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文献詳細

雑誌文献

medicina34巻9号

1997年09月発行

文献概要

今月の主題 外来診療でここまでできる 消化器疾患

急性肝炎

著者: 阿部和裕1 宮川浩1

所属機関: 1帝京大学医学部第4内科

ページ範囲:P.1762 - P.1763

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ポイント
●急性肝炎の原因によって予後,治療方針が異なるため,その特定は極めて重要である。
●重症肝炎の劇症化に注意しなければならない。
●トランスアミナーゼの上昇が一峰性でピークを過ぎ,GPT>GOTのパターンを呈し自覚症状のない症例では外来フォローアップが可能である。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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