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文献概要
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略 アレルギー・リウマチ性疾患治療薬 ステロイド薬
リンデロンV(塩野義)
著者: 松田和子1
所属機関: 1山梨県立中央病院皮膚科
ページ範囲:P.426 - P.427
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●作用機序:一般にコルチコステロイドは,標的細胞の細胞質内のレセプターと結合後,核内に移行して特定蛋白を合成させ,その合成蛋白により作用が発現されると考えられる.
●血中濃度モニタリング:臨床的には必要としない.
●作用機序:一般にコルチコステロイドは,標的細胞の細胞質内のレセプターと結合後,核内に移行して特定蛋白を合成させ,その合成蛋白により作用が発現されると考えられる.
●血中濃度モニタリング:臨床的には必要としない.
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