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文献詳細

雑誌文献

medicina34巻3号

1997年03月発行

今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技

腸疾患

炎症性腸疾患

著者: 渡邊昌彦1 日比紀文2 北島政樹1

所属機関: 1慶応義塾大学医学部外科 2慶応義塾大学医学部内科

ページ範囲:P.481 - P.484

文献概要

ポイント
●腹腔鏡下手術は創が小さく,運動制限が少ないので早期の社会復帰が得られる.
●Crohn病は若年者に多く,美容上優れた腹腔鏡下手術は適している.
●腹腔鏡下手術は癒着が軽度なので,再手術も同様に行える.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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