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文献詳細

雑誌文献

medicina33巻8号

1996年08月発行

文献概要

今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス クリニカル・ワークショップ

IBD治療における内科と外科のインタープレー

著者: 飯塚文瑛1 日比紀文23 杉田昭4 上野文昭5

所属機関: 1東京女子医科大学消化器内科 2慶應義塾大学医学部内科 3慶應がんセンター 4国立横浜病院外科 5東海大学大磯病院内科

ページ範囲:P.1565 - P.1579

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 上野(司会) IBDの治療法が次々と開発され,多様化するに従い,臨床の現場では治療法の選択に迷うこともかえって多くなりつつあります.本日は,日頃お互い気心の知れた内科と外科の先生方をお迎えして,それぞれの信念と哲学に基づいた治療法について大いにdebateをしていただきたいと思います.
 今日は症例を2例用意しました.教科書的な通り一辺の治療法ではなく,活きた治療法に関する討論をすすめていただきたいと思います.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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