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文献詳細

雑誌文献

medicina33巻2号

1996年02月発行

今月の主題 糖尿病臨床の最先端

糖尿病合併症の診断・治療の新しい展開

糖尿病性腎症—診断基準と病期分類

著者: 羽田勝計1

所属機関: 1滋賀医科大学第3内科

ページ範囲:P.287 - P.289

文献概要

ポイント
●糖尿病性腎症の早期診断には“微量アルブミン尿”を検出することが必要である.
●糖尿病性腎症は連続性の経過を辿るが,病期分類およびその病態を理解し,病期に応じた治療法を行うことが重要である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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