなぜ起こるか
著者: 片桐敬
ページ範囲:P.1479 - P.1481
ポイント
●虚血再灌流障害は,虚血による心筋傷害,特に筋鞘や小胞体などの膜性微小器官の崩壊がある程度進行しているところに動脈血が再灌流され,大量の酸素とCa2+が供給されることにより発生する.
●スーパーオキシド,過酸化水素,ヒドロキシラジカルなどの酸素由来のフリーラジカルの発生により,膜のリン脂質の過酸化反応と透過性亢進が起こり,Ca2+などのイオンが細胞内に異常流入して過収縮帯を生じ,虚血心筋を物理的に引き裂く.
●大量に流入したCa2+は,Ca2+依存性反応を亢進させて虚血心筋の消化を促進し,また心室細動などの致死性不整脈を発生させる.
myocardial stunningの機序はどう考えられているか
著者: 川口博之 , 豊岡照彦
ページ範囲:P.1482 - P.1483
ポイント
●虚血・再灌流後も収縮機能低下の回復が遅延する.
●心筋のviabilityは保たれている.
●カテコラミンに反応して壁運動の増強を認める.
●hibernating myocardiumと異なり冠血流低下がない.
●Ca2+過負荷とフリーラジカルが関与していると考えられている.
HMG-CoA還元酵素阻害剤は心筋梗塞の発生を抑制するか
著者: 中谷矩章
ページ範囲:P.1485 - P.1487
ポイント
●薬物療法により血清コレステロールを低下させると冠動脈疾患の発症を予防することができる.
●薬物療法により血清コレステロールを低下させると動脈硬化の退縮が起こり,心血管イベントの発生を抑制することが証明されている.
●HMG-CoA還元酵素阻害剤は,単独でもLDL-Cを25%以上低下させて動脈硬化の退縮をもたらし,心血管イベントの発生を抑制することができる.
急性心筋梗塞診断の進歩
新しい生化学的指標は何に役立つか
著者: 阿部純一
ページ範囲:P.1488 - P.1491
ポイント
●生化学的指標は,①心筋壊死の有無,すなわち急性心筋梗塞の診断,②心筋壊死量の推定,③急性心筋梗塞時の再開通の判定,でその有用性が検討されている.
●心筋特異性が高い指標としては,CK-MBアイソザイム,ミオシン軽鎖I,トロポニンTが挙げられ,心筋梗塞の診断に有用とされている.しかし,治療上重要である発症6時間以内(golden time)での診断には難点がある.
●現在までの報告では,CK-MBサブフォームのみがgolden time内での心筋梗塞の診断に特に有用との報告があり,今後のさらなる検討が必要と考えられる.
●血清ミオグロビン値は心筋特異性は低いが,分子量が小さく,早々に尿中に排泄されるため,この変動は鋭敏で,心筋梗塞後の再開通の非侵襲的判定には有用性が高いと考えられる.
心筋梗塞巣の評価にはどの診断法が有用か
著者: 山崎純一 , 森下健
ページ範囲:P.1492 - P.1495
ポイント
●梗塞巣を壁運動の観点から評価する方法に左室造影,心エコー図,心プールイメージングなどがある.
●心筋壊死,心筋viabilityの鑑別のため,経過観察や薬物,運動負荷が必要であるが,断層心エコー図は反復性,簡便性の点からも有用性は高い.
●梗塞巣を心筋灌流の観点から評価するには核医学検査が優れている.
●201Tl C1,99mTc-MIBIにより,壊死巣やviable心筋の評価が容易であるが,交感神経機能,脂肪酸代謝の画像化が可能である123I-MIBG,123I-BMIPPはstunned myocar-diumの機序解明に有用と思われる.
急性期に予後をどれだけ推定できるか
著者: 落合正彦 , 一色高明
ページ範囲:P.1496 - P.1498
ポイント
●再灌流成功後の急性期に施行可能な予後推定手段としては,12誘導心電図によるSTレベルのモニタリング,心筋コントラストエコー法,ドプラガイドワイヤなどがある.
●再灌流時持続性ST再上昇の出現は,慢性期左室機能障害と関連する再灌流障害の簡便かつ有力な指標である.
●再灌流障害の機序としては心筋コントラストエコー法,ドプラガイドワイヤなどによる検討から,再灌流時のno reflow phenomenonの関与が示唆される.
緊急冠動脈造影はどれだけ有用か
著者: 玉井秀男
ページ範囲:P.1501 - P.1503
ポイント
●緊急冠動脈造影(CAG)は解剖学的診断が可能であるが,診断目的では心電図にて確定診断の困難な冠動脈病変の診断ならびに重症度診断に用いられる.
●むしろCAGは血行動態の不安定な急性心筋梗塞重症例の急性期の治療方針(内科治療やPTCR,PTCA,外科治療)の決定に有用性が高い.
●特に再疎通療法として静脈血栓溶解療法(IVT)施行後に血行動態が不安定になった例に対しては,PTCAまたはCABGの追加のために,CAGを行って正確な解剖学的診断を行わなければならない.
●また,すべての症例にPTCR,PTCR+PTCA,direct PTCAを行う場合にはCAGはそれらの治療法の一環として重要な役割を果たすが,それには発症からの時間経過と施設的要因を考慮しなければならない.
新しい血管内イメージング法は何に役立つか
著者: 清水智雄 , 本江純子 , 斎藤穎
ページ範囲:P.1504 - P.1505
ポイント
●血管内エコー法(intravascular ultrasound imaging:IVUS)は,先端に高周波transducerを有するカテーテルを血管内腔に挿入することにより,血管壁の性状を直接観察することが可能な新たな診断方法として注目されている.
●本法により,冠動脈では動脈硬化病変の定性的,定量的診断が可能となり,狭窄度や病変性状が客観的に評価できるようになった.
●本法は冠動脈インターベンションにおいて,治療方法の選択,カテーテルサイズや拡張圧の決定,さらにはend pointの判定など,冠動脈治療における補助的手段としての有用性が広く認識されている.
再灌流療法
救急救命士の役割は何か
著者: 上嶋権兵衛
ページ範囲:P.1506 - P.1508
ポイント
●救急救命士に認められている特定行為は心肺停止例に限定され,医師の具体的な指示が必要である.
●Prehospital careとしてのICTや抗不整脈投与は認められていない.
●現行法では,血圧測定,心電図検査などの観察を主とした拡大9項目のみ認められている.
Prehospitalの血栓溶解薬投与は必要か
著者: 早崎和也
ページ範囲:P.1510 - P.1514
ポイント
●prehospital phaseのt-PA静注の最も良い適応は発症3時間以内で,搬送に要する時間が30分以上の例で,しかもST上昇型の胸痛持続例である.
●t-PA静注の再疎通率(TIMI II以上)は70〜75%である.
●prehospital phaseでt-PA静注の際,最も注意すべきことは再灌流性不整脈の出現で,搬送途中はモニター監視と直流除細動器の準備が望ましい.
●t-PA静注後のimmediate PTCAはMega Trialの結果からみると有用ではない.
●再灌流による心筋サルベージ効果は,発症から3時間以内で大きく救命効果も大であるが,それ以後の再灌流では心機能の改善効果は乏しく,自然経過の急性心筋梗塞(AMDの救命率を20%改善させるに過ぎない.
新しい血栓溶解薬はウロキナーゼ,t-PAより優れているか
著者: 植松俊彦 , 松野浩之
ページ範囲:P.1517 - P.1519
ポイント
●静脈内投与で用いられた場合,冠動脈血栓の溶解に関しては組織型プラスミノーゲンアクチベータ(t-PA)はウロキナーゼ(u-PA)より優れている.
●新しい血栓溶解薬は主にt-PAの構造を変えて,より血中半減期を長くする,より血栓親和性を高める,といった改良がなされている.
●そのような新しい血栓溶解薬は臨床試験で血中半減期の延長が証明され,t-PAより冠動脈血栓の溶解効果が優れていることが証明されつつある.
●血栓溶解という一次的な効果のみならず,血栓あるいは内膜肥厚による再閉塞を予防できる血栓溶解療法が求められている.
血栓溶解薬投与は静注がよいか冠注がよいか
著者: 中川義久 , 野坂秀行 , 延吉正清
ページ範囲:P.1520 - P.1522
ポイント
●冠注法のほうが静注法よりも再開通率は高い.
●冠注法では,冠動脈の状態を把握しながら血栓溶解療法を施行することができる.これは,その後の治療方針の選択,rescue PTCAの施行に有利である.
●静注法は冠注法に比べて簡便であり,特にmutant typeのt-PAに期待される.
●静注法を用いるか否かは,医学的側面のみでなく,救急医療全体の社会的問題でもある.
血栓溶解療法とdirect PTCAはどちらが有用か
著者: 有馬新一 , 田中弘允
ページ範囲:P.1524 - P.1525
ポイント
●初期治療の選択にあたっては,患者のRisk-Benefitを正しく評価する.
●血栓溶解療法は早く始めれば良い結果が期待できる.禁忌事項を注意深くチェックし,また投与量を慎重に検討する.
●血行動態不良例はまずdirect PTCAを選択する.IABPを併用すれば,より効果的であるまた発症から3時間以上経過した例ではdirect PTCAでより早い再開通をめざす.
immediate PTCA,rescue PTCAは有効か
著者: 原和弘
ページ範囲:P.1526 - P.1527
ポイント
●血栓溶解療法により有効な再灌流が得られ,臨床的に安定した症例では,immediate PTCAは有効でない.
●血栓溶解療法で再灌流が得られず,虚血領域が広範な症例では,rescue PTCAが有効である.
new deviceは急性心筋梗塞にも適用できるか
著者: 齋藤滋
ページ範囲:P.1528 - P.1530
ポイント
●従来,急性心筋梗塞の再灌流療法に対してnew devicesを用いることは比較的禁忌と考えられてきた.
●筆者らのデータでは,new devicesを用いることによって再灌流後の冠動脈内径を大きく保つことが可能であり,このことにより再灌流後の冠動脈再閉塞を防ぐことが示された.
●待機的症例において十分な経験を積んでから慎重に行うならば,new devicesは急性心筋梗塞に対しても適用できると考えられる.
心原性ショックに対する有効な再灌流療法は何か
著者: 光藤和明
ページ範囲:P.1532 - P.1534
ポイント
●急性心筋梗塞における心原性ショックに対する再灌流療法は,①早期再開通および②確実な再開通が可能でなくてはならない.また,③IABPやPCPSなどの補助治療法の併用が行いやすい治療法のほうが良いし,④CABGが必要な場合,その必要性を弁別し,CABGに円滑に移行できる治療法がよい.
●そうした観点から見ると,①直ちに治療を開始することができるならprimary PTCAが,②緊急PTCAが可能な基幹病院が遠隔である場合はIVTが第一線の治療となる.③mobileCCUを用いた搬送中のIVTも有効な治療法である.さらには,PTCAを意図した場合に必然的に行う冠動脈造影はCABGを含めた心原性ショックの確実な治療法のために極めて重要である.
高齢者に対する再灌流療法はどう選択すべきか
著者: 坂井誠
ページ範囲:P.1536 - P.1538
ポイント
●75歳以上の急性心筋梗塞の死亡率は65〜74歳に比べ倍増するが,75歳以上の症例で再灌流療法に成功すれば死亡率減少に及ぼす効果も大きい.
●経静脈的血栓溶解療法は高齢者でも有効であるが,脳出血,心破裂の頻度が増す.
●direct PTCAおよび血栓溶解療法後にもPTCAにより十分な再開通を得ることが死亡率軽減に重要であるが,インターベンションに伴う合併症の発生率は高い.
●現時点では症例,施設ごとに再開通率が高く,合併症が少ない方法をとるべきである.
発症6時間以後のlate reperfusionは有効か
著者: 滝内伸 , 伊藤浩 , 藤井謙司
ページ範囲:P.1540 - P.1542
ポイント
●梗塞発症後6時間以上(golden time)経過した症例に対する遅延再灌流療法(late reperfusion)においても予後の改善が期待できる.
●遅延再灌流の効果として,左室リモデリングの抑制がある.
●遅延再灌流において,発症後胸痛が間欠的で一過性自然再疎通が生じていると考えられる例や,良好な側副血行など虚血の抑制因子が存在する例では,慢性期壁運動改善を認めることがある.
●遅延再灌流において確実な再灌流を得るために血栓溶解療法にとどまらず,PTCAの併用やprimary PTCAが有効と考えられる.
欧米の大規模比較試験成績を日常診療へ適用する場合の問題点は何か
著者: 住吉徹哉
ページ範囲:P.1544 - P.1546
ポイント
●欧米の大規模比較試験の成績を日常診療に適用する場合には下記の点に留意する.
①対象となった母集団の違いや症例の登録基準の妥当性に注意する.
②有意差の有無だけにとらわれず,その差が臨床的にどのような意味をもつのかを考察する.
③全体の結論だけではなく,背景因子により分けた群間の比較も参考にする.
④個々の症例への適用は患者の個体差や病態の差も考慮した上で判断する.
急性心筋梗塞の合併症に対する治療
不整脈に対する治療薬はどう選択するか
著者: 相沢義房 , 池主雅臣
ページ範囲:P.1549 - P.1551
ポイント
●心筋梗塞の急性期には伝導能の低下,拡張期脱分極の出現,不応期の不均一性の増大が生じ,種々の不整脈が生じやすくなる.
●上室性頻拍でも血行動態の悪化を伴う場合は早急な対応が必要である.
●心室性不整脈に対してはリドカインが第一選択となる.
●頻拍の再発予防には,抗不整脈薬療法のほかにアシドーシス・低酸素血症・電解質の補正が重要である.
Swan-Ganzカテーテルによるモニタリングが不要な症例はどれか
著者: 鈴木紳
ページ範囲:P.1552 - P.1554
ポイント
●ポンプ失調を合併した急性心筋梗塞には,Swan-Ganzカテーテルによるモニタリングが治療方針の決定や効果判定の上で非常に役に立つ.
●しかし,CCUに収容される急性心筋梗塞の半数以上は,特に合併症もなく良好な経過をたどっている.
●Swan-Ganzカテーテル挿入に伴う合併症も皆無ではなく,ポンプ失調の重症度を臨床的にみたKillip分類と,血行動態の数値から分けたForrester分類とはよく相関するといわれているので,血行動態のモニタリングが必要な症例かどうかを臨床的に判断することが大切である.
ポンプ失調を防止するには何が有効か—一般病院のCCUで何ができるか
著者: 佐藤光 , 立石博信
ページ範囲:P.1556 - P.1557
ポイント
●左主幹部閉塞は,原則としてショックになる前の血行動態が安定しているうちに緊急CABGを行う.そして,側副血行路がよく発達していればPTCAを行う.
●ST降下型(non-Q波梗塞)心筋梗塞は,重症冠動脈疾患に対して基本的にはPTCAを行うが,拡張時にLMT閉塞以上の症例ではCABGを行う.
●ST上昇型心筋梗塞急性期には血栓溶解療法やPTCAを行う.しかし,ポンプ失調に陥りやすい症例に対しては,IABPやPCPSを併用しつつ,責任冠動脈の疎通を図る.
右室梗塞の治療法としては何が有効か
著者: 茅野真男 , 荻原篤
ページ範囲:P.1558 - P.1560
ポイント
●早期の再灌流療法が望まれる.
●右室梗塞主体の病態では,右室前負荷を維持するために大量輸液療法を行う.
●血管拡張薬は,低血圧をもたらす可能性があるため,使用については注意が必要である.
●右室梗塞に左心不全を合併する場合,輸液療法に加え,カテコラミン療法を行う.
●それでも低心拍出量状態が持続するときには,大動脈内バルーンパンピング法や経皮的心肺補助装置を用いる.
●心室ペーシングのみを行っても,低血圧やショックが改善されない例に対して,心房・心室順次ペーシングが有効である.
急性期の経皮的心肺補助(PCPS)は予後を改善するか
著者: 曽根孝仁
ページ範囲:P.1561 - P.1563
ポイント
●PCPSは急性心筋梗塞の治療体系に必須であり,従来救命し得なかった症例の予後を改善する.
●PCPSの施行に際しては,脳死の観点からも,その決断と手技に迅速性が要求され,常日頃からの準備が必要である.
●PCPSの本質はbuy timeであり,予後を改善するには原因に対する治療(corrective therapy)が必要である.
心破裂は予防できるか
著者: 林田憲明 , 向井済
ページ範囲:P.1564 - P.1566
ポイント
●心破裂を確実に予防することはできない.
●予防する最も確率の高い方法は,急性心筋梗塞による左室心筋の障害を最小限にとどめることである.
●そのためには早期診断と再灌流療法による閉塞冠動脈の早期再開通が必要である.
●高齢者,女性,高血圧,初回1枝梗塞,発症後24時間以内が最も心破裂の起こりやすい条件である.
●予知するためには持続する胸部圧迫感,心室期外収縮,ST上昇の持続,心エコー図による局所壁運動低下,わずかな心嚢液貯留などが参考となる.
緊急冠動脈バイパス術はどの症例にいつ必要か
著者: 銕寛之 , 麻田達郎
ページ範囲:P.1568 - P.1571
ポイント
●急性心筋梗塞(AMI)に対する緊急CABGの適応は待期的CABGと同様に,多枝病変例,左主幹部病変例,他枝の陳旧性心筋梗塞合併例である.
●治療戦略としてまず早期再灌流療法を行うが,血行動態が不安定で責任冠動脈の再灌流だけでは改善が望めない例,IABPを使用しても遷延性心筋虚血,心不全あるいは心原性ショックを呈する例は,緊急CABGの適応を考える.
●緊急CABGにおける術前の最大の危険因子はショックで,手術成績が極端に悪くなる.手術時期の決定にはショックを予測した的確な術前診断が重要である.
●緊急CABGの院内死亡率は待期的CABGに比し極めて高いが,長期生存例の予後は良好で,梗塞急性期に適切かつ積極的に対処すべきである.
CCU症候群への対応をどうするか
著者: 黒澤尚
ページ範囲:P.1572 - P.1574
ポイント
●CCU症候群やICU症候群なる用語の使用は避けるべきである.
●CCUに収容された急性心筋梗塞患者にみられることの多い精神症状は不安,抑うつ,せん妄,痴呆などである.
●不安は不安状態,抑うつは抑うつ状態,せん妄はせん妄,痴呆は痴呆と診断すべきである.
●精神症状へは自分が患者になったときを考えて対応すべきである.
急性心筋梗塞の回復期・慢性期の予後
急性心筋梗塞回復期の再閉塞・再梗塞の予防には何が有効か
著者: 小川久雄
ページ範囲:P.1576 - P.1578
ポイント
●抗血小板薬であるアスピリンの少量投与が,心筋梗塞の早期死亡率および再発率の低下に有効であることが認められている.
●抗トロンビン作用を有する抗凝固薬,ヘパリンの静脈内投与は,血栓溶解療法の際には治療効果を増強し,ごく早期の再閉塞には効果が認められるため,一般にアスピリンと併用する形で使用されている.
●心筋梗塞患者において,ACE阻害薬の再梗塞予防効果が認められている.
●Ca拮抗薬であるジルチアゼムは,non-Q-wave infarctionの再梗塞に対して予防効果があることが証明されている.
●β遮断薬は心死亡率の改善,突然死の予防のみならず,再梗塞の予防にも有効である.
左室remodelingを抑制するには何が有効か
著者: 満尾和寿 , 山口徹
ページ範囲:P.1579 - P.1581
ポイント
●急性心筋梗塞後に生じる進行性の左室拡大を総称して左室remodelingと呼ぶ.
●低下した心機能に対して拍出量を維持しようとする代償機転と考えられているが,左室の拡大の進行により最終的にはうっ血性心不全に陥る.
●梗塞サイズ,血圧などの因子のほかに心筋組織レニン-アンギオテンシン系で産生されるアンギオテンシンIIの作用が左室remodelingに関与している可能性が示唆される.
●左室remodelingの予防には再灌流療法による梗塞サイズの縮小や,ACE阻害薬投与が有効であることが実験的にも臨床的にも示されている.
残存狭窄に対するPTCAの適応は何か
著者: 平山治雄
ページ範囲:P.1582 - P.1584
ポイント
●心筋梗塞の長期予後は,残存左心機能(梗塞範囲と逆相関)と,責任冠動脈病変の重症度,および非梗塞部位を支配する冠動脈病変の進行によって規定される.
●責任冠動脈の残存狭窄が軽度であるほど,心事故発生率は減少し長期予後は改善する.
●梗塞心筋のviabilityがある場合に高度残存狭窄に対するPTCAの適応がある.
●梗塞心筋のviabilityの判定には,現時点では心筋灌流シンチが最も有用である.
梗塞領域のviabilityをどう評価するか
著者: 藤永剛 , 村田啓
ページ範囲:P.1587 - P.1589
ポイント
●心筋viabilityの評価は,PTCAやCABGなどの冠動脈血行再建術の適応を決定する際に非常に重要である.
●心筋viabilityの評価方法としては,201T1心筋シンチグラフィ,18F-FDG PET,ドブタミン負荷心エコー法などがある.
●201T1心筋シンチグラフィは,現時点で最も汎用されており,投与法や撮像法の開発により,さらに高い正診率を認めている.
●PETは正診率は高いが,検査設備の問題などから,その適応は限られている.
●検査の簡便さなどから,ドブタミン負荷心エコー法が期待されているが,今後,さらに詳細な検討が必要と考えられる.
心筋梗塞の二次予防には何が有効か
著者: 石川欽司 , 中井章至
ページ範囲:P.1590 - P.1592
ポイント
●β遮断薬は最も早くから心筋梗塞の二次予防に有効であることが示された薬剤である.
●β遮断薬で心筋梗塞後の心事故は約20%減少する.
●抗血小板薬も同様に心事故を約20%減少させる.
●高脂血症治療薬(HMG-CoA還元酵素阻害薬)も最近の治験で極めて有効であることが示された.
●Ca拮抗薬,硝酸塩は心筋梗塞二次予防には効果がない.
運動療法は心筋梗塞の予後をどう改善するか
著者: 大村延博 , 仲田郁子 , 斉祷宗靖
ページ範囲:P.1593 - P.1595
ポイント
●心筋梗塞を発症し,生存退院できた患者の予後を改善するために様々な試みがなされてきた.その手段の一つとして運動療法を中心とした心臓リハビリテーションがある.
●心筋梗塞後の患者は,運動療法に参加することによりその後の死亡率が低下する.
●死亡率低下の機序は明らかではないが,運動能力の増加と冠危険因子の是正などが考えられている.
トピックス
ヒルジンと抗II b/III aモノクローナル抗体
著者: 渡部玲子 , 池田康夫
ページ範囲:P.1596 - P.1598
ポイント
●ヒルジンは直接的かつ強力なトロンビン阻害作用を有し,抗凝固薬としての有効性が期待されている.しかし臨床治験の段階で出血性合併症が問題となっており,今後投与量などにつきさらに検討が必要である.
●抗II b/III aモノクローナル抗体は,すでに欧米では臨床応用されている.不安定狭心症,心筋梗塞症例における心筋虚血の再発を抑制することが報告されている.
Therapeutic angiogenesis
著者: 竹下聡 , 佐藤友英
ページ範囲:P.1599 - P.1601
ポイント
●Therapeutic angiogenesisとは,angiogenic growth factor(血管増殖因子)のもつ血管新生のポテンシャルを利用して,側副血行路の発達を促進させる虚血性疾患に対する新しい治療法である.
●Vascular endothelial growth factor(VEGF)遺伝子を用いた下肢閉塞性動脈硬化症の遺伝子治療が,米国においてすでに臨床治験の段階にある.
カラーグラフ 写真でみる外科手術の実際・6
急性心筋梗塞の外科手術
著者: 南淵明宏
ページ範囲:P.1612 - P.1613
急性心筋梗塞(AMI)における多くの病態で,より早期の診断とより迅速なインターベンションによる再疎通により,救命率の向上のみならず,合併症として知られていた心室中隔穿孔や乳頭筋断裂の頻度は減少したとまでいわれている.しかし,多枝病変や左冠動脈主幹部病変を有する病態における急性増悪はPTCA,ステント植え込み術などのインターベンションでは虚血状態の改善や心機能の回復に限界がある場合がある.
グラフ 検査・診断のためのCurrent Technology—原理と臨床的意義・8
遺伝子クローニング
著者: 山本一彦
ページ範囲:P.1615 - P.1618
遺伝子クローニングとは
ヒトの細胞には数万から十万程度の遺伝子があると考えられているので,細胞から全体のDNAを取り出したままでは,一つ一つの遺伝子の詳細な解析は難しい.そこで,一つの遺伝子だけを単離して,解析したり利用したりするのに十分なだけ増やすことが必要であり,これを遺伝子のクローニングという.クローニングした遺伝子があれば,その塩基配列からアミノ酸配列の情報が分かるだけでなく,その遺伝子の発現のメカニズムなどの研究や,実際にその遺伝子を用いてリコンビナント蛋白をつくり,医薬品として利用することも可能である.
ところで,遺伝情報の流れであるDNA-mRNAi蛋白質の筋道を考えた場合,細菌より高等な真核細胞では,遺伝子のすべての部分がmRNAになるわけではない.
演習・胸部CTの読み方・2
検診で胸部異常陰影を指摘された62歳の男性
著者: 礒部威 , 山木戸道郎
ページ範囲:P.1619 - P.1623
Case
62歳,男性.検診ではじめて胸部異常陰影を指摘された.既往歴,職歴には特記すべきことはない.喫煙は10本/日×40年間.図1は胸部thin-slice CT画像(肺野条件)である.
知っておきたい耳・鼻・のどの病気と病態・7【最終回】
音声障害(嗄声)のみかた
著者: 白幡雄一
ページ範囲:P.1625 - P.1630
音声障害はありふれた症状の一つだが,一般医家にとっては喉頭を直視する機会は多くないので,わかりにくい症状の一つだろう.
音声障害を考えるにあたり,まず発声機構を知ることが重要である.声を出すためには声帯振動を起こすための呼気,空気に断続を与え粗密波に変える振動部,構音のための共鳴腔の3つが必要である.音声障害,なかでも嗄声はこのうちの振動部の異常をいうが,嗄声の患者を診るにあたっては,嗄声のメカニズムを十分理解したうえで診断し治療することである.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.1631 - P.1637
図解・病態のメカニズム—分子レベルからみた神経疾患・1【新連載】
分子医学から臨床神経学へ
著者: 辻省次
ページ範囲:P.1638 - P.1641
ヒトの脳あるいは末梢神経を侵す神経疾患には数多くのものが存在する.従来から病理学的,あるいは生化学的な面から精力的な研究がなされてきていたが,神経疾患の発症機構を分子レベルで解明することは極めて困難であった.ところが,この10年の問に,分子遺伝学的な手法が神経疾患の研究にも応用されるようになり,神経疾患の発症機構を分子レベルで解明することが初めて可能になってきた.この輝かしい進歩の原動力になった研究手法は,ポジショナルクローニング(positional cloning)と呼ばれるものである.これは,発症の原因となっている生化学的異常などについての手がかりが全くなくても,遺伝性疾患については,その原因遺伝子を分子遺伝学的な手法によって発見することができるというものであった.このアプローチにより,Duchenne型筋ジストロフィー症,Huntington病をはじめとして,数多くの神経疾患の原因遺伝子が発見された.
分子遺伝学の飛躍的な発展により,臨床神経学そのものが今新たな地平を迎えつつあると思う.実際にどのようなインパクトがあるかという点については,次のようにまとめることができる1).
これからの医療と医療制度・20
医療施設間の連携
著者: 寺崎仁
ページ範囲:P.1646 - P.1647
医療の高度化や多様化に伴い,病院などの医療施設が機能の上で分化してくると,一つの医療施設だけですべての医療ニーズに対応することは極めて難しいこととなる.例えば,主にcommondiseaseなどを対象としたプライマリ・ケア的な医療と,高度な専門的技術を必要とする医療を,同じ施設の中で同等な重みをもって提供しようとするならば,医療機能の観点からレベルの大きく異なる機器や設備,あるいは診療にかかわる組織体制を整備しなければならない.やってできないことではないが,高度医療に必要な非常に重装備とされる医療機器を揃え,それでなおかつ通院患者のための外来部門も充実させなければならない.それは,かなり非効率的な資源の使い方で多くの無駄を生み,また施設の管理や運営面でも相当な困難を伴う.よく鉄道のダイヤなどにたとえられるが,「鈍行」に乗りたい客と「特急」に乗りたい客とを一つの列車に乗せ,各駅に停車しながらも特急としてのスピードが求められるのと同じようなものである.
30年くらい前までは,100床前後のベッドを有し,外科領域では全身麻酔での胃全摘手術などができれば,大方の医療ニーズには十分対応できる状況にあった.
アメリカ・ブラウン大学医学部在学日記・12
エイズ外来実習で患者と向き合う
著者: 赤津晴子
ページ範囲:P.1648 - P.1650
AIDS(Acquired Immuno-Deficiency Syndrome:エイズ)という疾患概念がアメリカで確立された1981年から10年以上の年月が経った.WHOの集計によると,1994年現在,エイズ患者数は控え目に見積もっても全世界で300万人,HIV(Human Immuno-Deficiency Virus)感染者は1,400万人にのぼるといわれている.よく知られているように,HIVの標的はヘルパーT細胞やマクロファージなどホストの免疫機構に不可欠な細胞である.したがって,HIV感染者は後天性の免疫不全症を引き起こし,通常では稀な悪性腫瘍や,通常の健康人では自己の免疫機構の働きにより感染が成立しないような,またしたとしても良好な経過をたどり,治ってしまうような感染症を発症し死亡する.1990年代のアメリカ医学界に身を置く者にとって,エイズは決して避けては通れないものである.
医道そぞろ歩き—医学史の視点から・5
ガイ病院のブライトと腎炎
著者: 二宮陸雄
ページ範囲:P.1652 - P.1653
ロンドンのガイ病院は1725年に400床の病院として創立されました.この病院ではロスがイギリスで最初の心臓移植手術を行い,名声が高いのですが,1820年から1850年代にかけて,ガイ病院にはブライト,ポジキン,アジソンの3人の傑出した医師がいて,臨床医学の進歩に貢献しました.
ガイ病院が創立されたのは,ロンドンの本屋で出版もしていたトーマス・ガイが死んだ1年後のことです.当時イギリスでは,聖書の出版で儲けることは禁じられていました.そこでガイはオランダで出版された聖書を輸入して儲けたり,ほかの出版で成功したり,株の売買で莫大な利益を得たりしました.こうして富を蓄えたガイはロンドン橋に近いセント・トーマス病院の理事の一人として働きました.この病院は後に1864年に鉄道の駅をつくるために取り壊されてしまいましたが,ガイの時代にはセント・バーソロミュー病院と並ぶ古い伝統のある病院でした.
medicina Conference・14
下痢と急激な体重減少をきたした72歳の男性
著者: 諏訪昭 , 満尾和寿 , 五味由加利 , 石井周一 , 松本俊夫
ページ範囲:P.1654 - P.1669
症例 72歳,男性,無職
主訴 下痢,体重減少(最近1カ月の持続性下痢と3年間で8kgの体重減少傾向)
基本情報
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61巻12号(2024年11月発行)
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61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
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特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
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特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
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増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
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特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
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特集 “のど・はな・みみ”の内科学
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57巻3号(2020年3月発行)
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57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
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特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
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特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
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特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
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5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
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特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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