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文献概要
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略 呼吸器疾患治療薬 第三世代交感神経刺激薬(気管支拡張薬)
メプチン(大塚)
著者: 赤柴恒人1
所属機関: 1日本大学医学部第1内科
ページ範囲:P.231 - P.231
文献購入ページに移動塩酸プロカテロールとしてβ2受容体刺激作用を有するが,第二世代の薬剤よりさらにβ2選択性が高く,かつ作用の持続時間が長い(10〜12時間).したがって,投与回数が1日1〜2回でよく,治療のコンプライアンスの向上が図れる.
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