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今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス 内科医が早めに皮膚科にコンサルテーションすべき疾患
壊死性筋膜炎
著者: 乃木田俊辰1
所属機関: 1東京女子医科大学皮膚科
ページ範囲:P.723 - P.725
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●突然の発症,急速な病変の進行,発熱や高度の炎症症状を認めた場合には壊死性筋膜炎を疑う.
●糖尿病,動脈硬化などの基礎疾患は予後不良因子として重要である.
●早期の抗生剤の投与および外科的デブリドマンが治療の原則である.
●突然の発症,急速な病変の進行,発熱や高度の炎症症状を認めた場合には壊死性筋膜炎を疑う.
●糖尿病,動脈硬化などの基礎疾患は予後不良因子として重要である.
●早期の抗生剤の投与および外科的デブリドマンが治療の原則である.
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