文献詳細
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
呼吸器疾患治療薬 第三世代交感神経刺激薬(気管支拡張薬)
文献概要
臨床薬理
塩酸プロカテロールとしてβ2受容体刺激作用を有するが,第二世代の薬剤よりさらにβ2選択性が高く,かつ作用の持続時間が長い(10〜12時間).したがって,投与回数が1日1〜2回でよく,治療のコンプライアンスの向上が図れる.
塩酸プロカテロールとしてβ2受容体刺激作用を有するが,第二世代の薬剤よりさらにβ2選択性が高く,かつ作用の持続時間が長い(10〜12時間).したがって,投与回数が1日1〜2回でよく,治療のコンプライアンスの向上が図れる.
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