ポイント
●高血圧患者を漏れのないように診療するためには,次の各段階をふまえて進めていく:①本態性高血圧か二次性高血圧かを診断,②高血圧の合併症や関連するリスク因子の存在を把握,③血圧の程度や高血圧性臓器障害を評価して,高血圧の重症度を決定,④非薬物療法を指導,⑤個々の患者に適切な降圧薬を選択,⑥長期的な管理計面を立てて実行.
●おのおののステップをどのような基準で行うかは,客観的成績に基づいた様々なガイドラインや,経験的ではあるが合理的と思われる治療方針があり本特集で述べられる.
●高血圧診療を進めていく具体的手順と高血圧管理における問題点を指摘する.
雑誌目次
medicina34巻4号
1997年04月発行
雑誌目次
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
理解のための30題
ページ範囲:P.739 - P.745
総論
高血圧治療の進め方
著者: 島田和幸
ページ範囲:P.586 - P.590
大規模臨床試験の成績から
欧米の現況と方向
著者: 松岡博昭
ページ範囲:P.591 - P.594
ポイント
●大規模臨床試験により,成壮年者高血圧のみならず老年者高血圧においても降圧薬治療の有用性が示されている.
●サイアザイド系利尿薬やβ遮断薬を主に用いた大規模臨床試験では,脳血管障害の抑制効果は明らかであるが,冠動脈疾患の抑制効果は明確ではない.
●持効性Ca拮抗薬が脳血管障害を抑制するとの大規模臨床試験が,上海から報告されている.
●持効性Ca拮抗薬やACE阻害薬を用いた大規模臨床試験が欧米において進行中である.
日本の現況と方向
著者: 瀧下修一
ページ範囲:P.595 - P.599
ポイント
●わが国では,欧米のものに比肩できる大規模臨床試験は皆無に近く,試験成績も限られている.
●日本人の高血圧,動脈硬化症,心血管系疾患,遺伝・環境などは欧米人のものと同一ではなく,リスク管理に関するわが国独自の試験の必要性がいわれて久しいが,欧米の試験成績にただ乗りした状態が続いている.
●大規模臨床試験を行いにくくしている要因は多いが,解決に向けて組織的な対応が不可欠である.
高血圧ガイドラインから
高血圧ガイドライン—欧米の考え方
著者: 築山久一郎 , 大塚啓子
ページ範囲:P.600 - P.604
ポイント
●治療の要否は疫学的成績により判断し,①未治療例の標的臓器障害の進展,②治療による絶対危険度の減少,と同時に,③相対危険度の減少を評価基準とする.
●欧米諸国の指針は疫学的成績を基盤に作成されているが,最近,絶対危険度を重視する傾向がみられる.
●血圧管理基準は疫学的成績の評価を基に作成された.しかし指針間に差があり,いずれの指針の妥当性が高いかは明確でない.
●各種の指針は共通して一次薬を利尿薬,β遮断薬,ACE阻害薬,Ca拮抗薬,α遮断薬とするが,初期治療薬を利尿薬,β遮断薬に限定する指針には反論もある.
老年者高血圧の治療指針
著者: 荻原俊男
ページ範囲:P.605 - P.607
ポイント
●老年者においても,収縮期高血圧を含めて高血圧は心血管疾患の危険因子である.
●老年者高血圧は,動脈硬化や加齢に伴う血圧調節系の異常など,青壮年者の本態性高血圧とは病態が著しく異なる.
●老年者高血圧の治療効果は確認されているが,超高齢者においては限界がある.
●高齢になるに従い治療対象,降圧目標は高めとし,緩やかにゆっくりと降圧をはかる.
●持効型Ca拮抗薬,ACE阻害薬を第一次薬としてよいが,これらの長期介入試験は現在進行中である.
家庭血圧・24時間血圧測定の意義
血圧測定装置の信頼性
著者: 川﨑晃一 , 𡈽橋卓也
ページ範囲:P.609 - P.613
ポイント
●家庭血圧計の精度は上腕用,手首用,指用の順で低下する.
●指用の測定値は聴診法による測定値より著しく低値を示す場合が多く,自己血圧管理には不適である.
●家庭で1台購入する場合は上腕用を勧めたい.
●1回ではなく,数回測定した平均値で評価する.
●家庭血圧計の使用を勧める場合,説明書の内容を理解してもらうとともに,定期的な精度チェックが必要である.
●現在わが国で利用できるどの携帯型自動血圧計も,精度は一定の基準を満たしている
●適当なサイズのカブの選択と基本的注意事項を守れば,信頼できる測定値が得られる.
日常臨床における活用法
著者: 大塚邦明
ページ範囲:P.614 - P.618
ポイント
●血圧変動にはcircadian rhythmが観察される.
●血圧のcircadian rhythmには,身体活動度や精神的活動度が大きく関与している.
●24時間血圧(ABPM)の記録開始時には白衣効果が観察される.そのため,記録開始直後の2時間は白衣効果窓として対処することが望ましい.
●ABPMで最初に観察しなければならない血圧変動様式は,夜間の血圧下降(dipping)の有無と,起床に伴う一過性の血圧上昇(morning rise)の評価である.
●降圧に際してのABPMの指標は,24時間血圧平均値と24時間血圧変動性である.後者には短期的変動と長期的変動の2つがある.
●PAMELA研究は,家庭血圧の正常値が,収縮期/拡張期血圧おのおの121~132/75~81mmHgであることを示した.
●米国のAd Hoc Panelは,外来血圧・家庭血圧・24時間血圧・臓器障害の有無を考慮して,高血圧の評価とその治療にあたるよう勧告した.この勧告では,24時間血圧の評価として,24時間収縮期/拡張期血圧平均値がおのおの130/80mmHg未満は正常血圧,135/85mmHgを超える場合に高血圧と診断するよう提唱している.
降圧療法のベース
運動療法処方の実際
著者: 川久保清
ページ範囲:P.620 - P.622
ポイント
●運動療法は高血圧の非薬物療法の一つである.
●平成8年4月から高血圧症に対する運動療法指導管理料が新設された.
●運動療法の適応は臓器合併症のない軽症本態性高血圧症である.
●全身持久性運動を最大酸素摂取量の40〜50%強度で行うと,約10mmHg程度の降圧効果が得られる.
●補強運動として筋強化運動も併用してよい.
食事療法・生活指導
著者: 南順一 , 河野雄平
ページ範囲:P.623 - P.625
ポイント
●食事療法は高血圧治療の基礎として重要であり,すべての高血圧患者に勧められる.
●食事療法の中では,カロリー制限による減量と食塩制限の降圧効果が最も確実である.
●喫煙している高血圧患者には禁煙指導が必要である.アルコールは制限を要するが,禁酒すべきではない.
●カリウム,カルシウム,マグネシウム,魚油,食物繊維,蛋白質は多めに摂取することが望ましい.
●食事療法については,一般に降圧効果は小さいことと患者のコンプライアンスが問題となる.
降圧薬の減量・中止とコンプライアンス
著者: 関顕
ページ範囲:P.626 - P.629
ポイント
●降圧薬の減量・中止については多くの研究成績が発表されているが、結果は様々である.したがって,減量・中止法として確立されたものがあるとはいいがたい.
●現状では,徐々に段階的に個々の患者を観察しながら行うのがよい.この際,一般療法を十分行う必要がある.
●減量・中止した者の予後が降圧薬継続服用者のそれより悪くならないことが重要である.
●減量・中止に際しては,コンプライアンスを悪化させないように配慮する.
降圧療法の最前線
夜間の血圧
著者: 大久保孝義 , 今井潤
ページ範囲:P.630 - P.633
ポイント
●血圧日内変動が減弱ないし消失しているものは,“non-dipper”と呼ばれ,正常の血圧日内変動を有する“dipper”に比べ臓器障害が高度であるとの報告が多い.
●しかし近年,特に脳神経疾患との関連において,dipperの予後がnon-dipperに比し不良であるとの報告があり,non-dipperの予後および治療方針については今後検討していくべき多くの課題が残されている.
早朝の高血圧
著者: 桑島巌 , 生沼幸子
ページ範囲:P.634 - P.638
ポイント
●急性心筋梗塞,心臓突然死,脳卒中などの脳心血管障害は午前8〜10時の間に発生しやすく,起床後の血圧上昇がその成因の一部に関与している.
●早朝の高血圧には,起床直後に急激に上昇するものと夜間睡眠中から徐々に上昇するものがあり,前者は高齢者に多くみられる.
●早朝の急激な血圧上昇には,交感神経αトーヌスの亢進に基づく末梢血管抵抗の増大が関与する.したがって,その抑制にはα遮断薬が有用と考えられる.
●夜間から血圧が上昇している例では,T/P比の高い降圧薬を選択し,夜間血圧も同時に下げることが望ましい.
白衣(性)高血圧の管理
著者: 齊藤郁夫
ページ範囲:P.639 - P.641
ポイント
●高血圧患者全体の20%以上が白衣高血圧である.
●白衣高血圧の心血管系合併症の発症頻度は正常者に近く,持続性高血圧より予後がよい.
●治療前のABPの拡張期血圧が85mmHg未満と低い白衣高血圧群では,降圧薬治療によりABPが低下しない.
●白衣高血圧における降圧薬治療の有用性についてはさらに長期で,大規模な検討が必要であるが,当面は,非薬物的治療で経過をみるのが常識的である.
見直される降圧薬
カルシウム拮抗薬論争
著者: 猿田享男
ページ範囲:P.643 - P.645
ポイント
●Ca拮抗薬は降圧効果は優れているが,臓器保護効果はACE阻害薬などに比し,劣るか.
●血管拡張作用は強いが作用の持続時間が短いCa拮抗薬は,虚血性心疾患に対して悪影響を与えるか.作用の持続時間が長く,交感神経活性を増さないものは安全か.
●Ca拮抗薬は消化管出血や悪性腫瘍を生じやすいか.
ACE阻害薬のポテンシャル
著者: 川口秀明
ページ範囲:P.646 - P.649
ポイント
●ACE阻害薬は,降圧作用のほかに心・腎などの臓器保護作用がある.
●心不全治療薬として,生命予後の改善,運動耐容能の改善がみられる.
●高血圧性心肥大の抑制作用がある.
●心筋梗塞後や心肥大時に起こる心筋組織のリモデリングを抑制する.
アンジオテンシンII受容体拮抗薬への期待
著者: 後藤淳郎
ページ範囲:P.651 - P.654
ポイント
●AT1拮抗薬は血管,副腎,腎,交感神経,心などにおけるAT1を介するアンジオテンシンIIの作用を特異的に抑制する.
●高血圧症患者でのAT1拮抗薬単独投与で,ACE阻害薬を含めた他の降圧薬と同等以上の有効性が示されている.
●AT1拮抗薬では,ACE阻害薬に比べて咳の出現頻度は確かに少ない.
●AT1拮抗薬が,ACE阻害薬を超える,より有効な薬剤であるかについては,今後の成績が注目される.
α遮断薬の利点
著者: 三浦幸雄
ページ範囲:P.656 - P.659
ポイント
●α1遮断薬は,カテコールアミンの作用点であるα1受容体を遮断することにより,抵抗血管を拡張して血圧を下げる.
●交感神経活性の亢進による過大な血圧上昇を抑制し,血圧の日内変動を正常化させる.
●心・腎機能に悪影響はなく,高脂血症の改善,血小板凝集能の抑制,インスリン抵抗性の改善などのユニークな属性を有し,若年者から老年者まで適応が広い.
●持効性製剤では,起立性低血圧などの副作用も克服され,有用性が向上した.
利尿薬・β遮断薬を擁護する
著者: 小澤利男
ページ範囲:P.660 - P.662
ポイント
●降圧薬の選択は,無作為長期大規模治験を第一の根拠とすべきである.この意味から,利尿薬とβ遮断薬はCa拮抗薬,ACE阻害薬に優先する.
●降圧薬の評価は,非薬物療法を十分に行ったのち,施行されるべきである.
●β遮断薬は,心不全に投与されうるが,Ca拮抗薬にその適応はない.
●心肥大の退縮が各降圧薬で異なるか否かは,まだ必ずしも定まってはいない.
T/P比の意義と限界
著者: 長谷部直幸 , 菊池健次郎
ページ範囲:P.663 - P.666
ポイント
●T/P比とは,降圧薬服用後の最大降圧度(P:peak値)で,最小降圧度(T:trough値)を除した値である.
●T値,P値ともに,プラセボ服用時の血圧値を差し引いて算出する.
●T/P比は,持続的な安定した降圧療法の臨床的指標の一つであり,50%以上が望ましいとされている.
●同一薬剤のT/P比でも,投与量,投与間隔,測定条件などによって値が異なる可能性がある.
合併症を伴う高血圧—個別治療の実際
急性期脳血管障害
著者: 篠原幸人
ページ範囲:P.668 - P.671
ポイント
●高血圧は脳血管障害の危険因子の一つであるが,また脳血管障害発作直後にも発作自体による一過性高血圧がみられる.
●各種脳血管障害患者の脳血流は,発症直後からかなり長期にわたって,血圧依存性に変動する.
●虚血牲脳血管障害では,収縮期血圧が220mmHgを超えないかぎり,原則として降圧薬は使用しない.
●発症直後で血腫増大の可能性のある脳出血や,再発の可能性の高いくも膜下出血では積極的に降圧を試みてよい.
慢性期脳血管障害
著者: 伊藤泰司 , 松本昌泰
ページ範囲:P.673 - P.675
ポイント
●慢性期脳血管障害を有する高血圧患者では,健常人に比して脳循環自動調節能が低下しており,過剰あるいは急速な降圧により医原性に脳梗塞を引き起こす可能性がある.
●患者個々の脳循環障害の自動調節能の程度を測定する臨床的指標は確立していないが,頭部CTによる脳室周囲高信号域(PVL)所見などが参考になる.
●慢性期脳血管障害を有する高血圧患者に対する降圧薬の選択としては,脳循環面からみると,Ca拮抗薬やACE阻害薬などが利尿薬やβ遮断薬に比して使いやすい.
高血圧性心疾患
著者: 日和田邦男
ページ範囲:P.676 - P.679
ポイント
●高血圧患者の左心室は,持続性の後負荷増加に対する適応現象に端を発した求心性リモデリングに始まり,求心性肥大,さらには遠心性肥大へと進展する.この一連の形態変化に対して,左室機能が障害された状態を高血圧性心疾患という.
●求心性リモデリングの段階から拡張機能の障害が始まり,遠心性肥大にいたってさらに収縮機能障害が加わる.
●高血圧が長期間持続して,拡張機能,収縮機能ともに高度に障害されると高血圧性心不全にいたる.
●求心性肥大は,降圧療法によって退縮するが,左室重量係数が200g/m2以上の遠心性肥大は,降圧療法によっても退縮は難しい.
●左室肥大の退縮に有効な降圧薬はACE阻害薬である.
虚血性心疾患
著者: 松浦秀夫
ページ範囲:P.681 - P.684
ポイント
●一般療法の指導が重要である.
●高脂血症,糖尿病,高尿酸血症など,虚血性心疾患を悪化させる他の合併症のコントロールにも注意を払う.
●各薬剤特有の禁忌,慎重投与の条件に留意する.
●いずれの薬剤を用いる場合も,過度な降圧は行わず,症状や心電図変化の経過をみながら徐々に降圧するよう心がける.
●薬物療法にはβ遮断薬,徐効性(長時間作用型)Ca拮抗薬,ACE阻害薬,あるいはα1遮断薬が用いられるが,β遮断薬は冠攣縮群性狭心症や心不全合併症例には禁忌,速効性(短時間作用型)Ca拮抗薬は急性心筋梗塞症例には禁忌である.
腎疾患
著者: 中村哲也
ページ範囲:P.686 - P.689
ポイント
●腎障害を伴った高血圧症では,高血圧が腎機能障害を引き起こしたのか(高血圧性腎硬化症),腎障害によって高血圧が引き起こされたのか(腎実質性高血圧)の鑑別が大切である.
●血清クレアチニン濃度が2.5mg/dl未満の場合には,ACE阻害薬やCa拮抗薬を病態を考慮しながら第一選択薬として使用し,第二選択薬としてα遮断薬あるいはβ遮断薬を用いる.
●血清クレアチニンが2.5mg/dlを超すような場合には,ACE阻害薬は腎機能を低下させることがあるため,他の薬剤のほうが安全であると思われる.Ca拮抗薬やα遮断薬は第一選択の薬剤と考えられる.
糖尿病
著者: 片山茂裕
ページ範囲:P.691 - P.693
ポイント
●インスリン非依存型糖尿病患者の40〜60%が最終的に高血圧になる.
●糖尿病に高血圧が合併すると,脳血管障害や冠動脈疾患の発症率が2〜3倍に達する.
●高血圧の合併は腎症の進展を加速する.ACE阻害薬の有効性が明らかになりつつある.
●脳血管障害や冠動脈疾患の発症を予防し,腎症の進展を予防する降圧治療が必要である.
●130/85mmHg以下を降圧目標とする.
高脂血症
著者: 芦田映直
ページ範囲:P.695 - P.697
ポイント
●サイアザイドおよびループ利尿薬は,総コレステロール,トリグリセリド(TG)を上昇させ,HDLコレステロールを低下させることがある.
●内因性交感神経刺激作用(ISA)のないβ遮断薬はTGを上昇させ,HDLコレステロールを低下させることがある.
●α1遮断薬はHDLコレステロールを上昇させ,LDLコレステロール,TGを低下させる.
●その他の降圧薬は脂質代謝に影響しない.
●利尿薬かISAのないβ遮断薬を使う場合は,血清脂質を2〜3カ月後に再検査する.有意の変化が起こった場合は,他の薬物を考慮するか,脂質を低下させる適当な治療法を開始する.
高血圧緊急症
著者: 高橋伯夫
ページ範囲:P.699 - P.702
ポイント
●高血圧が直接生命に危機をもたらす病態が高血圧緊急症であり,速やかな治療,すなわち降圧をはかることが必要である.
●現在,本態性高血圧の治療分野では,緩徐で血圧変動の少ない,T/P比の高い薬剤による治療が推奨されているが,緊急症は治療に急を要する病態であり,直ちに降圧効果を示す薬剤で,主に非経口的に持続的に投与することで一定の降圧を維持する.
●脳浮腫を伴う症例で,分の単位での対処の違いが生死を分かつ例もある.
●高血圧緊急症では,一般に主要な臓器の血管障害から機能障害を伴っているために,過度の降圧はむしろ臓器障害機能を低下させることがあり,治療目標血圧は高いレベルに設定し,急速に一定のレベルまで下げたあとは徐々に目標を下げることが必要である.
●治療により予後が著明に改善する病態であるので,積極的に治療すべきである.
妊娠
著者: 三品直子 , 成瀬光栄 , 成瀬清子 , 関敏郎 , 出村博
ページ範囲:P.703 - P.705
ポイント
●妊娠経過中の高血圧は,原因のいかんにかかわらず治療の対象となる.
●治療の主体は薬物療法であり,症例に応じて使い分けるが,第一選択薬としてはα-メチルドーパ,β遮断薬,α・β遮断薬が用いられる場合が多い.
●血圧管理の目安は,一般に140/90mmHg以下,妊娠中毒症では150/100mmHg前後である.
●経過中は各種検査所見,自他覚症状の推移などに厳重に目を配り,子癇前症など危険な徴候が現れた際は,速やかに産科に入院させられる態勢にしておくこと.
小児・若年者高血圧とその治療
著者: 海老原昭夫
ページ範囲:P.706 - P.709
ポイント
●小児の高血圧では二次性高血圧の頻度の高いのが特徴である.
●二次性高血圧について,原疾患の治療を優先するのは成人の場合と同様である.
●本態性高血圧について,非薬物療法を優先することも成人の場合と同様であるが,特に小児では肥満を伴うことが多いので,その場合にはカロリーの制限が重要である.
●薬物療法については,①成長期にあるものに対する長期投与の影響が明らかにされていないことや,②長期追跡の成績では何もしなくても血圧が正常化する例が多いことなどから,非薬物療法の徹底をはかり,できるだけ薬物投与を避けることが望ましい.
セミナー・病態と降圧薬
脳循環
著者: 藤島正敏
ページ範囲:P.711 - P.713
ポイント
●高血圧では脳血流は低下し,脳自動調節下限域は右方(上方)へ偏位している.そこで,急速過度の降圧は脳血流をさらに低下させる.
●高血圧に伴う脳循環動態の異常は,加齢,高血圧の罹病期間と重症度,脳血管障害の合併によって増強する.
●降圧薬のなかで脳血流の増加作用を有するものはCa拮抗薬,α1遮断薬で,一方,脳自動調節下限域を左方(下方)へ移動(改善)させるのはACE阻害薬,α1遮断薬である.
腎循環
著者: 鈴木洋通
ページ範囲:P.714 - P.716
ポイント
●腎微小循環は血圧調節に重要な役割を果たしている.
●腎微小循環には様々な血管作動物質が関与している.
●血管作動物質の中でもレニン-アンジオテンシン系はその主体をなしている.
●アンジオテンシンIIと他の血管作動物質の相互作用も重要である.
●降圧薬以外にもこの微小循環に様々な影響を与える薬剤がある.
心肥大・動脈硬化
著者: 星野洋一 , 永井良三
ページ範囲:P.718 - P.721
ポイント
●心肥大を誘導する因子としてアンジオテンシンIIとカテコールアミンは,降圧薬と関係が深い.
●臨床的にもACE阻害薬,β遮断薬,α1遮断薬には心肥大退縮効果が認められる.また,近日発売になるアンジオテンシンII受容体拮抗薬も心肥大抑制効果が期待できる.
●臨床的に抗動脈硬化を示す有効な降圧薬は現在のところ認められない.しかし,動脈硬化の促進因子である内皮機能低下を改善するACE阻害薬の効果が注目される.
インスリン抵抗性と肥満
著者: 久代登志男 , 飯田慎一郎 , 上松瀬勝男
ページ範囲:P.722 - P.725
ポイント
●インスリンは糖代謝以外にナトリウム代謝,交感神経機能,細胞増殖,脂質代謝に重要な役割を果たしている.
●インスリン抵抗性と代償性高インスリン血症に伴うそれらの作用異常が,高血圧,動脈硬化に関連すると考えられる.
●肥満はインスリン抵抗性,脂質代謝異常,交感神経機能亢進を伴うことが多く,高血圧と左室肥大を伴う頻度が高い.
●降圧療法によりインスリン抵抗性,脂質代謝異常,交感神経機能亢進を悪化させるべきでなく,減量,運動療法が重要である.
●降圧薬はACE阻害薬,α1遮断薬,長時間作用型Ca拮抗薬,および少量の利尿薬が勧められる.
対談
高血圧—最近の話題
著者: 島田和幸 , 島本和明
ページ範囲:P.727 - P.736
高血圧の成因・治療における最近の考え方
変わってきた高血圧のとらえ方
島田本日は高血圧の治療やその成因の研究について最近のトピックスを中心に,島本先生とお話し合いしたいと思います.
早速ですが,高血圧に対する概念,あるいは治療方針といったものが,かつての悪性高血圧の治療などと比べると最近ではかなり変わってきました.特に,欧米を中心にした高血圧の治療ガイドラインがわが国にも強く影響を与えていますね.
カラーグラフ 感染症グローバリゼーション・1【新連載】
目で見るマラリア対策(1)—マラリアの疫学
著者: 金子明
ページ範囲:P.747 - P.752
マラリアは,現在なお人類にとって最も重要な健康問題の一つである.図1は現在の世界におけるマラリア浸淫地を示したものであるが,世界保健機関(WHO)によると,世界人口の半数はマラリア感染の危険性がある地域に居住しており,年間約2億人の新たな発症があり,約200万人が死亡している.そのマラリア死の多くは小児である.
現在,マラリアはアジア,アフリカ,中南米の熱帯・亜熱帯地方の国々に集中しているが,元々は地球上のより広い範囲に広がっていた.図2に示すように,人類による大規模なマラリア対策が開始される前である1946年の時点では,日本,北米,欧州,豪州などでもマラリアの伝播が起こっていた.ただし,アフリカであってもキリマンジャロなどの3,000m級の高地,および太平洋の内ポリネシアの島々には媒介蚊が生息せず,元からマラリア伝播はなかった.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.755 - P.760
図解・病態のメカニズム 腎疾患・4
Liddle症候群
著者: 佐々木成
ページ範囲:P.765 - P.768
Liddle症候群は,病態生理的特徴から,腎臓のNa channelの異常に起因する疾患であることは推測されていた.最近,上皮型のNa channelがクローニングされ,そしてLiddle症候群家系の患者において,このNa channel遺伝子の異常が証明されたことにより,本疾患はchannel病の一典型例となっている.
内科医が知っておきたい小児科学・最近の話題・4
原発性免疫不全症候群の遺伝子診断
著者: 岩田力
ページ範囲:P.769 - P.773
原発性免疫不全症候群は,特異的な免疫系をつかさどるリンパ球の先天的な欠損または機能不全や,非特異的な免疫系である顆粒球や補体の欠損もしくは機能不全によって生ずる,易感染性を共通の特徴とする疾患群である.その多くは遺伝的な背景があり,近年の分子生物学の進歩によって責任遺伝子が明らかにされ,確定診断が遺伝子の異常を証明することによって可能となってきた.ここでは,現在可能である遺伝子診断につき簡単に紹介する.
Drug Information 副作用情報・13
意識障害(3)
著者: 浜六郎
ページ範囲:P.781 - P.784
意識障害の多彩な原因
意識障害の原因は多い.意識障害をみたら,薬剤性を考える前にまず,意識障害を生ずる原因を鑑別する必要がある.意識障害を生ずる原因は大きく3つに分類される1).表1は,Cecilの内科書(20th, ed)1)に筆者が加筆したものである.すなわち,①頭蓋内に塊(mass)を生じる病変,②中毒性,代謝性あるいはびまん性の病変によるもの,③精神病性の無反応である.
薬剤性意識障害は主に「中毒性」の中に分類されるが,代謝性の変化が薬剤により影響されることは多いし,感染症性の変化が薬剤により影響される場合もある.また,頭蓋内に塊を生じる病変が薬剤により生じる場合(良性頭蓋内圧亢進症など)もありうるので,必ずしも単純にはいかないが,整理の意味でこの分類は非常に役立つ.
日常診療に必要なHIV感染の知識・1【新連載】
HIV感染症/AIDSの疫学情報—最近の動向
著者: 鎌倉光宏 , 桜井賢樹
ページ範囲:P.785 - P.789
世界に2,260万人と推算されるHIVキャリア(生存AIDS患者を含む)の存在と,報告されているだけで150万人を超えるAIDS患者(死亡者を含む累積数)の発生は,今世紀医学上の最大の問題といっても過言ではない.
WHO(世界保健機関)の報告による世界の累積患者数は,増加の速さは減少したものの,1996年6月末から同年10月末の4カ月間で約15万人も増加している.特に,アジアにおける罹患数の急増が認められ,インド,タイ,ミャンマーなどを中心に今後の爆発的な患者・感染者の増加が懸念される.
本稿では世界およびわが国におけるAIDS/HIVの現況を整理し,疫学的考察を行った.
CHEC-TIE—よい医師—患者関係づくりのために・4
患者が医師の専門領域に疑問を表明したとき
著者: 箕輪良行 , 柏井昭良 , 竹中直美
ページ範囲:P.790 - P.791
症例陰茎痛を訴えるうつ病の患者
オオノさん,65歳,男性.陰茎の先端痛が我慢できないため救急外来を受診した.同一の症状で10年前に膀胱頸部硬化症,7年前に慢性前立腺の既往.半年前から痛みが再発し,1カ月前に泌尿器科で経尿道前立腺切除術を受け治療は成功,痛みは軽快した.ところが,最近になって再び悪化,「じっと座っていられないほど」の痛みで,腰痛を伴ってきた.整形外科にかかり異常なしと診断され,さらに内科にも受診中という.焦燥感があり,表情が固い.不眠,食欲低下,気力の減退,希死念慮を認めた.
「ご家族はどうおっしゃっていますか」と質問したところ,90歳の父親と二人暮らしで,妻を昨年亡くしていた.二人の子供夫婦とは同居していない.明日,妻の一周忌で法事があるが,痛みでとても長くは座っていられそうもないという.オオノさんの話から,喪失体験によるanniversaryreaction,焦燥性うつ病も強く疑われることを説明し,服薬を勧めた.
演習 腹部CTの読みかた・1
腹部CT読影の基本—造影CT
著者: 岩田美郎
ページ範囲:P.774 - P.779
連載にあたって
腹部CTの読み方に関して1年間の連載を行うことになりました.この連載のねらいとするところは,促成栽培的に腹部CTの読影力をつけることではありません.1年間の連載を通じて,CTの画像の前で病気を考え,画像を介して病理病態をdiscussionする能力を養うことです.
毎回の構成はこのような考えに則って作られています.まず1〜2葉の写真と,患者さんの簡単なプロフィールが提示されます.そしてその写真に対する設問が3〜4題用意されていますから,その設問に沿って写真を読み,解答を考えてください.解答を読めば,CT所見の病理学的な意味や,人体の解剖学的構造と疾患の進展の関係,さらにはCT所見から読み取れる患者さんの病態が徐々に理解できてくるでしょう.問題に関連する他のCTの画像とその解説は,この理解を助けるものです.
医道そぞろ歩き—医学史の視点から・24
シルヴィウスのソクラテス的教育
著者: 二宮陸雄
ページ範囲:P.792 - P.793
ライデン大学創設後間もない16世紀の末頃,医学教授はパドヴァ大学から招かれた.パドヴァ大学では,『ファブリカ』を出版して非難を浴びたヴェサリウスがパドヴァを離れた1543年に,モンタヌスが初めてベッドサイド教育を始めており,パドヴァ大学から来た教授たちもこれを踏襲しようとしたはずである.しかし,その実現は1636年まで見送られた.その前年,ライデンから50kmしか離れていないユトレヒトに大学ができると聞いて,学生をとられてしまうと危機感を抱いたライデン大学は急いで臨床教育の施設(実地医学コレギウム)を設立することに決めた.
この病院の患者はライデンの町医者が治療するのだが,教授が臨床講義に出す患者を選ぶと,町医者2人がその当日教授の家に行って,教授と病院まで同行するという取り決めになった.初め,教授は患者を前にして学生たちに質問したが,このやり方は学生たちがいやがって取りやめになった.
medicina Conference 解答募集・22
下記の症例を診断して下さい.
ページ範囲:P.794 - P.794
症例:49歳,男性.
主訴:発熱,乾性咳,呼吸困難.
既往歴:25歳時に虫垂炎の手術.
職歴:事務職.粉塵,有機溶媒への曝露歴なし.
基本情報
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特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
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特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
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特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
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特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
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特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
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特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
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51巻7号(2014年7月発行)
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特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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