胸部単純X線写真
胸部単純X線フィルムを読影する場合,胸郭,縦隔,肺野の順にチェックしていくのが通例ですが,異常陰影が限局性の病巣なのか,びまん性肺疾患なのか,で留意する点が異なるように思います.例えば前者のケースでは,①気管支血管系の区域解剖を駆使すること,②同一患者の以前の胸部写真と比較読影すること,③特に陰影が小さい場合には両斜位あるいは腹背像との比較,が診断への手がかりを与えてくれます.一方,びまん性肺疾患の場合は,①上肺野優位なのか下肺野なのか,②病変の局在様式が末梢優位なのか中枢優位なのか,③Felson,Fraserらが提唱したいわゆる肺胞性パターンなのか間質性パターンなのか,あるいはその混在なのか,といったポイントをおさえることで,鑑別しなければならない疾患がある程度想定できます.しかしここで大事なことは,X線フィルムからだけではそうした病変の特異的診断ができない点にあります.診断する医師は,その肉眼的病理の復元と患者の臨床的評価とを関連づけなくてはなりません.いうまでもなく,注意深くとられた病歴,身体的所見,検査データといった補助的な情報なしにX線写真のみから診断するようなことがあれば,それはあたかも医師に,患者と話さずに,そして触れることも許さずに診断を求めるのと同じ過ちです.
雑誌目次
medicina32巻9号
1995年09月発行
雑誌目次
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
理解のための27題
ページ範囲:P.1829 - P.1833
Editorial
呼吸器疾患画像診断の今日
著者: 小野容明
ページ範囲:P.1680 - P.1681
胸部X線写真
胸部X線写真読影の手順
著者: 松山正也
ページ範囲:P.1682 - P.1687
ポイント
●正面像の読影では次の点に留意する.
I.中央陰影:ⓐ心大血管解剖とそれに接する肺葉,肺区域(シルエットサインの応用に不可欠),ⓑ気管・気管支の形態と走行,縦隔線(縦隔病変の診断に極めて重要).
II.肺野:ⓐ肺血管陰影の特徴(肺門・肺野の読影の基本),ⓑ心横隔膜角,肋骨横隔膜角(心膜・胸膜の診断に重要).
III.骨・軟部胸郭:肋骨,胸骨,鎖骨,脊椎,肩甲骨(意外な診断情報が得られることがある).
●側面像については,心陰影と横隔膜,気管・気管支と肺動脈,大動脈・葉間裂・胸骨と脊柱などに注意する.
均等陰影—区域性
著者: 廣瀬正典
ページ範囲:P.1688 - P.1692
ポイント
●区域性均等陰影を呈する病変は,浸潤影と無気肺である.
●浸潤影の原因として最も多い疾患は急性肺炎である.しかし,肺胞上皮癌も忘れてはならない.
●成人の無気肺の原因として最も多い疾患は肺癌である.
●肺炎ではair bronchogramが存在することが多いが,無気肺では稀である.
●虚脱の進行した無気肺は,単純X線写真では見逃されることがある.
●右中葉無気肺の診断には,側面像や肺尖撮影が有用である.
均等陰影—非区域性
著者: 永友章 , 渡辺古志郎
ページ範囲:P.1693 - P.1696
ポイント
●均等陰影とは肺胞性(実質性)陰影のことで,air bronchogramを伴うことが多い.
●急性の細菌性肺炎が疑われた場合は,喀痰培養を繰り返しながら抗生剤投与を行い,起因菌の同定に努める.
●慢性の感染症やその他の疾患の場合は,確定診断として気管支鏡が有用である.
不均等陰影—区域性
著者: 赤川志のぶ
ページ範囲:P.1698 - P.1701
ポイント
●区域性不均等陰影は気道および周囲病変,気道支配領域の細葉性病変およびその融合,周囲肺の過膨張や虚脱などの混合よりなる.
●急性気管支肺炎でよくみられるが,起炎菌に特徴的なX線所見はない.ただし,マイコプラズマでは2葉以上にわたり断続的に陰影がみられやすい.
●診断は,X線所見,臨床像,CT,検痰,血清学的検査などにより,総合的に下す.
不均等陰影—非区域性
著者: 杉山幸比古
ページ範囲:P.1702 - P.1705
ポイント
●初期の肺結核では,陰影は主にS1,S2,S1+2,S6にみられる.
●初期の活動性肺結核の胸部X線像上の特徴は,境界不鮮明の不整形陰影で,一部融合傾向のある結節影を含む浸潤影である.
●治癒した肺結核の像は,硬い線状影,結節性陰影で石灰化を伴う.
●非区域性の不均等陰影としては,肺結核のほか,真菌症,細気管支肺胞上皮癌,リンパ腫,肺分画症,肺梗塞症,PIE症候群などを鑑別していく必要がある.
空洞・嚢胞性病変
著者: 本田孝行 , 早坂宗治 , 蜂谷勤
ページ範囲:P.1707 - P.1711
ポイント
●個々の陰影の部位,数,大きさ,広がり,性状,および随伴陰影を的確に把握する.
●空洞もしくは嚢胞に対して,単房か多房か,壁の厚さ,内壁の性状および空洞内陰影も検討する.
●経時的変化を常に念頭に置く.
●自覚症状および炎症所見を考慮にいれ鑑別する.
石灰化陰影
著者: 松迫正樹
ページ範囲:P.1712 - P.1716
ポイント
●胸部X線写真における石灰化は,石灰化の部位によって,肺内石灰化,縦隔石灰化,胸膜石灰化,胸壁石灰化の4つに大別される.
●肺内結節内石灰化の場合,孤立性か多発性か,石灰化の結節内の位置,形状などのほかに,周囲血管や気管支との関係など総合的に読影する.特徴的な石灰化(卵殻様石灰化,sand stormなど)をきたす疾患は知っておく.
●職歴・病歴・家族歴が重要な場合には問診も参考にする.肺内散在性石灰化や胸壁石灰化には,特有な疾患がいろいろ含まれるのでこれらを知っておくと役に立つ.
腫瘤陰影—孤立性(3cm未満)
著者: 柿沼龍太郎 , 大松広伸 , 西脇裕
ページ範囲:P.1719 - P.1722
ポイント
●肺腺癌は,組織分化度により画像所見が異なる.
●高分化型腺癌は辺縁が不明瞭であり,胸膜陥入像や,気管支肺血管の末梢性収束像が強い.
●低分化型腺癌は,辺縁が明瞭であることが多い.
●肺腺癌の場合,複数の亜区域にまたがることが多く,静脈が陰影の中に入っていることが多い.
●3cm未満の肺腺癌でも約20%の縦隔リンパ節転移があり,孤立性陰影を見つけたときは,一定の検査手順にて確診をつけるべきで,漫然と経過をみてはならない.
腫瘤陰影—孤立性(3cm以上)
著者: 櫻木徹 , 江口研二
ページ範囲:P.1723 - P.1730
ポイント
●胸部単純X線写真にて比較的大きい孤立性の腫瘤陰影を認めた場合,その腫瘤の画像上の特徴をとらえ,鑑別診断を列挙し,臨床上の所見を参考にして胸部断層撮影および胸部CTなどの画像検査を進めるべきである.
●治療方針の決定において,画像診断の果たす役割は極めて大きい.
腫瘤陰影—多発性空洞性病変
著者: 松岡緑郎
ページ範囲:P.1731 - P.1735
ポイント
●空洞形成を伴う多発性腫瘤影を呈する疾患としては感染症,悪性新生物,肉芽形成疾患,その他(塵肺症,敗血症性塞栓症など)があげられる.
●一般細菌,抗酸菌を除けば,感染症で留意しなければならない疾患は肺クリプトコッカス症である.
●転移性肺腫瘍で空洞化をきたしやすいものには頭頸部癌,子宮癌,大腸癌,乳癌,膀胱癌,皮膚癌がある.
●発熱が続き,抗生剤,抗真菌剤に反応しない場合は,Wegener肉芽腫を鑑別診断にあげる.
●高熱が続き,急速に空洞化を呈する場合は,アスペルギルス症,敗血症性塞栓症などを考慮する.
腫瘤陰影—多発性非空洞性病変
著者: 藤井忠重 , 田中正雄 , 関口守衛
ページ範囲:P.1736 - P.1742
ポイント
●多発性腫瘤状影は感染症,腫瘍(良・悪性),肉芽腫性疾患など,単発性陰影も呈する多様な疾患に認められる.
●X線像の読影には辺縁の性状,空洞,空気気管支像,石灰化,リンパ節腫脹,経時的変化(比較読影)などが重要である.
●臨床的診断の多くはX線像と一般臨床所見で可能であるが,確定診断や治療目標により開胸肺生検や他の臓器生検も必要である.
●転移性肺腫瘍のX線病型は多彩であるが,多発性腫瘤状影が最も高頻度であり,また,本X線病型を示す大部分は転移性肺腫瘍である.
●肺転移巣の数・分布の診断と原発巣の確定は,転移性肺腫瘍の手術や内分泌・化学療法の適応を考えるうえに重要である.
●転移性肺腫瘍には肺転移の遅発発生や緩徐発育の症例があり,経過観察や比較読影上注意すべきである.
びまん性細葉陰影
著者: 金沢実
ページ範囲:P.1744 - P.1747
ポイント
●細葉陰影(acinar shadow)とは,直径5〜7mmの境界不鮮明な小結節状の陰影である.
●肺胞腔内に液体や細胞成分が貯留したときにみられ,肺胞構造が比較的保たれていることを示す.
●細葉陰影は,air bronchogram,陰影の融合傾向,蝶形分布などの所見とともに肺胞性陰影であることを示す.
●粒状,網状,線状などの間質性陰影と混在することも多い.
●進行の早い疾患には,肺水腫/ARDS,急性の間質性肺疾患,刺激性ガス吸入,異型肺炎などがある.
●進行の遅い疾患には,肺胞上皮癌,肺胞蛋白症などがある.
びまん性間質性病変—粒状陰影
著者: 貞岡俊一 , 三井田和夫 , 尾尻博也
ページ範囲:P.1748 - P.1751
ポイント
●粒状陰影とは内部の均一な,大きさのほぼそろった散布性の円形のびまん性小結節性陰影(直径1〜4mm)をいい,通常肺間質の病変でみられる.
●しばしば小さな肺血管の断面を粒状陰影と見誤ることがあるが,正常血管の作るものよりももっとびまん性である.
●読影にあたっては,各々の粒状陰影の性状・分布,肺の容積減少や膨張,リンパ節腫大,胸水など他の異常陰影の有無を見ることが大切である.
●粒状陰影は画像上特異性に乏しいため,臨床データを参考にして,読影所見を診断に結びつけるように努力する必要がある.
びまん性間質性病変—網状影
著者: 田内胤泰
ページ範囲:P.1752 - P.1755
ポイント
●肺の間質は,気管支肺動脈周囲,肺胞隔壁,小葉間隔壁/胸膜などからなる.
●胸部単純X線上,健常間質は存在を認識できない.
●間質の肥厚は,既存構造の陰影の変化,または新たな陰影を生じるが,ほとんどは1対1の関係で投影されるのではなく,重なりにより生じたパターンとして認識される.
●“網状”が間質性陰影を代表する表現であるならば,“粒状網状”,“多発輪状”も含めて広義に考えるべきである.
透過性亢進—両側肺
著者: 小林一郎
ページ範囲:P.1756 - P.1759
ポイント
●両側肺野の透過性亢進をきたす最も頻度の高い疾患は肺気腫である.
●肺気腫は病理学的に定義された疾患であるが,臨床症状,肺機能検査,画像所見を組み合わせて総合的に診断されている.
●単純X線上,肺の過膨張所見,肺紋理の減少,滴状心が肺気腫の特徴である.
●High-resolution CTで,小葉中心型,汎小葉型,傍隔壁型肺気腫の区別が可能である.
●両側肺野透過性亢進をきたす気管支喘息,先天性心疾患,原発性肺高血圧症,肺血栓塞栓症との鑑別を要する.
透過性亢進—一側肺
著者: 冬野玄太郎 , 小林龍一郎
ページ範囲:P.1760 - P.1762
ポイント
●一側肺の透過性亢進では,まず大胸筋や乳房切除術後の有無と,側彎や身体のねじれの有無を確認する.
●気胸と巨大肺嚢胞を否定するために,透過性亢進内部での肺血管陰影の存在を確認する.
●吸気と呼気で胸部X線写真を比較し,呼気時に縦隔の対側肺への偏位を認めればairtrappingが示唆され,Swyer-James症候群や閉塞性肺気腫(異物,腫瘍)が疑われる.肺塞栓や肺動脈低形成では,呼気時に対側肺への偏位はない.
●胸部CT,気管支鏡にて気管支内の異物や腫瘍による閉塞性肺気腫を否定する.
胸水貯留—肺野病変あり
著者: 植木純 , 檀原高
ページ範囲:P.1763 - P.1768
ポイント
●肺野病変を伴う胸水貯留は,悪性腫瘍,肺炎,左心不全症例が多い.
●悪性腫瘍では,原発性肺癌,乳癌,悪性リンパ腫が悪性胸水の主な原因疾患となる.
●嫌気性菌肺炎は膿胸を随伴し,胸腔ドレナージによる治療を要することが多い.
●少量胸水の存在診断には,側臥位正面像(lateral decubitus radiograph)および超音波診断法が有用となる.
胸水貯留—明らかな肺野病変なし
著者: 粟井和夫 , 藤川光一 , 関口善孝
ページ範囲:P.1769 - P.1774
ポイント
●立位の胸部単純X線写真における最も基本的な胸水貯留の所見は,肋骨横隔膜角の鈍化およびmeniscus arcである.
●X線上,肺野に明らかな病変が認められないにもかかわらず胸水が貯留している場合,まず心拡大の有無をチェックする.
●胸水貯留に心拡大を伴う場合は,まず心不全を疑う.心不全は肺水腫を伴うが,間質性肺水腫の場合,一見,正常肺のようにみえることがあるので,以前に撮影されたフィルムと比較することが重要である.
●心拡大がなく,慢性・再発性の胸水貯留が認められる場合は,結核性胸膜炎がまず疑われる.
肺門縦隔リンパ節腫脹
著者: 瀧藤伸英
ページ範囲:P.1776 - P.1779
ポイント
●肺門や縦隔のリンパ節腫脹の陰影を読影するには,これらリンパ節の解剖学的位置を知っておく必要がある.
●肺門陰影が肺門リンパ節の腫脹かどうかをみる.肺門陰影の腫大は,肺門リンパ節の腫脹以外に肺動脈の拡張,肺門部近くの肺病変などの場合がある.
●鑑別診断には腫大リンパ節の部位や性状(一側性か両側性か,対称性があるか,など),肺野の異常陰影の有無などのリンパ節以外の陰影,などを読影する.
縦隔陰影拡大
著者: 岩崎正之 , 井上宏司
ページ範囲:P.1780 - P.1782
ポイント
●縦隔陰影拡大は,①腫瘍,②リンパ性疾患,③大血管関連疾患,④感染症で生じる.
●縦隔陰影の存在部位で疾患が限定されてくる.したがって,側面写真が重要である.
●片側性は,良性腫瘍や炎症によるものが多く,両側性は,悪性腫瘍が多い傾向がある.
●辺縁の不鮮明化は,肺への波及を示す.
●石灰化陰影(calcification)は,奇形腫(50%)や胸腺腫(10〜20%)で認められる.
●横隔神経麻痺は,動脈瘤や悪性腫瘍で認められることが多い.
胸部CT
胸部CTの正常所見
著者: 品川丈太郎 , 近藤一男 , 金子昌弘
ページ範囲:P.1785 - P.1788
ポイント
●CTは濃度分解能に優れ,死角が少なく,縦隔内の観察,淡い陰影の発見に有効である.
●胸部CTの依頼には造影剤使用の要否,スライス厚,表示条件,画像処理の方法の指定が必要である.
●被曝量の多さ,低処理能力は高速螺旋CTの登場で解決し,検診にも利用可能である.
●各種の画像処理や自動診断の,さらなる進歩が期待されている.
網状粒状病変
著者: 成井浩司
ページ範囲:P.1789 - P.1793
ポイント
●高解像CTによるびまん性肺疾患の画像診断は,日常臨床においても重要な役割を担うようになった.
●高解像CTは,病変の性状,分布を明確にすることができ,疾患に特異的な所見から,かなり高い確率で確定診断ができるようになった.
●二次小葉を基にした病変の分析を行い,診断をする.
●網状粒状病変をきたす疾患には,特発性間質性肺炎,膠原病肺,びまん性汎細気管支炎,転移性肺腫瘍,粟粒結核,サルコイドーシスなどがあげられる.
腫瘤影
著者: 礒部威 , 山田耕三 , 野田和正
ページ範囲:P.1794 - P.1797
ポイント
●肺癌の治療成績の向上のためには早期発見が重要であるが,その診断技術の一つとして胸部CT検査は必要不可欠である.
●高速螺旋(helical)CTの出現により,CTを用いた肺癌検診を行うことも可能になった.
●肺癌,特に肺野型の小型肺癌の質的診断には濃度・空間分解能にすぐれた高分解能(thin-slice)CT画像を用いた病変の詳細な解析が重要である.
●高分解能(thin-slice)CTでは,腫瘤の内部構造,辺縁の性状,気管支・血管の関与などに注目した読影が,肺野腫瘤影の良・悪性の鑑別診断のポイントとなる.
スリガラス状陰影
著者: 高際淳 , 三浦溥太郎
ページ範囲:P.1798 - P.1801
ポイント
●スリガラス状陰影とは,ある程度の広がりのある比較的均一な淡い陰影で,肺血管が認識できる程度のものを指す.
●肺胞領域に細胞・液体成分と空気が混在した状態を反映したもので,浸潤影とは異なり,肺血管影はマスクされず,またair bronchogramも伴わない.
●初期には,単純X線写真では認めにくく,CTで初めて判明することがある.
●低酸素血症,A-aDo2開大が認められる.
●非心原性肺水腫は,肺胞毛細血管圧の上昇の有無によって,肺静脈疾患,神経原性肺水腫,透過性亢進型肺水腫に分けられる.
嚢胞状陰影
著者: 田村厚久 , 毛利昌史
ページ範囲:P.1802 - P.1805
ポイント
●嚢胞状陰影の観察の基本項目:①陰影の部位,大きさ,数,広がり.②陰影辺縁部(嚢胞壁)の性状.③陰影内部(嚢胞内部)の性状.④陰影周囲の性状(周囲組織との関係).
●縦隔の嚢胞状陰影:①嚢胞病変内部は液体.②陰影の部位が鑑別診断上最も重要(例:傍心臓部→心膜嚢胞,肺門部→気管支嚢胞).③陰影内部のCT値も鑑別診断に有用(例:軟部組織のCT値→気管支嚢胞,一部に脂肪のCT値→嚢胞性奇形腫).
●肺の嚢胞状陰影:①嚢胞病変内部は基本的には気体(空気).②陰影の部位,広がりが鑑別診断上最も重要(例:肺尖〔限局性〕→ブラ,全肺野均一〔びまん性〕→リンパ管筋腫症).③陰影と周囲組織との関係や併存する他陰影の評価も鑑別診断に有用(例:異常血管陰影の存在→肺分画症,結節影の併存→好酸球性肉芽腫症やサルコイドーシス).
病変の局在様式
著者: 吉田和浩 , 小場弘之 , 阿部庄作
ページ範囲:P.1806 - P.1810
ポイント
●肺病変は疾患により特徴的な病変分布を呈することから,これが診断の一助となる.
●上肺野優位な疾患として,肺結核,小葉中心性気腫,サルコイドーシス,好酸球性肉芽腫症,塵肺などがある.
●下肺野優位な疾患としては特発性肺線維症,びまん性汎細気管支炎,汎小葉性肺気腫などがあげられる.
●特発性肺線維症,遠位細葉性肺気腫は外層優位に,小葉中心性肺気腫,好酸球性肉芽腫症,肺水腫は内層優位な分布を呈する.
胸部MRI
肺野情報
著者: 遠藤正浩 , 楠本昌彦 , 河野通雄
ページ範囲:P.1812 - P.1816
ポイント
●MRIの高コントラスト分解能,造影剤により,肺野腫瘤病変の質的診断に応用可能である.
●肺癌において,腫瘍と二次変化との識別,胸壁・縦隔浸潤の診断,および治療効果の判定にMRIは有用である.
●びまん性肺疾患の診断には,現在のMRIでは限界があり,今後の研究に期待したい.
縦隔情報—肺癌
著者: 滝口恭男 , 長尾啓一 , 栗山喬之
ページ範囲:P.1818 - P.1820
ポイント
●MRIは,①組織分解能に優れている,②任意の断層像が得られる,③造影剤なしで血管と他の組織を鑑別できる,などCTにはない特徴をもつ.
●肺癌の病期診断において,胸壁浸潤・心大血管浸潤・リンパ節転移などの評価に関してMRIはCTとほぼ同等の有用性がある.
●Pancoast腫瘍の進展範囲評価や#5,#7リンパ節の描出などのように,CTよりMRIが優れている場合もあり,CTとMRIを上手に組み合わせることが重要である.
縦隔情報—縦隔腫瘍
著者: 竹中一正 , 人見滋樹
ページ範囲:P.1821 - P.1824
ポイント
●MRIは,CTより軟部組織間のコントラスト分解能に優れ病理像をよく反映することから,腫瘍の組織性状診断に有力な情報を提供する.
●縦隔腫瘍のうち充実性のものは,通常T1強調像で低信号,T2強調像で高信号を示す.
●充実性腫瘍でも内部に高度な壊死や嚢胞変性をきたす場合には,嚢胞性腫瘍と類似した信号パターンを呈するため鑑別に注意する.
●充実性部分と壊死や嚢胞が類似の信号強度を示す場合があり,その鑑別に造影MRIが有用である.
カラーグラフ 写真でみる外科手術の実際・7
胸腔鏡下肺生検
著者: 野守裕明 , 堀尾裕俊
ページ範囲:P.1836 - P.1837
非小細胞肺癌の切除例の予後は,T1N0M0の症例では5生率約80%と良好であり,腫瘍径が20mm以下の場合では5生率はさらに約90%に向上する1,2).そのため,肺癌の治癒率を向上させるには腫瘍径の小さな時期の肺癌の発見が重要である.しかし,腫瘍径の小さな場合,気管支鏡や針生検などで確診をつけることはしばしば困難であり,以前は開胸生検に頼っていた.近年,胸腔鏡の手技の発達により,小さな肺腫瘤性病変を胸腔鏡という侵襲の少ない方法で生検することが可能となった.本稿では,その方法を述べるとともに具体的な症例を提示し,胸腔鏡下肺生検の有用性を述べる.
グラフ 検査・診断のためのCurrent Technology—原理と臨床的意義・9
in situ hybridization/FISH
著者: 河合俊明 , 広井禎之
ページ範囲:P.1847 - P.1850
従来,細胞および組織内に存在する蛋白の局在を検出する方法として免疫細胞および組織化学がある.その蛋白がそこで産生されたか否かを判断するために,DNA,mRNAのような核酸の有無を確認する方法としてin situ hybridization(ISH)がある.ISH法は核酸にアイソトープ(RI)を標識する方法と,ビオチンやジゴキシゲニンなどの非RIを標識する方法がある.後者の中で蛍光色素を使用する方法はfluorescence in situ hybridization(FISH)と呼ばれている.
本稿では,取り扱いに特殊な施設の必要や被曝の危険がなく,さらにISH二重染色や免疫染色などとの重染色が可能な非RI法について,われわれが現在行っている組織および細胞診標本上において,ISH,FISHの手技を通して方法および臨床応用について解説する.
演習・胸部CTの読み方・3
咳嗽と労作時呼吸困難を主訴とする32歳の女性
著者: 土井正男 , 宮澤輝臣 , 西岡康二 , 山木戸道郎 , 粟井和夫
ページ範囲:P.1851 - P.1857
Case
32歳,主婦.1990年夏頃に咳嗽があったが自然に消失した.1991年7月より咳嗽と労作時呼吸困難が出現し,徐々に増悪した.診察にて肺底部に乾性ラ音が聴取され,胸部X線写真ではびまん性陰影を認めたため,胸部CT検査を施行した(図1).
血液検査はWBC 7,200/mm3,CRP 1.35mg/dl,LDH 562IU/l.肺機能検査は%VC 62.9%,FEV1.0% 93.3%と拘束性障害を認め,動脈血ガス分析はPaO2 50.8mmHgと低酸素血症を認めた.
喫煙歴なし.家は築18年の木造家屋.ペットは飼っていない.
図解・病態のメカニズム—分子レベルからみた神経疾患・2
連鎖解析による疾患遺伝子座の決定
著者: 田中一
ページ範囲:P.1861 - P.1869
ポジショナルクローニング
従来の手法では原因を同定することが困難であった遺伝性疾患において,近年ポジショナルクローニングと呼ばれる分子遺伝学的方法を駆使して多くの遺伝性疾患の病因遺伝子が解明されつつある.ポジショナルクローニングは病態機序について手がかりがなくともその疾患が単一遺伝子病であるならば,理論的に病因遺伝子を突きとめうる方法である.具体的には連鎖解析により疾患遺伝子の染色体上のおおよその位置を決定し,さらにその領域の詳細な解析をすることにより,疾患遺伝子を単離するという2つのステップからなる(図1).
生殖細胞においては,減数分裂の際,対合した相同染色体間で,ヒトでは約30回ぐらい交差(crossing-over)を起こし,相同染色体同士では同部位で切断・再結合され,組換え(recombination)(図2)を生ずる.したがって,遺伝子間の距離が遠いほど交差の起こる確率は増加し,逆に近くに存在する遺伝子同士ほど連鎖する可能性が強くなる.すなわち,この議論を裏返せば,遺伝的連鎖の程度を物理的な距離の尺度と見なすことができる.
知っておきたい産科婦人科の疾患と知識・1【新連載】
急性腹症と卵巣腫瘍
著者: 奈須家栄 , 管野輝勝 , 宮川勇生
ページ範囲:P.1870 - P.1872
女性が下腹痛を主訴に来院した場合,常に産婦人科疾患を念頭に置いた診療が必要となる.緊急の対応を要する産婦人科疾患による下腹痛としては卵巣腫瘍の茎捻転,子宮外妊娠,卵巣出血,卵巣過剰刺激症候群,月経困難症,流産などがある.
本稿では,内科外来においても時に遭遇する卵巣腫瘍の茎捻転による下腹痛について,典型的な症例を提示して,その診断および対応のポイントを述べる.
医道そぞろ歩き—医学史の視点から・6
ガイ病院のアジソンと副腎
著者: 二宮陸雄
ページ範囲:P.1876 - P.1877
腎炎を発見したブライトと同じ頃,ガイ病院にはアジソン病で有名なトーマス・アジソン(1793-1860)もいました.やはりエジンバラ大学の出で,始めは性病に関心があり,皮膚病学を志し,黄色腫症を初めて記載した人ですが,やがて多年にわたる研究の末,副腎の病気について報告して不朽の貢献をしました.しかし,生存中はその論文のいくつかは医学界から拒絶されました.
トーマス・アジソンは1793年,モーツァルトの没後2年,日本では松平定信が老中の頃に生まれました.たいへんラテン語に達者で,のちに医学校の講義のノートもラテン語で書いたそうです.エジンバラ大学を出るときの論文は梅毒に関するものでした.23歳でロンドンのロック病院で診療を始めたのですが,梅毒など皮膚病学への関心を生涯もち続けました.ガイが参与していたセント・トーマス病院には,英国で始めての梅毒患者の病棟がありましたが,ロック病院でも梅毒患者を治療しました.もともとのロック病院は12世紀頃からロンドンのサウスワークにあり,1549年にセント・バーソロミュー病院に併合されていました.18世紀にイギリスではハンセン病がなくなったので,代わりに性病患者を治療していたのです.
これからの医療と医療制度・21
専門医・認定医制度
著者: 寺崎仁
ページ範囲:P.1878 - P.1880
医学関連の様々な学会による専門医制度の“創設ラッシュ”も,最近ではやや峠を越えた感があるが,現在のわが国には21万6千人余りもの各種学会の専門医・認定医がいることになっている(表1).わが国の医師数は現在約23万人程度と推計されるので,全体の90%位が何らかの専門医や認定医の資格を持っていることになる.もちろん,重複して幾つかの専門医資格を取得している医師もいるので実数としては不明だが,かなりの数の専門医や認定医がいることに変わりはない.
実は,表に示してある認定医・専門医の数は,「学会認定医制度協議会」に加盟している45学会のものだけで,そのほかに協議会に加盟していない学会の認定医制度などもある.例えば,同じ名称で2つの学会がある「美容外科学会」にもそれぞれ独自の専門医制度があり,「集中治療医学会」など15前後の学会でも認定医・専門医あるいは指導医などの制度が作られている.また,今年からは「日本プライマリ・ケア学会」でも認定医制度をスタートさせており,さらには日本医師会の認定産業医などもあり,現在のわが国には極めて多種多様な専門医や認定医制度が,いわば乱立気味ともいえる状況で存在している.
アメリカ・ブラウン大学医学部在学日記・13
アルコール中毒患者のリハビリテーションに参加
著者: 赤津晴子
ページ範囲:P.1882 - P.1884
フォード前米大統領の奥様Mrs Betty Fordは一時アルコール中毒にかかったが,無事リハビリテーションを行い回復した.その後,自身の資産でアルコールおよび麻薬中毒者のためのリハビリテーション・センターをカリフォルニアに設立,ベティー・フォード・センターと名づけた.このセンターにくる中毒患者は1カ月間センターに住み込み,グループ療法,個人カウンセリング,AA(アルコール中毒者厚生会)の参加などのカリキュラムをこなすこととなる.このセンターの医学部学生を対象とした1週間のトレーニングコースに4年生の夏参加した.研修費,宿泊費,交通費などはこのセンターが負担してくれる.この1週間に関してもブラウン大学医学部の選択実習の単位がもらえた.
アメリカ,カナダから15人ほどの医学生がこのコースに集まってきた.学生は基本的に中毒患者と全く同じ日々のスケジュールを患者の立場でこなす.この1週間の目的は,アルコールあるいは麻薬に中毒するということがどういう状況であり,いったん中毒した状態から抜け出すことがどんなに苦痛であるのか,といった内面的な患者の動きを医学生が直接感じ,学ぶことであった.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.1839 - P.1844
基本情報
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
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53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
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53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
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特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
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特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
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52巻8号(2015年7月発行)
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52巻4号(2015年4月発行)
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52巻3号(2015年3月発行)
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特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
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49巻12号(2012年11月発行)
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49巻9号(2012年9月発行)
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49巻8号(2012年8月発行)
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49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
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今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
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今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
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今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
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今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
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今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題