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文献詳細

雑誌文献

medicina34巻9号

1997年09月発行

今月の主題 外来診療でここまでできる

神経疾患

脳血管障害

著者: 星野晴彦1 高木誠1

所属機関: 1東京都済生会中央病院神経内科

ページ範囲:P.1799 - P.1801

文献概要

ポイント
●MRIは,脳幹・小脳・脳表病変の診断に優れている.
●頭蓋外の頸動脈・椎骨動脈の検査には超音波検査法が有用である.
●MRA・CTアンギオにより頭蓋内主幹動脈病変が診断できる.
●SPECTは脳血流を3次元でとらえることができる.
●脳血管障害の急性期は原則として入院のうえ,検査すべきである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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