ポイント
●Short actingのものから,long acting,第三世代のものなど多種あり,それぞれ特徴があり,効果は同一ではない.
●臓器組織の血管拡張作用に基づく降圧効果や抗狭心症作用など,短期効果は切れ味がよい.
●Short actingでは長期予後効果が意外にも証明できないものが多い
●Long actingあるいは第三世代のカルシウム拮抗薬に長期予後改善効果があるのか,これを明らかにすることが目下の重要課題である.
雑誌目次
medicina34巻8号
1997年08月発行
雑誌目次
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
理解のための34題
ページ範囲:P.1631 - P.1637
循環器薬はどの病態の予後を改善するか
カルシウム拮抗薬
著者: 石川欽司 , 竹中俊彦 , 金政健
ページ範囲:P.1460 - P.1462
β遮断薬
著者: 横田慶之 , 川合宏哉
ページ範囲:P.1465 - P.1469
ポイント
●高血圧に対するβ遮断薬療法は単なる降圧効果のみでなく,脳卒中や虚血性心疾患発症の一次予防効果を期待できる.
●β遮断薬療法は,その心筋や血管の保護作用により,急性心筋梗塞ならびに心筋梗塞後の慢性期のいずれにおいても二次予防効果を期待できる.本療法の有効性はISAのあるβ遮断薬に比し,ISAのないβ遮断薬が優れている.
●近年,慢性心不全に対してβ遮断薬療法が注目されている.本療法は心不全患者の心症状,心機能,運動耐用能の改善のみでなく,生命予後の延長にも有用であることが確認されつつある.
ACE阻害薬
著者: 上野修市 , 島田和幸
ページ範囲:P.1471 - P.1474
ポイント
●ACE阻害薬は,症候性・無症候性左室機能不全患者において心不全の進行を予防し,予後を改善する.
●急性心筋梗塞後早期におけるACE阻害薬の投与は,予後を改善する.
●ACE阻害薬は高血圧性心肥大を退縮することにより,心不全,心室性不整脈,虚血性心疾患発症を予防し,予後を改善する.
●ACE阻害薬は腎保護作用を持つため,蛋白尿を減少し腎機能低下抑制効果が期待できる.
●ACE阻害薬は,高血圧による脳血管系のリモデリングを改善したり脳循環に保護的に働くため,脳卒中の予防が期待される.
●ACE阻害薬はインスリン抵抗性を軽減するため,動脈硬化の進展を予防する可能性がある.
強心薬
著者: 百村伸一
ページ範囲:P.1477 - P.1481
ポイント
●大規模臨床試験の結果,経口強心薬で心不全の生命予後改善効果が明らかになったものはなく,むしろ悪化させるものが多い.
●いくつかの臨床試験から,経口強心薬は特に突然死を増加させる可能性が示唆される.
●ただし,quality of life,運動耐容能などは経口強心薬によって改善される可能性がある.
●ジギタリスは洞調律の心不全患者の死亡率は改善しないが,心不全の悪化による入院や死亡を減少させる.
●現在のところ,ジギタリスを除いて,心不全患者への強心薬の投与は比較的短期間にとどめるべきである.
抗不整脈薬
著者: 相澤義房 , 馬梅蕾
ページ範囲:P.1483 - P.1486
ポイント
●心筋梗塞後に頻発する(>10/時間)心室期外収縮(PVC)は突然死の独立した危険因子になるが,他の心疾患ではその意義は不明である.
●梗塞後の頻発する期外収縮をI群薬で抑制しても予後は改善しない.
●誘発可能な持続性心室頻拍では,dl-ソタロールが期待できる.
●アミオダロンはLown分類でcomplex PVC例,心停止蘇生例で予後を改善する.
●本邦では,アミオダロンは重症不整脈に使用が限られている.
抗高脂血症薬
著者: 嶋津伸子 , 寺本民生
ページ範囲:P.1487 - P.1489
ポイント
●高コレステロール血症が冠動脈性疾患の危険因子であることが,大規模な疫学的調査で明らかにされてきた.
●スタチン系薬剤による高脂血症治療が,虚血性心疾患の予防のみならず死亡率の減少をももたらすことが,最近の脂質介入試験にて報告されている.
●フィブラート系薬剤による高脂血症治療は,高トリグリセライド血症の低下とHDL-Cの上昇により顕著な動脈硬化予防効果を示す.
●酸化LDLが動脈硬化の初期病変に深く関与していることが推定されている.
●抗酸化作用を持つプロブコールは,動物実験では抗動脈硬化作用を認めるが,ヒトにおいてはその有用性を表す報告は少ない.
抗血小板薬
著者: 本宮武司
ページ範囲:P.1491 - P.1494
ポイント
●アスピリンを主体とする抗血小板薬には,①心筋梗塞一次予防・二次予防,②不安定狭心症の硬塞進展予防,③冠動脈血栓溶解療法の予後改善補助,④PTCA成功後の急性冠閉塞予防,⑤冠動脈バイパス手術後のグラフト開存維持,⑥アテローム血栓性脳梗塞やTIAでの再梗塞・硬塞進展予防効果,が認められている.
●極めて強力な抗血小板作用を有する血小板膜糖蛋白GPIIb/IIIaのモノクローナル抗体や合成受容体拮抗薬の開発が進み,PTCA施行患者の予後に改善効果が示されている.
心不全
心不全の病態と治療薬の選択
著者: 山川英之 , 横山光宏
ページ範囲:P.1495 - P.1499
ポイント
●不全心では心収縮性が低下しているため,交感神経系,レニン-アンジオテンシン系の活性が亢進し,前・後負荷が増大している.これらの代償機序が過剰になると心機能をさらに低下させる悪循環を形成する.
●急性心不全では血行動態の改善が主な目標であり,収縮性を増強させ前・後負荷を軽減させるために,強心薬,利尿薬,硝酸薬などの治療薬を用いる.
●慢性心不全ではquality of lifeおよび生命予後の改善が主な目標であり,神経体液性因子を抑制するために,ACE阻害薬,β遮断薬,利尿薬,ジギタリスなどの治療薬を用いる.
●現時点では,あらゆる重症度の心不全に対してACE阻害薬を使用するべきである.
急性心不全の治療
著者: 河野龍而 , 弘田雄三
ページ範囲:P.1501 - P.1503
ポイント
●急性心不全では,血行動態の改善に並行して心不全症状の改善が得られるが,急性効果として血行動態を改善する治療が必ずしも長期予後を改善するわけではない.
●心不全の基本的な病態である心筋障害を引き起こした基礎疾患の治療が最も重要であり,対症療法は二次的に行う.
ACE阻害薬の使い方
著者: 山崎力
ページ範囲:P.1504 - P.1505
ポイント
●ACE阻害薬は慢性心不全治療の第一選択薬である.
●レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系を抑制することによって,心不全で生じている悪循環を断つことができる.
●使用にあたっては,初回投与時の血圧低下に注意し,少量から始めるのがよい.
●ACE阻害薬の効果発現は比較的緩徐である.
●副作用で最も多くみられるのは空咳であるが,低血圧に注意が必要である.
ジギタリスと経口強心薬の使い方
著者: 佐藤友英
ページ範囲:P.1506 - P.1509
ポイント
●ジギタリスは慢性心不全例に対して,ACE阻害薬やループ利尿薬と併用されることが多く,特に頻拍型心房細動合併例に極めて有用である.
●洞調律慢性心不全例の全死亡率を改善しないが,心不全増悪による死亡や入院の発生率を有意に低下することが近年証明された(DIG trial).
●中毒時には,危険な不整脈などを生じることがあるので留意する必要がある.
●原則としてデノパミンやピモベンダンなどの強心薬は,ACE阻害薬,ジギタリス,ループ利尿薬の併用で効果がみられない場合に使用する.
β遮断薬の使い方
著者: 蔦本尚慶 , 木之下正彦
ページ範囲:P.1510 - P.1513
ポイント
●慢性心不全の進展にレニン-アンジオテンシン系,交感神経系などの神経体液性因子の亢進が強く関与している.
●慢性心不全に対するβ遮断薬は少量から漸増投与すること,導入期には心不全の増悪が起こりうるので忍容性を確認しながらの投与が必要である.
●慢性心不全に対するβ遮断薬は自覚症状,左室機能,予後を改善する可能性があるが,このような効果は投与3カ月以上後に認められることが多い.
狭心症
狭心症の病態と治療薬の選択
著者: 廣高史 , 松﨑益徳
ページ範囲:P.1515 - P.1519
ポイント
●狭心症は主として安定狭心症,不安定狭心症,冠攣縮型狭心症に分類でき,治療薬の選択もそれぞれについて異なる.
●亜硝酸剤はどの狭心症にも有効であるが,耐性発現の問題がある.
●β遮断薬は安定労作性狭心症に特に有効であるが,冠攣縮型狭心症にはむしろ禁忌である.スパスムの関与が少ない不安定狭心症にも有効である.
●Ca拮抗薬は冠攣縮型狭心症には特に有効であるが,他の狭心症では単独投与は避ける傾向にある.
●抗血小板薬は安定狭心症,不安定狭心症に有効である.
狭心症に対する薬物治療とインターベンションの選択
著者: 今本諭 , 土師一夫
ページ範囲:P.1521 - P.1523
ポイント
●狭心症の治療目標は胸痛発作の予防と長期予後の改善である.
●狭心症の治療法の適切な選択にはその発症機序や重症度の把握が必要となる.
●選択の順は薬物治療,インターベンション,バイパス術となる.
●インターベンションまたはバイパス術の選択には心筋虚血の客観的な証拠が必要である.
硝酸薬の使い方
著者: 日浅芳一 , 高橋健文
ページ範囲:P.1524 - P.1526
ポイント
●硝酸薬の作用機序は主として,前負荷の軽減による心筋酸素需要量の減少と冠動脈の直接拡張作用である.
●冠攣縮性狭心症の発作時には,軽い発作でも直ちに即効性硝酸薬を使用する.
●発作予防としては,労作性狭心症ではβ遮断薬,冠攣縮性狭心症にはCa拮抗薬が第一選択で,硝酸薬は補完的なものとして使用する.
●不安定狭心症には硝酸薬の注射薬が第一選択である.
●発作の好発時間帯に血中濃度が高くなるよう投薬を工夫し,休薬時間帯を置くことが耐性回避に役立つ.
●漫然とした長期使用は心事故を誘発することがある.
β遮断薬の使い方
著者: 門田一繁 , 光藤和明
ページ範囲:P.1527 - P.1529
ポイント
●カテコールアミンの受容体であるβ受容体には,心臓などに主に分布するβ1受容体と,気管支および血管平滑筋などに分布するβ2受容体の2つがある.
●β遮断薬にはβ1選択性の有無,内因性交感神経刺激作用(ISA)の有無,α遮断作用の有無などの違いによって様々な種類のものがある.
●狭心症に対しては,これらのβ遮断薬のうちβ1選択性が高くISAのない薬剤が,効果と副作用の点から望ましい.
●β遮断薬の使用に際しては,β遮断作用に伴う副作用(喘息の悪化,心不全の悪化,徐脈,冠攣縮性狭心症の悪化)などに注意すべきである.
カルシウム拮抗薬の使い方
著者: 中島啓喜 , 田村勤
ページ範囲:P.1531 - P.1533
ポイント
●カルシウム(Ca)拮抗薬は,労作性狭心症および冠攣縮性狭心症のいずれにもよい適応である.
●効果持続時間の長い第二世代以降のCa拮抗薬は使用しやすい.
抗血小板薬・抗凝固薬の使い方
著者: 小笠原憲
ページ範囲:P.1535 - P.1537
ポイント
●狭心症治療の最も重要な目標は心筋梗塞の予防であり,心筋梗塞の発症には血栓形成が深く関わっている.
●しかし,狭心症の各段階で血栓の関与の程度は異なる.
●したがって,各段階における抗血小板・抗凝固療法の重要性も異なっている.
●近年多くの大規模臨床試験が行われ,これらにより抗血小板・抗凝固療法の有効性が次第に明らかになってきた.
●また,広く普及している冠動脈インターベンションにおいても,抗血小板・抗凝固療法は重要な位置を占めている.
急性心筋梗塞
急性心筋梗塞の病態と治療の基本
著者: 桃原哲也 , 住吉徹哉
ページ範囲:P.1538 - P.1541
ポイント
●急性心筋梗塞の診断は,①持続時間の長い胸痛,②心電図上STの上昇(一部ST低下),③一過性の心筋逸脱酵素の上昇,によりなされる.
●急性心筋梗塞の確定診断もしくは疑いがあれば,直ちにCCUなどの専門施設に収容することが大切である.
●急性期における治療の主体は,心筋壊死巣の進展を阻止することと合併症の管理である.
●冠動脈再疎通療法の普及などにより,現在ではCCUの院内死亡率は5〜10%と低下している.しかし,心原性ショック例や高齢者の院内予後はいまだ不良である.
血栓溶解薬の使い方
著者: 高山守正
ページ範囲:P.1542 - P.1545
ポイント
●血栓溶解薬の適応は,胸痛発症12時間以内の心筋梗塞であり,再灌流までの時間が短いほど心筋の壊死は小さい.
●出血性合併症の危険,特に脳出血を起こす危険に最も注意のこと.
●ヘパリン静注,抗血小板薬の併用が血栓溶解薬の効果発現に重要である.
●血栓溶解薬(tPA)静注の再開通効果は65〜70%に限られ,投与1時間で効果発現がなければ緊急PTCAを考慮する.
抗血小板薬・抗凝固薬の使い方
著者: 樫田光夫
ページ範囲:P.1547 - P.1549
ポイント
●抗血小板薬は出血性の副作用が少なく,血中濃度の測定も不要で,抗凝固薬と比べ使用しやすい.
●アスピリンは多くの大規模試験により,心筋梗塞の二次予防薬としての効果が確立された.
●新しい抗凝固薬,抗血小板薬の開発が盛んに行われているが,GPIIb/IIIa阻害薬は特に注目されている.
ACE阻害薬の使い方
著者: 辻正純 , 斎藤穎
ページ範囲:P.1550 - P.1552
ポイント
●急性心筋梗塞のハイリスク症例(広範囲前壁梗塞や心不全合併症例)では,ACE阻害薬の投与は積極的に行うべきである.
●ACE阻害薬の改善効果は,血行動態の改善,左室リモデリングの抑制および死亡率の減少に認められる.
●急性期のACE阻害薬使用時には通常使用量の半量程度から開始し,血圧低下や腎機能障害,血清K値の上昇などに注意して漸増する.
不整脈
上室頻拍の発生機序と治療薬の選択
著者: 池田隆徳
ページ範囲:P.1553 - P.1555
ポイント
●上室頻拍とは,QRSが洞調律と同じ波形を示し,P波とQRS波が1:1に対応する頻拍である.
●上室頻拍の発生機序は,①自動能亢進,②撃発活動,③リエントリーに分類され,このうちリエントリーによるものが最も多い.
●洞結節または房室結節がリエントリー回路の一部を形成する場合,その停止にはベラパミルまたはATPの静注が有効である.
●自動能亢進を機序とする頻拍では,薬剤抵抗性のことが多いが,β遮断薬またはフレカイニドが有効なことがある.
●撃発活動を機序とする頻拍では,ベラパミルが有効なことが多い.
心室頻拍の発生機序と治療薬の選択
著者: 岡部輝雄 , 小川聡
ページ範囲:P.1557 - P.1560
ポイント
●心室頻拍(VT)の発症機序は基礎疾患により異なるが,リエントリー,自動能の亢進,撃発活動(triggered activity)の3種類が主体である.
●有効抗不整脈薬の決定には電気生理学的検査(EPS)と非侵襲的検査を補完的に利用する.
●薬物療法は無効例および副作用の問題から限界があり,カテーテルアブレーションを中心とした非薬物療法が注目されている.
頻拍に対する薬物療法とアブレーションの選択
著者: 大西哲 , 笠貫宏
ページ範囲:P.1561 - P.1564
ポイント
●発作性上室頻拍や基礎心疾患のない持続性心室頻拍に対する高周波カテーテルアブレーションの成績は著しく向上し,QOL拡大を目的とした社会的適応を考慮できる治療法になった.しかし治療法の基本は薬物療法であり,本人が希望する場合にのみ選択される治療法である.
●頻拍に対する薬物療法とカテーテルアブレーションの選択にあたっては,各々の治療法の有効性と副作用を考慮し,個々の症例ごとに医学的適応のみならず社会的適応の立場から検討し,十分なインフォームド・コンセントのもとに施行する必要がある.
心房細動に対する薬物治療の選択と使い方
著者: 杉薫 , 野呂眞人
ページ範囲:P.1565 - P.1567
ポイント
●心房細動に対する治療方針は発作性心房細動と慢性心房細動では異なるので,心房細動例をみたら,自然に洞調律に回復する発作性例か,心房細動が持続する慢性例かを見分けなければならない.
●発作性心房細動では心房細動の早期停止と再発予防に重点が置かれるので,抗不整脈薬が選択される.
●慢性心房細動では,心不全予防のための心拍数調節と塞栓症予防に重点が置かれる.
クラスⅠ群薬の使い方
著者: 飯沼宏之
ページ範囲:P.1569 - P.1571
ポイント
●Ⅰ群薬はNaチャネルの使用依存性抑制の性質,活動電位持続に対する作用,チャネルのどの時期に結合が生じやすいか,などによって種類が分かれており,このような性質の違いに着目して使い分けするとよい.
●催不整脈作用(TdP VT,単形型VT)が時にみられるので,ハイリスク該当者に投与する際は細心の注意が必要である(ハイリスクでなければそれほど恐い薬ではない).
クラスⅢ群薬の使い方
著者: 山口巖
ページ範囲:P.1573 - P.1575
ポイント
●アミオダロンはⅢ群薬としての電位依存性K電流IkおよびIk1抑制作用のほかに,Naチャネル抑制作用,αおよびβ受容体の非競合的拮抗作用,さらにCa拮抗作用を有する.
●大規模臨床試験によると,アミオダロン治療は心筋梗塞後の心室期外収縮を有する患者の死亡率を有意に減少させること,うっ血性心不全患者に関しては基礎疾患に非虚血性心筋症を有する群の生存率は虚血群より高率であることが示されている.
●副作用は多彩であり,特に間質性肺炎と肺線維症は致死性で,長期あるいは大量投与例以外にも発症するので厳重な追跡管理を要する.
高血圧
高血圧の病態と治療の基本
著者: 安東克之 , 藤田敏郎
ページ範囲:P.1577 - P.1582
ポイント
●高血圧治療においては非薬物療法が重要である.
●降圧薬治療は個々の患者の病態に応じて薬剤を使い分ける個別療法を行い,第一選択薬としては利尿薬,β遮断薬,Ca拮抗薬,ACE阻害薬,α1遮断薬,α・β遮断薬があげられている.
●降圧薬投与後も血圧レベルのみならず,高血圧合併症,薬剤の副作用を考慮しつつ,問診・身体所見・検査所見などで経過をみる.
α遮断薬・β遮断薬の使い方
著者: 土橋和文 , 宮本憲次郎 , 島本和明
ページ範囲:P.1585 - P.1587
ポイント
●高血圧薬剤治療の選択において,合併症の予防および治療効果,生活の質(QOL)が肝要である.
●β遮断薬は若年性高血圧,虚血性心臓病や頻拍性不整脈の合併例,および甲状腺機能亢進症に伴う高血圧に特に有用であるが,代謝面ことに脂質代謝・インスリン抵抗性は改善しない.
●選択的α1遮断薬は脂質代謝・インスリン抵抗性に好影響を与え,糖尿病および高脂血症合併例では第一選択薬となる.
ACE阻害薬の使い方
著者: 齊藤郁夫
ページ範囲:P.1588 - P.1590
ポイント
●ACE阻害薬は,血管浮腫の既往,妊娠中,高度の腎障害,高K血症,片腎摘後あるいは両側の腎血管性高血圧を伴う高血圧患者など非常に特殊な病態を除き,高血圧患者の多くで適用となり降圧効果は良好である.
●副作用の咳嗽により,長期の継続が困難になることが最大の欠点であるが,重大な副作用はほとんどなく,代謝面での悪影響もない.
●心,腎の臓器保護作用もすでに証明されており,この点ではCa拮抗薬,α1遮断薬などより優れた降圧薬といえる.
カルシウム拮抗薬の使い方と問題点
著者: 関顕
ページ範囲:P.1593 - P.1595
ポイント
●Ca拮抗薬のうち,降圧薬としては主に持効型のジヒドロピリジン系薬剤が用いられる.これには種々の利点があり,広い範囲の適応がある.
●降圧薬の第一次選択薬としても最もよく用いられている降圧薬である.
●副作用は重篤なものは少なく,血管拡張作用とこれに伴う交感神経緊張が関与するものが主である.
●最近,Ca拮抗薬の長期投与に種々の問題があることが指摘され,論争になっている.これには結論は得られておらず,現在多くの研究が進行中である.
高脂血症
高脂血症の病態と治療の基本
著者: 村上透 , 山田信博
ページ範囲:P.1597 - P.1601
ポイント
●冠動脈疾患の有無,他の危険因子の有無によって高コレステロール血症患者の管理基準が定められる.
●原発性高脂血症は,その原因遺伝子が明らかなものと明らかでないものがある.
●薬物療法の適応は,患者の背景・病態を考慮して慎重に判断する.
●家族性LPLまたはアポCII欠損では低脂肪食のみが有効であり,薬物の効果は期待されない.
●LDLコレステロール値は,フリードワルドの式〔総コレステロール-HDLコレステロール-0.2×トリグリセリド〕によって算出する(ただし,トリグリセリド<400mg/dlのときのみ).
高コレステロール血症に対する治療薬の選択と使い方
著者: 武城英明 , 齋藤康
ページ範囲:P.1603 - P.1605
ポイント
●高コレステロール血症の治療は,冠動脈疾患の有無,他の危険因子を考慮し,治療目標値を設定する.
●冠動脈疾患を合併している場合には,LDLコレステロール100mg/dl未満を目標にする.
●HMG-CoA還元酵素阻害薬は強力なコレステロール低下作用を有し,中等症以上の高コレステロール血症治療の第一選択となるが,横紋筋融解症などの副作用に注意する.
●プロブコールは,コレステロール低下作用に加え抗酸化作用により,動脈硬化を抑制する作用がある.
●家族性高コレステロール血症などの重症高コレステロール血症には,コレスチラミンを加えた多剤併用療法を考慮する.
高中性脂肪血症に対する治療薬の選択と使い方
著者: 中谷矩章
ページ範囲:P.1606 - P.1608
ポイント
●高トリグリセリド血症治療の意義は最近増大してきている.
●高トリグリセリド血症の治療方針はどうあるべきか.
●高トリグリセリド血症治療薬にはどのようなものがあるか.
●血清トリグリセリドのみが高い場合の薬剤の使用はどうするか.
●血清トリグリセリドとコレステロールの両方が高い場合の薬剤の使用はどうするか.
心筋症
肥大型心筋症に対する治療薬の選択と使い方
著者: 濱田希臣 , 重松裕二 , 児玉光司
ページ範囲:P.1610 - P.1612
ポイント
●肥大型閉塞性心筋症の第一選択はβ遮断薬である.
●Ca拮抗薬は肥大型心筋症の左室拡張障害を改善し,運動耐容能を改善させる.
●Ia群抗不整脈薬であるジソピラミドとシベンゾリンは,肥大型心筋症の左室拡張機能を改善させるとともに,左室内圧較差を減少させる.
●強心配糖体,β受容体刺激薬,利尿薬,亜硝酸薬などの収縮力増強作用のある薬剤や,左室腔を減少させる薬剤の使用は原則として禁忌である.
●心房細動を合併する肥大型心筋症に対しては,血栓塞栓の予防のため抗凝固療法は必須である.
拡張型心筋症に対する治療薬の選択と使い方
著者: 堀知行 , 和泉徹
ページ範囲:P.1613 - P.1616
ポイント
●拡張型心筋症の治療に際しては,運動制限やNa摂取制限を基本に薬物投与が用いられる.これらに反応しない症例には強力な薬物療法が追加され,さらに難治例には心臓移植など特別な手段が講じられている.
●薬物療法は利尿薬+ジギタリス薬+アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬を基本としている.特に,ACE阻害薬+β遮断薬の長期投与により,本症の自然歴や身体活動能力が改善することが知られてきた.
●拡張型心筋症の突然死には,心室細動などによる致死的不整脈を原因とする症例が約半数含まれている.しかし,抗不整脈薬投与は新たな致死的不整脈を起こす危険性があり,常に慎重であらねばならない.
その他の循環器疾患
低血圧症に対する治療薬の選択と使い方
著者: 宇井進 , 木村満
ページ範囲:P.1617 - P.1619
ポイント
●低血圧症は本態性と本態性以外の低血圧症に分類され,治療を要するのは後者である.
●低血圧症に関しては「脳循環自動調節能」と「圧受容体反射」の概念が重要である.
●本態性低血圧症の治療として特別のものはない.
●血管迷走神経性低血圧症の治療としてβ遮断薬が有効である.
●起立性低血圧の第一治療は,誘因としての脱水や薬剤を取り除くことである.
●薬物療法としてはα1刺激薬やノルアドレナリン増強物質が有効である.
●食後低血圧では食事療法が重要である.
●心疾患に基づく低血圧では,基礎心疾患の病態把握とその治療が重要である.
閉塞性動脈硬化症に対する薬物治療の選択と使い方
著者: 西澤茂樹 , 平井寛則
ページ範囲:P.1621 - P.1623
ポイント
●閉塞性動脈硬化症の治療方針は,重症度を基準としたFontaine分類に基づき決定する.
●Ⅰ度(しびれ感,冷感)は経口薬物療法であり,抗血小板薬と血管拡張薬を併用する.
●Ⅱ度(間欠性跛行)の軽症例は経口薬物療法を行い,血管拡張作用のある抗血小板薬や経口プロスタグランジン製剤や微小循環改善薬を併用する.日常生活が極度に制限される重症例は,血行再建術や外科療法を考慮する.
●Ⅲ度(安静時痛)とIV度(潰瘍,壊死)は血行再建術や外科療法を第一選択とする.外科療法が適応外の一部の症例でも薬物療法を行う.プロスタグランジン製剤の動注または静注を中心とし,抗凝固薬を併用する.
●糖尿病,高脂血症など動脈硬化を促進する要因を取り除くための予防と治療を行う.
大動脈瘤に対する薬物治療の選択と使い方
著者: 増田善昭
ページ範囲:P.1624 - P.1626
ポイント
●真性大動脈瘤,径が胸部瘤で6〜7cm以上のもの,腹部瘤で4〜5 cm以上のものは手術.
●瘤径の小さなもの,手術リスクの大きいもの,手術拒否例は,血圧が高い例では降圧薬を使用しコントロールする.
●大動脈解離(解離性大動脈瘤)の急性期では,まず収縮期圧を100〜120mmHgにコントロールし進行を防ぐ.
●急性期手術適応は偽腔開存性のすべてのA型,重大合併症を持つB型である.
●慢性期手術適応は真性大動脈瘤と同様に瘤径の大きなものである.
●慢性期薬物療法は,血圧コントロールとともに合併症の治療をする.
感染性心内膜炎に対する薬物治療の選択と使い方
著者: 中村憲司
ページ範囲:P.1627 - P.1629
ポイント
●不明熱の鑑別診断には必ず本症を含めておかなければならない.
●超音波検査による心内膜炎病変の診断は重要であるが,偽陰性には注意しなければならない.
●抗生剤の使用は適切に行う.
カラーグラフ 感染症グローバリゼーション・5
節足動物媒介性原虫疾患—特にトリパノソーマ症について
著者: 西山利正
ページ範囲:P.1639 - P.1643
節足動物媒介性原虫にはマラリア原虫,トリパノソーマ原虫,リーシュマニア原虫などが知られているが,ヒトに感染することができる原虫としては,いずれも現在わが国には分布していない原虫であり,これらの原虫による疾患はわが国の臨床家にとって比較的経験する機会の少ない疾患である.ところが最近,わが国において海外渡航者や外国人就労者が増加し,これらの疾患に遭遇する可能性が出てきている.
今回,これらの状況をふまえ,わが国で遭遇する可能性のあるマラリア以外の節足動物媒介性原虫性疾患のうち,トリパノソーマ原虫による疾患について述べる.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.1645 - P.1650
CHEC-TIE—よい医師—患者関係づくりのために・8
患者が繰り返し医師へ誘いをかけてくるとき
著者: 箕輪良行 , 柏井昭良 , 竹中直美
ページ範囲:P.1654 - P.1655
症例 うつ病と甲状腺腫の診療に感謝した女性
シンドウさん,59歳,女性.30年前に子宮全摘術を受けた.顔面潮紅,悪寒,下肢冷感を主訴に受診し,気力や意欲の減退,食思不振,不眠があった.退行期うつ病と診断し,抗うつ剤,抗不安剤,入眠剤を投与して症状は改善した.その後,甲状腺腫がみつかり,ホルモン,超音波,CT,核医学検査の結果,良性と診断した.外来を定期的に通院中のシンドウさんが繰り返し誘ってきた.
「先生にもお話したことのある娘なんですが,今まで勤めていた社長の秘書の仕事を辞めてスナックを始めたんですよ.週2〜3回私も手伝ってるんです.一度是非いらしてください.評判も上々で,病院の先生も時々みえるんですよ」
図解・病態のメカニズム 腎疾患・8
AVP受容体とその異常
著者: 横山建二 , 山内淳 , 今井圓裕
ページ範囲:P.1657 - P.1661
バゾプレッシン(VP)は下垂体後葉から分泌されるホルモンで,血管収縮,グリコーゲン分解,下垂体前葉からのACTH・プロラクチン放出調節,尿濃縮,凝固因子の分泌などの作用を有する.これらの作用はバゾプレッシンに特異的な受容体を介して起こる.
内科医が知っておきたい小児科学・最近の話題・8
小児の事故とその予防
著者: 山中龍宏
ページ範囲:P.1663 - P.1666
わが国の小児の不慮の事故の実態
わが国では,1960年以降現在まで,0歳を除いた1〜19歳の小児の死因の第1位は「不慮の事故および有害作用」となっている.1995年度の0〜19歳の不慮の事故による年間死亡数は3,623で,このうち交通事故が53%,溺死が12%,機械的窒息が10%を占めていたが,死因は小児の年齢によって大きく異なっている.機械的窒息のほぼ2/3は0歳児であり,これは不慮の事故ではなく乳幼児突然死症候群である可能性が高い.
死亡に至らない事故の頻度について,年齢層別に表1に示した1).これら医療を必要とする事故のほかに,乳幼児では死亡1件に対して家庭で処置を必要とした事故は10万件,無処置で様子をみた事故は19万件と推定されており2),毎日膨大な数の事故が発生している.最近20年間のわが国の小児の事故の動向をみると,死亡数は減少しているが,医療機関を受診したり入院した事故の発生率は変化していない.これらより,「事故」は小児の健康に関わる最も重要な問題となっている.
Drug Information 副作用情報・17
消化性潰瘍・消化管潰瘍(2)
著者: 浜六郎
ページ範囲:P.1667 - P.1670
プロスタグランジンは胃腸の粘膜に対して,防御的に働いている.したがって,プロスタグランジンの合成を阻害するNSAIDs(非ステロイド系抗炎症鎮痛剤)はすべて胃腸の粘膜を障害する.さらに最近では,NSAIDsが直接的に酸として作用することによる障害が,胃腸に対する毒性の作用機序として明らかになったとされている1).DukesNMG編Side Effects of Drugs,12th ed(1992)を中心に引用し,消化性潰瘍,消化管潰瘍の原因としてのNSAIDsの役割を述べる.
医道そぞろ歩き—医学史の視点から・28
ドブスンの糖尿病代謝異常説
著者: 二宮陸雄
ページ範囲:P.1672 - P.1673
今から200年前の1770年代のイギリスでは,糖尿病は胃の病気とか腎臓の病気とかいわれていた.アウエンブルッガーの打診法やラエンネックの聴診法の発明よりも30年も前の頃で,フェーリングの尿糖定量法もまだ発明されておらず,糖尿病の尿は舌で味わったり,布の上に滴下して粘り気をみて調べていた.
エディンバラ大学を出たドブスンが開業のかたわらリヴァプール王立施療院に勤務したのは,1770年からの10年間である.ドブスンは,エディンバラ大学で内科医カレンの下で蒸散による体温低下の実験をしたことがあり,施療院でも高温室を作って,助手を「卵が3つ半熟になるまで」閉じ込めたりしていた.まだ大量瀉血療法が日常行われていた時代のことである.
medicina Conference・22
発熱・乾性咳・呼吸困難を訴える49歳の男性
著者: 村上知文 , 渡邊祐子 , 洲之内建二 , 土井正男 , 藤尾栄起 , 北原光夫
ページ範囲:P.1674 - P.1688
症例:49歳,男性.
主訴:発熱,乾性咳,呼吸困難.
medicina Conference 解答募集・23
基本情報
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特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
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61巻1号(2024年1月発行)
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60巻13号(2023年12月発行)
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56巻4号(2019年4月発行)
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特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
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51巻11号(2014年11月発行)
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特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
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特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
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50巻11号(2013年11月発行)
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特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
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5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
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4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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