ポイント
●ペニシリン感受性の高い(MIC≦0.1μg/ml)緑色レンサ球菌による自己弁心内膜炎は,外来治療が可能である.
●治療は,セフトリアキソン2gの1日1回静注で行う.治療期間は4週間でよい.
●血行動態の安定した,合併症のない患者を選んで行う.患者を選択する際には,性格や自宅と医療機関との距離も考慮しなければならない.
雑誌目次
medicina34巻9号
1997年09月発行
雑誌目次
今月の主題 外来診療でここまでできる
理解のための32題
ページ範囲:P.1819 - P.1825
血液疾患・感染症
心内膜炎
著者: 玉野宏一 , 竹田幸一
ページ範囲:P.1698 - P.1699
腎盂腎炎
著者: 吉岡俊昭
ページ範囲:P.1700 - P.1702
ポイント
●急性単純性腎盂腎炎では,重症でない限り外来治療の対象となる.
●急性単純性腎盂腎炎で入院が必要な状態は,内服ができなかったり脱水状態にあるか,腎内,腎外に膿瘍形成を認める重症症例である.
●急性複雑性腎盂腎炎で特に入院が必要なものとして,尿管結石や尿路通過障害が認められるときや,糖尿病,妊婦などがある.
●腎盂内圧が上昇している状態での急性腎盂腎炎では,細菌の血中移行による菌血症やショックになることもあり注意が必要である.
感染性腸炎
著者: 井上冬彦 , 深田雅之 , 杉坂宏明
ページ範囲:P.1703 - P.1705
ポイント
●感染性腸炎の多くは外来診療で対応できる.
●入院が必要となるのは法定伝染病,排菌のある腸結核,ボツリヌス菌食中毒,MRSA腸炎,偽膜性腸炎などと,その他の腸炎の重症例である.
●大腸菌O157:H7などによる腸管出血性大腸菌腸炎の場合,軽症であれば経過観察を行い,溶血性尿毒症症候群や脳症の初期症状に注意しながら経過観察すれば外来診療が可能である.
●感染性腸炎の多くは対症療法のみで軽快し,抗菌剤投与が必要となるのは,法定伝染病を含めた一部の症例に限られる.
●原因菌不明のまま抗菌剤を投与をする場合は,ニューキノロン剤などを使用する.
MRSA感染症
著者: 力富直人
ページ範囲:P.1707 - P.1709
ポイント
●MRSA感染症は気管切開,レスピレーター,経鼻経管栄養,カテーテル(IVH,尿路,腹腔),褥瘡保有患者,胸腹部外科手術後などに発生する.
●MRSA感染症は呼吸器感染症,皮膚軟部組織感染症,尿路感染症,菌血症,腸炎として発病する場合が多い.
●予防として基礎疾患の改善,カテーテルの抜去,鼻腔口腔内の清浄化が重要である.
●外来でのMRSA感染症の治療は,経口剤あるいは外用剤で治療できるものに限られる.
●バンコマイシンによる治療では,点滴の注入速度(60分以上かけて)に気を付け,高齢者や腎機能低下患者では血中濃度のモニターが望ましい.最高血中濃度25〜40μg/ml,最低血中濃度5〜15μg/ml前後に調整する.
非定型抗酸菌症
著者: 田中栄作 , 網谷良一
ページ範囲:P.1710 - P.1712
ポイント
●大量排菌患者であっても,入院加療しなければならないという社会的制約はない.
●入院の適応は,あくまでも患者の一般状態を基準として決定する.
●患者検体から抗酸菌が検出された場合,菌の同定を確実に行うことが最も重要となる.
●M.avium-intracellulare complex症に対して,クラリスロマイシンを含む多剤併用療法が有効である.ただし,高齢で基礎疾患を有する患者が多いため,副作用には特に注意する必要がある.
●クラリスロマイシン単剤による治療は容易に耐性株を誘導するため,避けるべきである.
真菌症(1)—クリプトコッカス髄膜炎
著者: 有岡仁 , 大田健
ページ範囲:P.1713 - P.1715
ポイント
●明らかな髄膜刺激症状や意識障害のない例は,外来での治療が可能である.
●治療の基本はアムホテリシンB(AMPH)と5-FCの6週間の併用であるが,経口フルコナゾールで治療を行うこともできる.また,AMPHを隔日投与することも可能である.
●AMPHと5-FCの後に高用量のフルコナゾールを投与することもある.
●AIDSなど免疫不全状態が持続する例では,経口フルコナゾールによる維持療法を行ったほうがよい.
真菌症(2)—白血病患者のカンジダ肝膿瘍
著者: 淡谷典弘 , 木崎昌弘
ページ範囲:P.1716 - P.1717
ポイント
●外来診療への移行を検討する際には,白血病が寛解もしくは病勢コントロールが可能なことが条件である.
●投与法として,fluconazoleの経口,amphotericin Bの大量経口投与あるいは経門脈投与がある.
●患者の全身状態や薬剤への感受性・反応性を考慮し治療法を決定する.
AIDS症例の外来でできる治療と予防
著者: 菊池嘉 , 岡慎一
ページ範囲:P.1718 - P.1720
ポイント
●AIDS症例の外来管理は,抗ウイルス剤によるHIVに対する治療と,新たな日和見感染症の発症予防とその早期診断から成り立つ.
●ST合剤はカリニ肺炎およびトキソプラズマ症にも予防効果が認められ有用性が高いが,副作用の出現に留意すべきである.
●マクロライド系抗生剤(clarithromycin,azithromycin)は,非定型抗酸菌症の予防に適している.
●サイトメガロウイルス(CMV)網膜炎,クリプトコッカス髄膜炎,トキソプラズマ脳症は初期治療終了後に,維持療法(二次予防)を開始する.
●AIDS発症後も,日和見感染症がコントロールされれば,十分外来管理できる状態にある.
悪性リンパ腫
著者: 田口博國
ページ範囲:P.1722 - P.1724
ポイント
●G-CSFの併用により,中高度悪性群の悪性リンパ腫の化学療法も外来で行うことが可能となった.
●CHOP療法は増量して2週間隔で投与が可能である.
●G-CSFは化学療法開始5日目くらいから投与し,次の化学療法はG-CSF中止後1日以上あける.
●感染症の発症に十分注意する.
●制吐剤も注射,内服を使い分けて投与する.
リンパ節生検
著者: 門田俊夫
ページ範囲:P.1725 - P.1727
ポイント
●リンパ節生検を行うに際しては,鑑別疾患を念頭に置きながら,主治医,専門医,外科医,病理医が十分な打ち合わせと準備をしてから行う.
●リンパ節生検の方法には,①穿刺吸引細胞診,②Tru-Cut® biopsyに代表されるcore針生検,③incisional biopsy(切開生検),④excisional biopsy(切除生検)の4つがある.目的に応じ,これらをうまく使い分ける.
●体深部のリンパ節に対しても,CTや超音波と針生検を併用したり,胸腔鏡や腹腔鏡を利用した外来手術や日帰り手術が可能となった.
循環器疾患
冠動脈造影
著者: 森野禎浩 , 田村勤
ページ範囲:P.1729 - P.1731
ポイント
●患者側(仕事を休みにくい),病院側(入院ベッド数の制約),社会(入院期間の短縮)の3者の要求から,可能な範囲内で外来にて冠動脈造影が行われるようになった.
●外来における適応は,low risk患者(70歳未満,心機能正常ないし軽度低下,腎機能正常など)かつ穿刺経路の動脈異常のない者に限定したほうがよい.
●穿刺部位は,出血合併症を考慮して,原則として上腕動脈あるいは橈骨動脈とする.
●外来冠動脈造影(CAG)は入院検査と同じく安全に施行できると考えられるが,十分に熟練した医師とmedical staffのもとで行われなければならない.
●CAGのみならずPTCAまでも外来で行われる傾向にある.
経皮経管冠動脈形成術(PTCA)
著者: 齋藤滋
ページ範囲:P.1732 - P.1735
ポイント
●日帰りPTCA(経皮経管冠動脈形成術)は,経橈骨動脈的アプローチと冠動脈内ステント植え込み術の両者の出現によって可能となりつつある.
●しかし,日帰りでPTCAを行うといっても厳重な管理が必要であり,原則として入院扱いで行われる.また,病院側も日帰りPTCAに備えた条件を整える必要がある.
発作性頻拍
著者: 新博次
ページ範囲:P.1737 - P.1739
ポイント
●発症が予測できない頻拍発作に対し,心電図の電話電送可能なメモリー式小型心電計が実用可能となった.
●頻拍発作停止にIc群抗不整脈薬の効果が示され,外来でその効果をみることができる.
●頻拍発作により心血行動態の破綻をきたすもの,持続性心室頻拍などでは,早期に専門病院を紹介する.
●適切な診療には患者の協力が必要であり,そのためには十分に病態の説明をすることが不可欠である.
●抗不整脈薬の効果が不十分なときは,安易に増量するのではなく,薬剤の変更やβ遮断薬の併用も考慮する.
急性心筋梗塞
著者: 石田秀一 , 林田憲明
ページ範囲:P.1740 - P.1742
ポイント
●急性心筋梗塞(AMI)は,未だ外来治療が可能な疾患ではない.致死的不整脈や心不全などの致死的合併症を併発する可能性を含んでいるためである.しかし,AMIの前駆状態である不安定狭心症などを診断・治療する技術は明らかに進歩している.
●そのなかで再灌流療法(血栓溶解療法,経皮的冠動脈形成術;percutaneous transluminal coronary angioplasty:PTCA)の確立は,血栓による冠動脈の完全閉塞を防ぎ,あるいは完全閉塞を短時間でくい止め,入院期間を短縮することを可能にした.
●したがって,AMIの外来診療は,いかに早く診断・治療を開始するか,そしていかに再発を予防するかがポイントとなる.
高血圧・動脈硬化
著者: 北島武之
ページ範囲:P.1743 - P.1745
ポイント
●健常人の血圧は,短期変動性とともに概日変動性を有する.動脈硬化度が進行すると,これらのリズムに変調がみられ,とどのつまりは血管合併症の一因となる.
●従前には冠動脈や脳動脈硬化病変を知るには,観血的検査を行わなければならなかった.ところが,大動脈壁を伝播する粗密波の速度を測定することによって動脈硬化度を安易に知ることが可能になった.24時間血圧測定とともに,これらの検査法は臨床上で有用である.
消化器疾患
食道狭窄(良性・悪性)拡張術,ステント留置
著者: 嶋尾仁 , 森瀬昌樹 , 堤修
ページ範囲:P.1747 - P.1749
ポイント
●食道良性狭窄のほとんどは外来治療で十分である.
●悪性腫瘍では,self-expandable metallic stentを用いれば外来での治療は可能である.
●治療の際,疼痛対策を十分に行うことが治療継続のコツである.
●治療開始までの経過期間の長い症例,縫合不全の狭窄,屈曲部の狭窄は,入院治療が安全である.
●穿孔に対してはまず保存的治療を行う.
●動脈性出血には止血術を,毛細管性出血は自然止血する.
消化管出血
著者: 六倉俊哉
ページ範囲:P.1750 - P.1752
ポイント
●消化管出血をみるにあたっては,循環動態を把握し出血量を評価したうえで,診断・治療を進めていく必要がある.
●上部消化管出血に際しては,入院を要することが多いが,出血が少量で内視鏡的止血術が確実に施行できたときには,外来での観察も可能である.
●血管性病変に対しては,クリップ止血術が有効である.
●食道静脈瘤に対する追加治療は外来にて施行可能である.
●内痔核に対する内視鏡的硬化療法は,痔核出血のみならず軽度の脱肛にも有効である.
●外来にて止血処置を行うに際しては,合併症について熟知し,いつでも対応できることが重要である.
ポリペクトミーと内視鏡的粘膜切除術(EMR)
著者: 小林文徳 , 板倉勝
ページ範囲:P.1753 - P.1756
ポイント
●十分な問診を行い,基礎疾患,服用中の薬剤(抗凝固剤,血小板凝集抑制剤)に注意して,安易な鉗子による切除を行わない.
●隆起型で茎の太いポリープは,留置スネアやクリップを多用して茎部を絞扼し,血流を遮断してから切除する.EMR後の潰瘍はクリップにて縫合する.滲出性の出血にはアルトシューターが有効である.
●偶発症を常に念頭に置き,ポリペクトミー後の注意事項を詳細に説明し,さらにその内容を記載した用紙を手渡す.緊急の場合は,入院可能な施設のバックアップ体制が必要である.
炎症性腸疾患急性再燃
著者: 岩男泰 , 渡辺守 , 日比紀文
ページ範囲:P.1757 - P.1759
ポイント
●潰瘍性大腸炎では,便の性状や排便の集中する時期などを注意深く問診し,重症度や罹患範囲を推定する.
●ステロイドは初回から十分量を投与し,漸増は避ける.初期投与量が不十分なまま継続投与し,状態を悪化させることのないように注意する.
●Crohn病は,在宅成分栄養療法により再燃時の入院を回避することが可能である.ステロイドは症状の改善など速効性があり,適切な薬物治療を加えれば,さらにQOLの向上が望める.
●在宅成分栄養療法を円滑に行うには,医師だけでなく,保健婦,薬剤師,栄養士など医療チームによるサポートが重要である.
内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)
著者: 平田信人 , 竹熊与志 , 藤田力也
ページ範囲:P.1760 - P.1761
ポイント
●ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)後の経過を観察するためには,入院での検査が望ましい.
●外来では,MRCP(膵胆管描出)やEUS(内視鏡超音波)で情報収集を行うという考え方もある.
●外来ERCPを施行する場合には,午前中に行い,検査後3時間は病院内で経過を観察するようにする.
●昼食は絶食とする.帰宅後に腹痛を発症した場合には,すぐに来院するようによく話しておく.
●ERCP後急性膵炎の発生率は,全国集計では約0.1%であった.
急性肝炎
著者: 阿部和裕 , 宮川浩
ページ範囲:P.1762 - P.1763
ポイント
●急性肝炎の原因によって予後,治療方針が異なるため,その特定は極めて重要である。
●重症肝炎の劇症化に注意しなければならない。
●トランスアミナーゼの上昇が一峰性でピークを過ぎ,GPT>GOTのパターンを呈し自覚症状のない症例では外来フォローアップが可能である。
肝生検
著者: 柴田実
ページ範囲:P.1764 - P.1765
ポイント
●わが国ではほとんどの肝生検が入院して行われるが,欧米では外来での肝生検が広く普及している.
●外来での肝生検は,米国消化器病学会のガイドラインに従って行われている.
●外来での肝生検の合併症のほとんどが術後3時間以内に発生し,被検者の2.3%が合併症のため入院となる.
●超音波検査の併用で,合併症の発生率は有意に減少する.
治療的腹水ドレナージ
著者: 山室渡 , 住野泰清
ページ範囲:P.1766 - P.1768
ポイント
●欧米で普及しつつある「治療的腹水ドレナージ」は,肝硬変患者の腹水を一度に4〜6l,短時間でドレナージする治療法で,有効性と安全性が注目されている.
●欧米ではアルコール性肝硬変,わが国ではウイルス性肝硬変が多く,腹水治療では両者の病態の違いを理解しなければならない.
●ウイルス性肝硬変患者の腹水例では循環動態・肝機能が不良で,腹水ドレナージの副作用を起こしやすく,適応は慎重になる.
●外来での腹水ドレナージは,利尿剤などの治療に反応しない例が一般的な適応で,アルブミン点滴静注を併用し,2〜3lドレナージする.アルコール性肝硬変は積極的な適応になりうる.
●注意すべき合併症は循環不全,肝不全,腎不全であり,バイタルサインのほか,BUN,クレアチニン,ビリルビン,アルブミン,アンモニアなどの監視が必要である.
呼吸器疾患
肺炎
著者: 高橋幸則
ページ範囲:P.1771 - P.1773
ポイント
●治療開始時に予後を予測する因子(年齢,基礎疾患,身体所見,検査所見)を検討する.
●危険度が低く外来治療が可能と判断した場合は,グループIとIIに分け病原体を予想する.
●グループIでは肺炎球菌・マイコプラズマが大多数であり,ペニシリンかマクロライドを投与する.
●グループIIではインフルエンザ桿菌・グラム陰性桿菌・ブドウ球菌の可能性もあるので,セフェム,キノロン剤の使用も考慮する.
●治療開始後はその効果を綿密に評価し,もし改善がない場合は入院の上,原因を検索・治療する.
睡眠無呼吸検査
著者: 神尾和孝 , 小野容明 , 太田保世
ページ範囲:P.1774 - P.1776
ポイント
●睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは,睡眠時の繰り返す無呼吸の結果,さまざまな症状を惹起させる疾患の総称である.
●SASには中枢型と閉塞型があるが,多くは閉塞型(OSAS)である.
●OSASの特徴は,中年以降の男性,肥満体型,大きないびき,昼間時過眠などである.
●簡易診断装置(アプノモニターなど)やパルスオキシメーターを患者に貸し出し,自宅で記録することにより,外来でのスクリーニング検査が可能である.
腎疾患
透析患者の外来手術
著者: 中川芳彦 , 寺岡慧 , 阿岸鉄三
ページ範囲:P.1778 - P.1782
ポイント
●ブラッドアクセス関連の外来手術では,それが不調に終わったときに引き続いて再手術をするか,後日改めてするか患者に説明しておく.たとえ最終的に手術が成功したとしても,長時間に及べば患者からの信頼は得られない.
●ブラッドアクセスインターベンション治療は,手術による修復術を先延ばしにできる外来治療法として有用である.
●手根管症候群に対する鏡視下手術は,従来の手術よりも術後の疼痛が軽く,リハビリテーションも早期から開始でき,有用な外来治療法である.
●二次性上皮小体機能亢進症に対するエコーガイド下エタノール注入療法は,外来での治療法として注目を集めている.
ネフローゼ症候群
著者: 安藤康宏
ページ範囲:P.1783 - P.1786
ポイント
●ネフローゼ症候群の診療にあたり入院が必要なのは,腎生検,外来では管理できない体液貯留,および各種重篤合併症(急性腎不全,血栓症,薬剤副作用)の治療などである.
●腎生検は機器の進歩により手技が容易になり,また,合併症も減少してきているが,外来腎生検が安全に行えるレベルには達していない.
●ステロイド,免疫抑制薬による治療も多くは外来で可能であるが,長期投与の副作用の監視が重要である.
持続的外来腹膜透析(CAPD)
著者: 窪田実
ページ範囲:P.1787 - P.1789
ポイント
●CAPDの外来における管理は1ヵ月に1ないし2回の通院で良好に維持される.
●CAPDの最も多い合併症であるカテーテル感染症には,出口,トンネル,腹膜炎が知られているが,これらは外来治療で治癒することが多く,的確な診断と治療が要求される.
●CAPDの合併症のなかでも予後の悪い硬化性被嚢性腹膜炎に対して,外来での綿密な計画に基づいた治療が必要である.
●CAPD療法の長期継続のためには,腹膜機能の定期的な外来観察が必要である.
内分泌・代謝疾患
内分泌的負荷試験
著者: 板東浩
ページ範囲:P.1791 - P.1794
ポイント
●4者負荷試験(TRH,LHRH,GRH,CRHの同時負荷)は簡便であり,下垂体前葉ホルモン分泌の予備能を評価できる.
●最近,診断薬として認可されたCRH製剤は,下垂体・副腎系の分泌予備能も評価でき,糖質コルチコイドで治療中の患者などにも適応できる.
●インスリン低血糖試験は,成長ホルモン分泌不全症(下垂体性小人症)を診断し,視床下部・下垂体機能を評価できる安全な検査である.
●Overnight法のデキサメタゾン負荷試験は,Cushing症候群やpre-Cushing症候群の診断に,外来で行える簡便で有用な検査法である.
糖尿病の治療
著者: 石田俊彦
ページ範囲:P.1795 - P.1797
ポイント
●血糖コントロールがHbA1c7%以下と良好であれば,糖尿病の血管合併症の発症あるいはその進展が阻止されることが明らかにされた.
●高血糖状態をいたずらに放置することの医師の責任は大きい.
●インスリン導入が必要となれば入院が前提であったが,SMBG(血糖自己測定)やペン型インスリン注射器の普及により,外来での導入が可能となった.ただし,患者,医師,看護婦,家族,職場などとのチームワークが確立されてから開始すべきである.
●外来導入に際しては,血糖コントロールを目標にしないで注射に慣れてもらうことをまず目標にする.できれば1日2回投与で開始し,経口血糖降下剤も併用して血糖を低下させないほどの少量より開始し,SMBGの結果をもとに2週間から3ヵ月の間隔で投与量を調節(1回の投与量は,速効製剤であれば0.05〜0.1単位/体重,混合製剤であれば0.1〜0.15単位/体重)する.
神経疾患
脳血管障害
著者: 星野晴彦 , 高木誠
ページ範囲:P.1799 - P.1801
ポイント
●MRIは,脳幹・小脳・脳表病変の診断に優れている.
●頭蓋外の頸動脈・椎骨動脈の検査には超音波検査法が有用である.
●MRA・CTアンギオにより頭蓋内主幹動脈病変が診断できる.
●SPECTは脳血流を3次元でとらえることができる.
●脳血管障害の急性期は原則として入院のうえ,検査すべきである.
未破裂脳動脈瘤
著者: 中川俊男
ページ範囲:P.1802 - P.1804
ポイント
●外来診療で未破裂脳動脈瘤が発見できる.
●MRAによる脳血管撮影は非侵襲性であり,診断能力は日々向上している.
●くも膜下出血の家族歴を有する群では,有意に未破裂脳動脈瘤の発見率が高い.
●発見される未破裂脳動脈瘤は10mm以下が90%以上を占める.
意識障害患者の在宅栄養管理
著者: 小川滋彦
ページ範囲:P.1805 - P.1807
ポイント
●経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)を用いた経腸栄養療法により,意識障害患者の在宅栄養管理が合理的かつ容易になったため,入院期間の著しい短縮と医療経済的効果が期待される.
●PEGによる在宅栄養管理は,十分なインフォームド・コンセントの後,病診連携と訪問看護体制のもとで行われるべきである.
●胃食道逆流や下痢をきたさないような,栄養剤の投与方法を検討しておく.
●瘻孔の管理は一般人にも簡単に行うことができるが,カテーテルが抜けた場合などのトラブル・シューティングを家族に十分に指導しておく.
●栄養剤の長期投与に伴う電解質や微量元素の欠乏に留意しておく.
膠原病(リウマチ)・アレルギー疾患
リウマチ性疾患における生検手技
著者: 諏訪昭
ページ範囲:P.1809 - P.1812
ポイント
●穿刺・生検手技は,インフォームド・コンセントをとって行う.
●ショックなどの重篤な合併症に対応できる準備をして穿刺・生検手技を行う.
●局所麻酔薬,抗生剤を使用するときは,アレルギーの有無について十分な問診を行う.
●関節液穿刺は,関節炎疾患の鑑別診断上,有用な情報を与えてくれる.
●胸腔穿刺は気胸,胸水貯留の診断,治療方針決定のために行われる.
●高度の肺虚脱を伴う気胸,多量の胸水貯留がみられる場合は,入院のうえ持続吸引を行う.
日帰り手術
日帰り手術
著者: 篠崎伸明
ページ範囲:P.1813 - P.1815
ポイント
●北米では,手術の80%が日帰りで行われている.
●日本の医療経済もすでに破綻しつつあり,日本でも同様のシステムの社会的ニーズが高まるものと思われる.
●手術検査,手術の説明などは外来ですべて行われるため,外来での比重が高くなる.
●手術内容は,施設の外科医によって異なってくるだろうが,従来1週間程度の入院で行っていたものの多くは日帰りで可能であろう.
●日帰り手術を行うにあたり,医療従事者の意識改革および患者教育が大切である.
●日帰り手術は,患者,家族,社会へのメリットはいうまでもなく,病院経営においてもコストダウンという点で大きなメリットがある.
カラーグラフ 感染症グローバリゼーション・6
節足動物媒介性原虫疾患(2)—リーシュマニア症
著者: 西山利正
ページ範囲:P.1835 - P.1838
前回は節足動物媒介性原虫のうちトリパノソーマ原虫による疾患について述べたが,今回は同様に節足動物媒介性原虫であり,最近海外からの輸入感染例がしばしば報告されているリーシュマニア原虫による諸疾患について述べることとする.原虫の生活史を図1に示す.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.1827 - P.1832
演習 腹部CTの読みかた・5
上腹部痛で発症した79歳の男性
著者: 遠藤じゅん , 岩田美郎
ページ範囲:P.1841 - P.1848
case
79歳,男性.主訴:右上腹部痛.
2週間前より右上腹部痛を覚え,近医を受診した.抗潰瘍剤の投与のみにて保存的に治療されたが,症状の改善は認められなかった.このため超音波検査を施行したところ,胆嚢壁肥厚と肝腫瘤の存在が指摘され,当院紹介となった.当院の理学的検査では,皮膚の黄染と,触診で右季肋下に圧痛を認めた.
内科医が知っておきたい小児科学・最近の話題・9
予防接種の現状と問題点
著者: 牛島廣治
ページ範囲:P.1851 - P.1854
1980年頃天然痘が撲滅され,ポリオも2000年を撲滅目標として,予防接種も最終段階に近づいてきている.わが国では,予防接種の有効性,安全性,接種率の向上がより叫ばれるようになってきている.そのなかで,平成6年の予防接種法の改正とその後の施行は大過なく行われてきた.しかしなお問題点もあり,またワクチンをめぐる新しい取り組みも提起がされてきている.
図解・病態のメカニズム 腎疾患・9
ミネラルコルチコイド受容体と11β-hydroxysteroid dehydrogenase
著者: 武藤重明
ページ範囲:P.1855 - P.1858
ミネラルコルチコイドであるアルドステロンは体液の恒常性維持に最も大切なホルモンの一つである.副腎皮質球状層でつくられ,アンギオテンシンII,Na欠乏,K過剰など,種々の刺激で分泌される.本稿では,アルドステロンのミネラルコルチコイド受容体への特異的結合に重要な役割を担っている酵素である11β-hydroxysteroid dehydrogenase(11β-OHSD)とその異常につき,最近の知見を含め解説する.
Drug Information 副作用情報・18
消化性潰瘍・消化管潰瘍(3)
著者: 浜六郎
ページ範囲:P.1861 - P.1863
NSAIDsとステロイド剤は消化性潰瘍を生じやすい薬剤の双璧である.今回は,最初にステロイド剤による消化性潰瘍について述べ,続けてその他の消化性潰瘍を生じやすい薬剤についても触れたい.
CHEC-TIE—よい医師—患者関係づくりのために・9
有効で安全な治療を患者さんが拒否したとき
著者: 箕輪良行 , 柏井昭良 , 竹中直美
ページ範囲:P.1864 - P.1865
症例 血管造影検査を拒否した脳幹梗塞例
63歳,女性.動揺感と頭重感で受診.タナベさんは写真館の主人で,入学など慶事の記念撮影で忙しい合間にやってきた.1週間ほど続く症状は,はじめ嘔気もみられた.血圧は160/110,左上肢の協調運動障害,知覚異常を軽度に認めた.歩行,運動,反射,脳神経に異常はなかった.CTは正常で,とりあえず,放置されていた高血圧の治療を開始した.3週間後に撮ったMRIで右脳幹梗塞と診断して,抗血小板剤を投与した.このとき約5mm大の脳動脈瘤(rMCA)を発見した.
医道そぞろ歩き—医学史の視点から・29
ジギタリスを発見したウィザリング
著者: 二宮陸雄
ページ範囲:P.1866 - P.1867
エディンバラ大学を出たウィザリングが「キツネの手袋」(Foxglove)を初めて水腫病の治療に使ったのは1775年,彼が34歳のときである.当時,彼は連鎖状球菌咽頭炎の論文で医師となり,故郷に近いウエリントンで開業していた.植物が好きで,余暇を植物の研究で過ごしていた.
ジギタリスの研究を始めたきっかけについて,ウィザリングは後(1785年)にまとめた著書「キツネの手袋とその医学的利用のいくつかの話.水腫とその他の病気に関する実際的記述を付す」の中で次のように述べている.「1775年に私は水腫病の家伝秘薬について意見を求められた.シュロプシャイヤの老婦人が長い間秘密にしていた薬で,この人は医者が匙を投げた患者を治していた.激しい嘔吐や下痢を招くことは知っていたが,利尿作用には気づいていなかった.この薬は20種もの薬草を調合したものだが,有効なのはキツネの手袋だけだとすぐに分かった.
基本情報
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45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
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9巻9号(1972年8月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題