ポイント
●世界の糖尿病患者は1億1,000万人と推定される.
●有病率は北米,欧州に多く,アジア,アフリカに少ない.
●本質的な民族差は,一部の例外を除いて存在しないと思われる.
●ライフスタイルの変化,特に動物性脂肪と単純糖質の摂り過ぎ,および運動不足が重要な危険因子である.
●一次予防戦略は糖尿病の発症を低下させるのに有効である.
雑誌目次
medicina33巻2号
1996年02月発行
雑誌目次
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
理解のための31題
ページ範囲:P.353 - P.359
糖尿病の予知と予防
世界の糖尿病—人種差,ライフスタイルとインスリン非依存型糖尿病の発症について
著者: 繁田幸男
ページ範囲:P.218 - P.220
厚生省糖尿病調査研究疫学班の研究成果と今後の展開
著者: 赤澤好温
ページ範囲:P.221 - P.223
ポイント
●全国小児糖尿病患者数は,厚生省小児慢性特定疾患治療研究費受給者数の調査によれば,18歳未満の登録数で1974年(昭和49年)の577人から1993年(平成5年)には6,146人に増加した.
●人口10万人当たり小児インスリン依存型糖尿病(IDDM)の発生率は平均1.5人,有病率は10万人当たり14.7人となっている.小児インスリン非依存型糖尿病(NIDDM)も高年齢肥満児を中心に増加の傾向にある.小児IDDMの生命予後は専門医療の整備により改善の傾向にある.
●成人糖尿病は40歳以上の国民の10%に達し,全人口では約600万人の糖尿病有病者と,その約2倍の予備軍があり,予防対策が焦眉の急である.
インスリン依存型糖尿病の頻度,発症の予知と予防
著者: 西村理明 , 永田晶子 , 田嶼尚子
ページ範囲:P.224 - P.226
ポイント
●インスリン依存型糖尿病(IDDM)の頻度には国および人種間で極めて大きな差が存在し,世界的に見ると日本におけるIDDMの頻度は非常に低い.
●家族歴,遺伝子型,自己免疫マーカーおよびこれらの組み合わせにより,ハイリスク群におけるIDDMの発症危険度を推定することが可能となりつつある.
●IDDM発症の予防法は,主に環境因子の除去および自己免疫機序の進展阻止である.
糖尿病発症の分子機構
インスリン分泌不全の分子機構
著者: 清野裕
ページ範囲:P.228 - P.229
ポイント
●わが国のインスリン非依存型糖尿病(NIDDM)の多くはインスリン抵抗性は軽度で,インスリン分泌の低下を主徴とする.
●インスリン分泌,特にグルコースに対する選択的なインスリン分泌の低下が特徴である.
●NIDDMのβ細胞ではグルコース代謝に障害があり,十分なATP産生が行われないためKATPチャネルの閉鎖不全が生じ,グルコースによるインスリン分泌が障害される.
膵B細胞破壊の分子機構
著者: 伊藤直人 , 花房俊昭
ページ範囲:P.230 - P.232
ポイント
●遺伝・環境要因を背景とした自己免疫機序により,膵B細胞が破壊されてインスリン依存型糖尿病(IDDM)が発症する.
●遺伝因子としてはHLA遺伝子の関与が最も重要である.
●環境因子として,ウイルスや牛乳中の蛋白と膵B細胞蛋白の構造上の類似性(分子相同性)が注目されている.
●膵島では細胞傷害性T細胞が膵B細胞を抗原特異的に認識して,Fas依存性機構,あるいはパーフォリン依存性機構により傷害すると考えられる.マクロファージやT細胞から分泌されるサイトカインも細胞傷害作用を有している.
インスリン抵抗性の分子機構
著者: 春日雅人
ページ範囲:P.233 - P.235
ポイント
●インスリンはインスリン受容体に結合して内在するチロシンキナーゼ活性を活性化する.活性化されたチロシンキナーゼは細胞内にあるIRS(insulin receptor substrate)-1,IRS-2,Shc(src homology/α-collagen-related)などの蛋白質のチロシン残基をリン酸化する.
●このチロシンリン酸化部位に,SH 2(src homology 2)ドメインを介して,PI 3(phosphatidyl inositol 3)-キナーゼ,Grb 2(growth receptor-bound protein 2)・Sos(son of sevenless)複合体,SH PTP-2などが結合する.PI 3-キナーゼは糖輸送活性化の,他の2者はras活性化のシグナルを伝達する.
●インスリン受容体の異常によりインスリン抵抗性を生じた症例は報告されているが,細胞内の情報伝達蛋白の明らかな異常はまだ報告されていない.
糖輸送の活性化機構—グルコーストランスポーターとインスリン作用
著者: 岡芳知
ページ範囲:P.237 - P.239
ポイント
●細胞へのグルコース取り込みには糖輸送担体と名づけられた膜蛋白が必要である.
●インスリンに反応する糖輸送担体の代表が筋脂肪組織に存在するGLUT4である.
●インスリンはGLUT4を細胞内から細胞膜へトランスロケーション(動員)する.
●インスリン非依存型糖尿病患者ではGLUT4量の低下は軽度である.
●糖尿病患者ではGLUT4のトランスロケーションあるいは活性化へのシグナル伝達が障害されていると推測される.
高血糖とインスリン抵抗性
著者: 前川聡 , 柏木厚典
ページ範囲:P.240 - P.242
ポイント
●糖尿病の病態は,膵β細胞のインスリン分泌不全と標的臓器のインスリン抵抗性を特徴とするが,高血糖そのものによっても二次的に標的組織にインスリン抵抗性を惹起しうる.
●高血糖によるインスリン抵抗性の発症機構には,インスリンシグナル伝達経路の障害とグルコサミンといわれる糖代謝産物による代謝阻害機構が考えられる.
●インスリン受容体キナーゼの障害機構には,プロテインキナーゼC(PKC)やチロシン蛋白脱リン酸化酵素(PTPase)の活性化異常が想定される.
●高血糖によるインスリン抵抗性にもインスリン抵抗性解除薬であるチアゾリジン誘導体は有効である.
糖尿病の新しい検査法
糖尿病の診断基準をめぐる諸問題
著者: 葛谷健
ページ範囲:P.244 - P.246
ポイント
●糖尿病は臨床症状と高血糖,あるいは耐糖能低下を総合して診断すべきものである.
●糖尿病と判定する血糖値の基準は糖尿病を多発する集団の血糖値の分布,特有の合併症のリスクをもとにして定められた.
●日本糖尿病学会の正常型は追跡しても糖尿病を発病する危険の少ない群として,境界型は糖尿病型でも正常型でもない群として定義された.
●IGT(impaired glucose tolerance)は糖尿病になる危険,妊娠時の危険,動脈硬化症の危険が高い群として定められた.
●疫学調査と臨床では目的が異なり,診断基準への要件も異なる.
インスリン依存型糖尿病の診断—最近の話題
著者: 川崎英二
ページ範囲:P.247 - P.249
ポイント
●インスリン依存型糖尿病(IDDM;1型糖尿病)の診断には,膵島関連自己抗体(ICA,IAA,GAD抗体など)の測定が非常に有用である.
●GAD(グルタミン酸脱炭酸酵素)抗体(RIA法)は簡便かつ高感度の検査法であり,発症早期IDDM患者の70〜90%に検出される.
●GAD抗体はICA(坑ラ氏島抗体)に比較し遷延化するため,長期経過した患者におけるIDDM(1型糖尿病)の診断にも有用である.
●GAD抗体はインスリン非依存型糖尿病(NIDDM)患者における将来のインスリン分泌不全の予知マーカーとして最近注目されている.
血糖コントロール指標—HbA1c標準化,1,5AG,糖化アルブミン測定の意義
著者: 島健二
ページ範囲:P.250 - P.251
ポイント
●HbA1c測定値の標準化は,①安定型(stable)HbA1cのみの測定に統一すること,②標準品の表示値を用い実測値を補正すること,この2点を遵守することにより達成可能である.このようにして測定された測定値はDCCTの測定値に近似する.
●1,5AG(1,5-anhydroglucitol)測定の意義としては,①2〜3日という短期間のコントロール指標,②治療効果の判定,③軽微な変化の指標,となることである.
●糖化アルブミン測定の意義は,①約2週間の短・中期的コントロール指標となること,②治療効果の判定に有用であること,③糖尿病妊婦,腎症・貧血・肝硬変合併患者の指標として有用であること,である.
糖尿病治療の最近の進歩
糖尿病治療の原則と継続治療の重要性—Overview
著者: 菊池方利
ページ範囲:P.253 - P.256
ポイント
●細小血管血流量増加はautoregulationの破綻の結果である.
●細小血管症進展は細小血管血流量増加と相関する.
●高血糖と高血圧はautoregulationを修飾する.
●それゆえ,糖尿病治療の原則は高血糖と高血圧を抑制して細小血管のautoregulationを維持させることであり,継続治療の意義はautoregulation破綻の悪循環を阻止することである.
糖尿病患者の食事療法—食品交換表の改定をめぐる諸問題
著者: 池田義雄
ページ範囲:P.257 - P.259
ポイント
●食品交換表では摂取エネルギー量を容易に把握できるよう,各食品を1単位80kcalで示してある.
●食品交換表が示す食品分類と各食品グループ内での多様な食品選択は,誰もが利用し得るもので,栄養のバランスに留意した食生活において,家族ぐるみで活用し得る内容になっている.
●食事指導に際しては過去の食習慣を明らかにし,これに基づいて量と栄養のバランスを適正な方向に導く.
●食品交換表で行われている食品分類以外の方法についても,それを否定することなく受け容れる柔軟な姿勢をもつ.
●食事指導は画一的ではなく,個々人のQOLを損ねない立場でアプローチする.
糖尿病の運動療法—科学的処方と臨床上の諸問題
著者: 佐藤祐造 , 山之内国男
ページ範囲:P.261 - P.263
ポイント
●身体トレーニングの実施は,体重減少の有無にかかわらず,糖尿病,殊に非インスリン依存型(NIDDM)で低下している個体のインスリン感受性を改善させる.
●個体のインスリン感受性改善(⊿MCR)と歩数計の歩数とは正の相関関係にあり,トレーニング効果を歩数計で評価できる.
●具体的運動処方としては,散歩,ジョギングなどの有酸素運動を中等度の強さ(40〜50歳台,脈拍:120/分)で,1回10〜30分以上,週3日以上行わせる.食事療法も併行して指導する.
新しい経口血糖降下剤—その理論的背景と有用性
著者: 岩本安彦
ページ範囲:P.265 - P.268
ポイント
●αグルコシダーゼ阻害剤は,空腹時血糖はあまり高くないが,食後の高血糖が目立つインスリン非依存型糖尿病(NIDDM)がよい適応である.
●インスリン抵抗性改善剤は肝糖産生の抑制や末梢組織でのインスリン抵抗性を軽減することによって血糖低下作用,中性脂肪低下作用を示す.
●膵外作用の強いスルホニル尿素(SU)剤や速効性の非SU系インスリン分泌促進剤も開発され,臨床試験が進行中である.
インスリン治療の最近の進歩
著者: 石木学 , 沢丞 , 小林正
ページ範囲:P.269 - P.272
ポイント
●インスリン製剤の進歩の中で,最も注目を浴びているのはLys-Proインスリンであり,過去1年間に抄録を含めて多くの文献が存在する.
●超速効型インスリンであるこのアナログの臨床治験から,食直前の皮下注射で食後血糖のコントロールが良くなることが明らかとなったが,ヒト速効性インスリンよりHbA1cが有意に改善するという効果はまだ報告されていない.
●他の超速効型インスリンも開発されているが,まだ大規模な臨床治験に到っていない.
糖尿病と妊娠—管理上のポイント
著者: 大森安恵
ページ範囲:P.274 - P.276
ポイント
●インスリン非依存型糖尿病(NIDDM)は若年者にもあり,妊娠時にしばしば見逃されている.発見されたときは直ちに眼底検査を行う.
●家族歴のある女性はNIDDMのチェックが必要である.
●妊娠時の糖尿病の治療はインスリンで行う.
●計画妊娠が大切である.
●妊娠を希望するときはHbA1c 6%以下とする.
●妊娠中のコントロール目標は血糖の正常化である(HbA1c正常,食前ならびに食後血糖は100mg/dl以下).
●妊娠中のインスリン需要量は,非妊時の1.5〜2倍に増加する.
膵移植—欧米と比べてのわが国の現状と問題点
著者: 馬場園哲也 , 寺岡慧 , 大森安恵
ページ範囲:P.277 - P.279
ポイント
●インスリン依存型糖尿病(IDDM)の廃絶したインスリン分泌能を再建する膵移植は,近年,欧米を中心に急速に増加しつつある.
●膵移植が成功すると,インスリン治療や低血糖発作などから解放され,また神経障害などの改善が期待できるため,IDDM患者のquality of lifeは著しく改善する.
●わが国でも,1984年以降計15例の膵移植が行われているが,血栓,拒絶などの合併症のため移植膵機能を喪失することが多く,満足できる成績は得られていない.
●わが国の膵移植成績向上のためには,脳死移植の実現や,ネットワークの整備が急務の課題である.
新しい糖尿病治療の将来展望—生体医用工学的vs遺伝子工学的膵β細胞機能の再構築
著者: 七里元亮
ページ範囲:P.280 - P.282
ポイント
●現在推奨されている強化インスリン療法は,間歇的血糖計測と,それに基づくインスリン投与量の修正というopen-loop control方式であり,血糖コントロールは不十分,かつ時に重篤な低血糖を発症することがある.
●厳格,かつ生理的な血糖コントロールを長期間にわたり維持し,細小血管合併症の発症,進展を阻止するには,計測(血糖計測)と制御(必要最少量のインスリン補充)というclosed-loop control system,いわゆる治療制御システムの開発が望まれる.
●21世紀の糖尿病治療に向け,生体医用工学技術,遺伝子工学技術など,構成的手法が臨床医学の発展に貢献するものと考える.
糖尿病合併症の診断・治療の新しい展開
血糖コントロールと細小血管症—DCCTから学ぶもの
著者: 金澤康徳
ページ範囲:P.284 - P.286
ポイント
●DCCT(the Diabetes Control and Complications Trial)の研究方法(ランダム化された対象についての前向きの臨床研究)は臨床上の問題点を解決するための最も信頼できる研究方法である.
●その方法により,インスリン依存型糖尿病(IDDM)患者で血糖のより正常に近いコントロールは,糖尿病合併症の出現・進展阻止に有効であることが確認された.
●HbA1cで約7.0%(基準範囲の上限=6.0%)またはそれ以下が代謝調節の目標である.インスリン非依存型糖尿病(NIDDM)でも同じ目標値を用いてよいであろう.
●現実の糖尿病診療の場で,よりよい代謝コントロールへの努力は十分価値があることを認識し,エネルギーを注ぐべきである.
糖尿病性腎症—診断基準と病期分類
著者: 羽田勝計
ページ範囲:P.287 - P.289
ポイント
●糖尿病性腎症の早期診断には“微量アルブミン尿”を検出することが必要である.
●糖尿病性腎症は連続性の経過を辿るが,病期分類およびその病態を理解し,病期に応じた治療法を行うことが重要である.
糖尿病性腎症—治療の諸問題
著者: 平井法博 , 矢島義忠
ページ範囲:P.291 - P.293
ポイント
●糖尿病性腎症は進行すると患者のQOLは著しく低下し,予後不良である.したがって,発症あるいは進展の遅延・阻止が最重要課題である.
●管理・治療に際しては高リスク者の特定と早期診断が重要である.
●糖尿病病型にかかわらず,腎症対策としては,①良好な血糖コントロール,②有効な血圧コントロール,の長期効果が確認されており,また③蛋白質摂取制限,④高脂血症治療,⑤禁煙などの有用性が示されている.これら対策の病期に応じた適用が必要である.
●尿アルブミン(あるいは尿蛋白)排泄率の変化は経過観察の良い指標ではあるが,GFR(糸球体濾過値)低下率あるいは末期腎不全への移行時期の変化が最も重要な指標となる.
糖尿病性網膜症の診断・治療の新しい展開
著者: 福田全克
ページ範囲:P.294 - P.296
ポイント
●糖尿病患者の眼底管理は初めての眼底検査で始まり,網膜症を無網膜症・単純網膜症・増殖前網膜症・増殖網膜症に診断し分類する.
●病像から眼底管理・経過観察とするか,眼科的治療を開始するかを決める.
●眼底管理・経過観察には網膜症の全身性変動因子に注意する.
●眼科的には光凝固術と硝子体手術で,黄斑部機能の保存と眼内増殖の抑制を図る.
●早期硝子体手術や黄斑浮腫に対する硝子体手術に新しい展開がみられる.
糖尿病性神経障害の診断基準とその評価法
著者: 安田斎
ページ範囲:P.297 - P.299
ポイント
●糖尿病性神経障害の疫学データは施設間差が大きいが,診断基準が一定していないことが主因の一つである.
●糖尿病性神経障害の診断基準のスタンダードの一つに,自覚症状,神経学的所見,知覚機能,神経伝導速度,自律神経機能の5項目のうち,2項目以上が異常の場合を「神経障害あり」とする基準がある.
●腱反射と振動覚検査は糖尿病性神経障害の診断において,再現性と特異性の優れた検査である.
●診断基準は使用する目的に応じたものが作成されるべきである.
糖尿病性神経障害治療薬—最近の進歩
著者: 豊田隆謙 , 鈴木進 , 桧尾好徳
ページ範囲:P.301 - P.304
ポイント
●糖尿病性神経障害の成因としては代謝異常説と血管障害説がある.治療薬は両者の異常を是正するものである.
●薬効評価には症状,神経生理学的検査値,末梢神経病理変化をエンドポイントにして,プラシボ効果と判別することが望ましい.
●ビタミンB1,B12,キネダック(アルドース還元酵素阻害薬),リプル,パルクス(プロスタグラジンE1)が保険診療に使われている.
●新しくacetyl-L-carnitineの臨床試験が始まった.
●今後,これら薬物のコンビネーション治療が予測される.
AGE/AGE受容体
著者: 牧田善二 , 柳沢克之 , 小池隆夫
ページ範囲:P.305 - P.308
ポイント
●糖尿病の特徴は「持続する高血糖状態」である.この「持続する高血糖状態」と糖尿病の各種慢性合併症の関係を説明する現在最も有力な説にAGE(advanced glycation end-product)成因説がある.
●AGEはブドウ糖より形成される物質で,近年,AGEによる合併症発症の機序やAGEレセプターを介した複雑な防御機構や傷害過程が明らかにされている.
●さらに,AGE阻害剤による大規模な臨床治験が米国やヨーロッパ各国で進められており,糖尿病の治療が現在の血糖を下げるだけの治療から,さらに一歩進んだ合併症治療薬による治療法の確立に期待が寄せられている.
IGTと冠動脈硬化
著者: 嶋田昌子 , 山田信博
ページ範囲:P.310 - P.312
ポイント
●耐糖能異常,IGT(impaired glucose tolerance)は特にインスリン抵抗性を基盤とした耐糖能異常,高血圧,高VLDL-TG(triglyceride)血症,低HDL-C(choleserol)血症,高インスリン血症,肥満が合併した病態であるSyndorome Xという概念が虚血性心疾患に至りやすいという意味で重要である.
●高インスリン血症は脂質代謝異常を発症させるとともに,血管収縮性を亢進し,高血圧を発来させる.それがまた動脈硬化病変形成の原因となる.
●IGTは糖尿病予備群と考えられているが,冠動脈硬化症の危険群という意味からも注意が必要である.
インスリン抵抗性と冠動脈スパスム
著者: 篠崎一哉 , 原納優
ページ範囲:P.313 - P.315
ポイント
●インスリン抵抗性は各種動脈硬化性疾患の危険因子として重要な役割を果たす.
●冠動脈スパスムは,その多くが初期動脈硬化が既に存在している病態として注目されている.
●インスリン抵抗性は冠攣縮の進展,発症に深く関与していると考えられる.
頸動脈超音波断層法からみた動脈硬化症の進展因子とその対策
著者: 山崎義光 , 児玉峰男 , 鎌田武信
ページ範囲:P.316 - P.319
ポイント
●糖尿病患者の動脈硬化は,境界型糖尿病の時期より進展しており,虚血性心疾患,脳血管障害を高頻度に発症する.
●インスリン依存型糖尿病(IDDM)では,動脈硬化は発症直後から進展し,虚血性心疾患発症が高頻度に見られる.
●糖尿病患者および境界型糖尿病症例の動脈硬化の危険因子は,耐糖能異常,高脂血症,高血圧,喫煙である.
●糖尿病患者および境界型糖尿病症例の動脈硬化は,高血糖,高脂血症などの是正により,その進展を抑制し,動脈硬化性疾患の発症予防が可能となる.
トピックス—糖尿病発症関連遺伝子の解析
IRS-1ノックアウトマウス
著者: 荒木栄一 , 浦幸子 , 七里元亮
ページ範囲:P.321 - P.323
ポイント
●IRS-1(insulin receptor substrate-1)はインスリン受容体の細胞内基質であり,インスリンの様々な作用を分岐・伝達している.
●IRS-1ノックアウトマウスとは,発生工学的手法により作製されたIRS-1蛋白を全く持たないマウスである.
●IRS-1ノックアウトマウスはインスリン抵抗性の糖尿病を呈し,IRS-1が個体における糖取り込み作用を伝達していることが証明された.
●ただし,この糖尿病は当初の予想に反し軽度であり,この原因としてIRS-1作用を代償する新しい蛋白IRS-2が発見された.
グルコキナーゼ遺伝子異常—グルコキナーゼ欠損マウスを含めて
著者: 寺内康夫 , 門脇孝
ページ範囲:P.324 - P.326
ポイント
●若年発症インスリン非依存型糖尿病(NIDDM)とグルコキナーゼ(GK)遺伝子座との連鎖が報告されて以来,GK遺伝子異常症が報告されるに至った.
●GK遺伝子異常症では若年発症が多く,一見正常でも負荷試験では若年から耐糖能異常を呈する.
●GK遺伝子異常症ではグルコース反応性インスリン分泌不全と肝臓でのグルコース取り込み低下の双方の障害が想定される.
●GK欠損マウスは正常に生まれるものの,生後1日以内に著明な尿糖を呈し,未治療では高血糖,脱水のため数日で死亡する.
●GK欠損膵島はグルコース反応性インスリン分泌が欠如しているものの,スルホニル尿素(SU)剤やアルギニンに対しては反応する.
ミトコンドリア遺伝子異常
著者: 鈴木進 , 平井完史
ページ範囲:P.327 - P.329
ポイント
●ミトコンドリア遺伝子異常は母系遺伝を示す.
●ミトコンドリア脳筋症では耐糖能障害や糖尿病をよく合併する.
●ミトコンドリア遺伝子異常糖尿病はインスリン分泌低下を示す.
●ミトコンドリア遺伝子3243A→G点変異は,PCR-Apa I消化法で診断できる.
●ミトコンドリア遺伝子3243A→G点変異は,糖尿病患者の約1%に認める.
●遺伝子診断は必ずインフォームドコンセントを得て実施する.
●ミトコンドリア遺伝子異常糖尿病では感音性難聴をよく合併する.
●組織ごとのヘテロプラスミーの差異が多様な臨床病型を決定する.
インスリン依存型糖尿病の発症遺伝子解析—罹患同胞対法
著者: 池上博司 , 川口義彦 , 荻原俊男
ページ範囲:P.330 - P.333
ポイント
●インスリン依存型糖尿病(IDDM)は発症に遺伝因子と環境因子が複雑に関与する多因子遺伝疾患,あるいは“complex trait”という範疇に属する疾患である.
●Complex traitの遺伝解析には罹患同胞対法が有用である場合が多い.
●罹患同胞対法は同胞発症家系を多数集めて同胞で共有している遺伝子を同定する方法である.
●罹患同胞対法を用いた遺伝解析により,現在までに少なくとも10個のIDDM遺伝子がマップされている.
肥満遺伝子
著者: 細田公則 , 小川佳宏 , 中尾一和
ページ範囲:P.334 - P.335
ポイント
●肥満(ob)遺伝子は遺伝性肥満のob/obマウスの病因遺伝子としてクローニングされ,ob/obマウスでナンセンス変異が認められた.
●ob遺伝子産物のレプチン(leptin)は脂肪組織特異的に生合成され,血中へ分泌される.また,レプチンの動物への投与により,摂食抑制とエネルギー消費増加が観察された.
●レプチンは脂肪組織から血中に分泌されて,中枢に作用するsatiety factorであると想定される.
●ob/obマウス以外の動物およびヒト肥満患者でob遺伝子の構造の異常は報告されておらず,脂肪組織におけるob遺伝子発現の亢進が認められる.
座談会
糖尿病治療の諸問題とその対策
著者: 河盛隆造 , 阿部隆三 , 堀田饒 , 渥美義仁 , 柏木厚典
ページ範囲:P.337 - P.351
糖尿病治療の3大原則は食事療法,運動療法,薬物療法であり,その3者をいかに上手に組み合わせて良好な血糖コントロールを図り,病状の進展と細小血管および大血管病変の阻止に努めるかに糖尿病治療の究極の目標がある.本座談会では長年糖尿病治療に従事してこられた5人のエキスパートにお集まりいただき,特に薬物療法に焦点を絞り,各種血糖降下剤とインスリン製剤の使い方について,実地臨床に即した実際的な内容をお話しいただく.
カラーグラフ 塗抹標本をよく見よう・2
赤血球の異常・2
著者: 久保西一郎 , 藤田智代 , 浜田恭子 , 高橋功 , 三好勇夫
ページ範囲:P.361 - P.364
今回は大きな赤血球が末梢血塗抹標本で観察される貧血(大球性貧血=macrocytic anemia)である巨赤芽球性貧血(megaloblastic anemia)から紹介する.
グラフ 高速CTによるイメージング・2
肝のIVR-CT/Angio System
著者: 佐竹光夫 , 岩田良子 , 関口隆三 , 森山紀之
ページ範囲:P.367 - P.373
血管造影検査と併用して行われる動脈造影下CTの有用性は論をまたない.しかし,検査の実施は血管造影検査室とCT検査室が隔離して設置されている場合,様々な制限により症例を限定せざるを得ないことがある.制限のうち,担送による負担と各検査室間の調整はこの検査を煩雑にしている.血管造影装置とCT装置を組み合わせたIVR-CT/Angio Systemではこのような煩雑さは解消され,必要に応じた動脈造影下CTの施行が可能である.IVR-CT/Angio Systemの概要と臨床応用について述べる.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.375 - P.380
図解・病態のメカニズム—分子レベルからみた神経疾患・6
トリプレットリピート病(1)—筋緊張性ジストロフィー
著者: 江口郁代
ページ範囲:P.381 - P.384
疾患概念
筋緊張性ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)は,常染色体優性遺伝を呈し,わが国における頻度は10万人に5.5人といわれ,欧米の8,000人に1人の頻度と比べ少ない.多くは20歳台後半に遠位筋に強い筋力低下や筋萎縮で気づかれる.骨格筋,舌筋のミオトニアを伴い,針筋電図では刺入時のdive bomber soundが特徴的である.障害は骨格筋のみならず,中枢,末梢神経系や多臓器に及び,知能低下,耐糖能異常,胆道系異常,甲状腺機能障害や性腺機能低下などの内分泌異常,低γ-グロブリン血症,心伝導障害,呼吸器障害を呈する.また,前頭部禿頭,myopathic face,咬合不全が外見上の特徴である.
本症は白内障のみか,筋症状はあってもごく軽症の潜在型,成人期に発症する成人型,小児期に発症する小児型,周産期の羊水過多,胎動微弱,遷延分娩を経て,生下時より呼吸障害,筋緊張低下を呈し,強い知能低下を伴う先天型の4型に分類される.
知っておきたい産科婦人科の疾患と知識・6
嘔気,食欲不振と妊娠
著者: 吉松淳 , 穴井孝信 , 宮川勇生
ページ範囲:P.386 - P.390
生殖年齢にある女性が,嘔気,嘔吐,食欲不振などの消化器症状を主訴に来院した場合,常に患者が妊娠していないかどうかを念頭に置く必要がある.なぜなら,このような消化器症状が妊娠初期に特有な“つわり”による場合も少なくないことや,患者が妊娠している場合,妊娠初期の妊婦への不必要な放射線被曝や禁忌薬の投与を避けることができるからである.そのために,最終月経の確認,場合によっては妊娠検査(尿中hCG〔ヒト絨毛性ゴナドトロピン〕検査)を行うことが望ましい.
また,逆に,妊娠しているがために消化器の器質的疾患によるこのような症状を妊娠悪阻と見誤ったり,内視鏡検査を躊躇してしまい,胃癌などの重篤な疾患の発見が遅れる場合もある.
演習 胸部CTの読み方・8
労作時呼吸困難で来院した64歳の男性
著者: 柳田実郎 , 粟井和夫 , 山木戸道郎
ページ範囲:P.391 - P.396
Case
64歳,男性.労作時呼吸困難を訴えて来院.胸部異常陰影を指摘され,胸部CTの撮影となる.喫煙歴は15本/日×42年間.特記すべき職歴なし.両肺にfine cracklesを聴取.ばち指を認めた.図1a,bは単純CT(肺野条件),図1cは造影CT(縦隔条件)である.
医道そぞろ歩き—医学史の視点から・10
北イタリアの学都パドヴァ
著者: 二宮陸雄
ページ範囲:P.400 - P.401
ヴェサリウスの『人体構造論(ファブリカ)』が書かれた北イタリアのパドヴァ大学は,医学の歴史を語るときに重要な大学です.ヴェサリウスと同じ頃にはコロンボ,ファロピウス,ファブリキウスなど医学史で有名な教師がこの大学で教えていました.そのあと1592年にはガリレオ・ガリレイが来て数学を教え,18年間滞在しました.
パドヴァは,小さな静かな町です.前にお話したことがありますが,パドヴァ駅から町に出る途中のスクロヴェニ礼拝堂は1300年の1月にエンリコ・スクロヴェニが建てたもので,その清楚で美しい建築で有名です.そして一度この礼拝堂に足を踏み入れた人は,四周の壁に描かれた見事な壁画に心を奪われることでしょう.新約聖書のキリストの生涯の物語が,ジョット・ディ・ボンドネの手で39面のフレスコ画に描き出されています.これほど人の心を奪う壁画は少ないと思います.マリアの誕生からキリストの復活,そして最後の審判まで,どの絵もすばらしい傑作ですが,とりわけユダがキリストに口づけして逮捕させる場面は,ジョットの筆力による表情と内面描写の凄さで有名です.この絵を見てヴェサリウスは何を思ったことでしょうか.
アメリカ・ブラウン大学医学部在学日記・17(最終回)
アメリカでの医学部4年間を支えてくれたもの
著者: 赤津晴子
ページ範囲:P.402 - P.404
恩師
多くの素晴らしい師に巡りあえた幸運がこの4年間の支えであった.ブラウン大学医学部に導いて下さったT先生,問診と身体検査の本当のあり方を教えて下さったM先生,内科に進むことを決心するきっかけとなった内科のS先生,国際医療研究所の恩師であり,また4年間私のアドバイザーになって下さったN先生など,書き切れないほど多くの素晴らしい師に私は恵まれた.それはアメリカにおいてのみではない.例えば上智大学のY先生なくして今の私はなかったであろう.
限られた一生の間にどのような人に出会うかによって,その一生は随分違ってくる.特に,本当に尊敬できる師に出会うことはその人のそれからの人生を大きく左右しかねない.もしハーバード大学で心から尊敬するブラウン大学のT教授に出会わなかったらば,私はアメリカで医学部には進まなかったであろう.こういった出会いとは誠に不思議なものである.自分も誰かと出会った際に,その人の人生に何か良い影響を与えるような生き方ができるようになりたいと思う.
基本情報
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55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
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55巻3号(2018年3月発行)
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55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
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54巻8号(2017年7月発行)
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
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特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
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53巻11号(2016年10月発行)
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53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
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52巻12号(2015年11月発行)
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52巻8号(2015年7月発行)
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52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
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52巻5号(2015年4月発行)
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52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
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特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
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特集 循環器薬up to date 2015
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51巻11号(2014年11月発行)
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今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
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今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
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今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
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9巻9号(1972年8月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題