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文献詳細

雑誌文献

medicina34巻9号

1997年09月発行

文献概要

今月の主題 外来診療でここまでできる 血液疾患・感染症

悪性リンパ腫

著者: 田口博國1

所属機関: 1高知医科大学第3内科

ページ範囲:P.1722 - P.1724

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ポイント
●G-CSFの併用により,中高度悪性群の悪性リンパ腫の化学療法も外来で行うことが可能となった.
●CHOP療法は増量して2週間隔で投与が可能である.
●G-CSFは化学療法開始5日目くらいから投与し,次の化学療法はG-CSF中止後1日以上あける.
●感染症の発症に十分注意する.
●制吐剤も注射,内服を使い分けて投与する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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