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文献詳細

雑誌文献

medicina33巻13号

1996年12月発行

文献概要

今月の主題 内分泌疾患の検査 副腎髄質ホルモン系 負荷試験

クロニジン抑制試験

著者: 高野幸路1

所属機関: 1東京大学医学部第4内科

ページ範囲:P.2344 - P.2345

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ポイント
●褐色細胞腫の診断は,典型的な症状があり,カテコールアミンの過剰分泌が証明されればたいていの場合可能である.
●しかし,診断困難な症例ではクロニジン抑制試験が有効であり,安全な検査法である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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