icon fsr

文献詳細

雑誌文献

medicina33巻1号

1996年01月発行

今月の主題 抗生物質をどう使うか

抗生物質の投与に当たって

抗生物質の併用はどんなときに行うか

著者: 高橋幸則1

所属機関: 1東京都済生会中央病院内科

ページ範囲:P.14 - P.15

文献概要

ポイント
●原因菌が確定している場合:緑膿菌,腸球菌,結核菌,クリプトコッカス.
●原因菌が不明の場合:重症感染症,混合感染症.
●例えばβ-ラクタム剤+アミノ配糖体のように,相乗作用のある組み合わせを用いる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら