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文献詳細

雑誌文献

medicina33巻12号

1996年11月発行

増刊号 Common Drugs 350の投与戦略

代謝・栄養障害治療薬 HMG-CoA還元酵素阻害薬(高脂血症治療薬)

メバロチン(三共)

著者: 馬渕宏1

所属機関: 1金沢大学医学部第2内科

ページ範囲:P.288 - P.290

文献概要

 高コレステロール(CHOL)血症は動脈硬化症,特に冠動脈硬化症の重要な危険因子である.現在,世界的に最もよく使われているCHOL低下薬はHMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン系薬剤)である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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