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増刊号 Common Drugs 350の投与戦略 代謝・栄養障害治療薬 スルホニル尿素製剤(経口血糖降下薬)
オイグルコン(ペーリンガー・マンハイム,山之内)=ダオニール(ヘキスト・マリオン・ルセル)
著者: 若杉博子1 清野裕2
所属機関: 1京都大学薬剤部 2京都大学医学部病態代謝栄養学
ページ範囲:P.313 - P.313
文献購入ページに移動●作用機序:膵臓のランゲルハンス島β細胞SU受容体に結合するインスリン分泌促進を主とするが,肝での糖新生の抑制など膵外作用も知られている.
●血中濃度モニタリング:臨床的には不要.
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