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増刊号 Common Drugs 350の投与戦略 感染症治療薬 クロラムフェニコール系抗生物質
クロロマイセチン(三共)
著者: 岡田薫1
所属機関: 1九州大学医学部第1内科
ページ範囲:P.484 - P.484
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●作用機序:細菌の蛋白合成の後期を抑えて抗菌力を示し,その作用は静菌的である.
●血中濃度モニタリング:臨床的に血中濃度モニタリングは一般的ではない.
●作用機序:細菌の蛋白合成の後期を抑えて抗菌力を示し,その作用は静菌的である.
●血中濃度モニタリング:臨床的に血中濃度モニタリングは一般的ではない.
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