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文献概要
今月の主題 内分泌疾患の検査 下垂体前葉ホルモン系 負荷試験
CRH試験
著者: 橋本浩三1
所属機関: 1高知医科大学第2内科
ページ範囲:P.2266 - P.2267
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●試験前の安静が必要なので,血管確保した後,30分以後にCRHを静注する.
●CRH試験は,下垂体機能低下症の原因が視床下部性か下垂体性かの鑑別に有用である.
●CRH試験は,Cushing症候群の原因が下垂体性(Cushing病)か副腎性かの鑑別に有用である.
●試験前の安静が必要なので,血管確保した後,30分以後にCRHを静注する.
●CRH試験は,下垂体機能低下症の原因が視床下部性か下垂体性かの鑑別に有用である.
●CRH試験は,Cushing症候群の原因が下垂体性(Cushing病)か副腎性かの鑑別に有用である.
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