文献詳細
文献概要
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療 アレルギー疾患の治療ガイドライン
アレルギー性鼻炎
著者: 馬場廣太郎1
所属機関: 1獨協医科大学耳鼻咽喉科
ページ範囲:P.294 - P.297
文献購入ページに移動ポイント
●病型は,くしゃみ・鼻汁型,鼻閉型に分類する.
●重症度分類は,くしゃみまたは鼻汁と鼻閉の症状程度の組み合わせで,軽症,中等症,重症とする.
●病型と重症度によって治療法を選択する.
●軽症では抗ヒスタミン薬,中等症では抗アレルギー薬,重症では局所ステロイド薬を主に用いる.
●くしゃみ・鼻汁型には抗ヒスタミン薬,鼻閉型には局所ステロイド薬を主に用いる.
●保存的治療に抵抗する鼻閉には手術を考える.
●病型は,くしゃみ・鼻汁型,鼻閉型に分類する.
●重症度分類は,くしゃみまたは鼻汁と鼻閉の症状程度の組み合わせで,軽症,中等症,重症とする.
●病型と重症度によって治療法を選択する.
●軽症では抗ヒスタミン薬,中等症では抗アレルギー薬,重症では局所ステロイド薬を主に用いる.
●くしゃみ・鼻汁型には抗ヒスタミン薬,鼻閉型には局所ステロイド薬を主に用いる.
●保存的治療に抵抗する鼻閉には手術を考える.
掲載誌情報