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文献詳細

雑誌文献

medicina33巻12号

1996年11月発行

文献概要

増刊号 Common Drugs 350の投与戦略 代謝・栄養障害治療薬 スルホニル尿素製剤(経口血糖降下薬)

オイグルコン(ペーリンガー・マンハイム,山之内)=ダオニール(ヘキスト・マリオン・ルセル)

著者: 若杉博子1 清野裕2

所属機関: 1京都大学薬剤部 2京都大学医学部病態代謝栄養学

ページ範囲:P.313 - P.313

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臨床薬理
●作用機序:膵臓のランゲルハンス島β細胞SU受容体に結合するインスリン分泌促進を主とするが,肝での糖新生の抑制など膵外作用も知られている.
●血中濃度モニタリング:臨床的には不要.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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