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文献詳細

雑誌文献

medicina33巻12号

1996年11月発行

文献概要

増刊号 Common Drugs 350の投与戦略 感染症治療薬 クロラムフェニコール系抗生物質

クロロマイセチン(三共)

著者: 岡田薫1

所属機関: 1九州大学医学部第1内科

ページ範囲:P.484 - P.484

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臨床薬理
●作用機序:細菌の蛋白合成の後期を抑えて抗菌力を示し,その作用は静菌的である.
●血中濃度モニタリング:臨床的に血中濃度モニタリングは一般的ではない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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