膠原病の特徴
膠原病にはしばしば同一の臨床所見や病理変化が重複して見いだされる.これは膠原病の一つの大きな特徴であるが,特徴的のみならず,発症病因に深く結びついていると考えられる.
膠原病では,個体の免疫システムが個々の部品でなくシステムとして変調をきたしていて,システムの乱れかたは各人で遺伝的に規定されて各様であり,強調されて表現された様々な症候が「疾患」を形づくる.疾患はちょうど根幹にある共通の免疫異常が枝分かれしてできた木の枝に似て,枝分かれ以前の共通部分には重複(overlap)が存在し,その様式は二つの疾患が完全に重複するもの,一つの疾患にほかの疾患が部分的に重複するもの〔例えば全身性エリテマトーデス(SLE)に出現するリウマチ因子など〕,あるいは二つが不完全に重複する(undifferentiated)ものなどに分かれる.
雑誌目次
medicina35巻10号
1998年10月発行
雑誌目次
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
理解のための36題
ページ範囲:P.1809 - P.1816
Overview
リウマチ性疾患の成因
著者: 塩澤俊一
ページ範囲:P.1678 - P.1680
リウマチ性疾患へのアプローチのしかた
関節のみかた
著者: 高杉潔
ページ範囲:P.1681 - P.1683
ポイント
●わが国の内科系リウマチ専門医のほとんどが,全身の関節の所見をとることができないという驚くべき事実がある.関節病変を有するものはすべて整形外科医に委ねて,内科医はこれに全く触れようとしてこなかったという,本邦の医学教育上の歪みの結果である.
●自身の五感を駆使して,まず患者さんの関節にいつも手を触れてみよう.局所の熱感,腫脹の有無,可動域制限のチェックなどは3ヵ月も努力すれば,容易にできるようになるものである.
●骨性腫脹か滑膜の炎症による腫脹かが鑑別でき,腱鞘滑膜炎もしっかりと把握できるようになれば,関節のみかたもほぼマスターできたといえる.
関節液の性状による疾患の鑑別
著者: 秋元智博 , 小林茂人
ページ範囲:P.1684 - P.1686
ポイント
●関節穿刺による関節液の採取は,関節液が貯留していればどの関節でも可能である.
●関節穿刺の主な副作用は感染性関節炎であり,穿刺は無菌的に行う.また,穿刺翌日の経過観察を行うことが望ましい.
●採取時の関節液は色調,透明度,粘稠度により4群に分類され,おのおの特徴とする疾患が異なる.
●感染性関節炎は関節液中の好中球著増と起因菌の証明により診断する.結晶性関節炎は結晶の形態と偏光の違いを偏光顕微鏡で観察することで原因物質を特定できる.
●関節穿刺による関節液の採取は,各種疾患に生じる関節炎の鑑別診断に有用であるばかりでなく,治療においても有用である.
慢性関節リウマチの画像診断
著者: 上尾豊二
ページ範囲:P.1687 - P.1689
ポイント
●慢性関節リウマチでは,疾病の確定診断および病状の評価にX線所見が必要である.
●リウマチは関節滑膜を中心とした炎症であることをよく理解しておく心要がある.それゆえ,骨軟部変化の関節内対称性は変形性関節症との違いである.X線上の変化は骨萎縮と骨破壊であり,骨硬化や骨棘形成を生じることはない.初期骨変化のmarginal erosionは重要である.
●リウマチの病状評価におけるX線には,全身的なリウマチ進行度を評価するアメリカリウマチ協会のstage分類がある.さらに,個々の関節についてのX線評価にはLarsenの評価基準が用いられる.このgrade分類は手術適応を決める参考になる.
リウマチ性疾患に現れる皮膚病変
著者: 福屋崇 , 真鍋俊明
ページ範囲:P.1690 - P.1692
ポイント
●リウマチ性疾患に出現する皮膚病変は多彩である.
●リウマトイド結節は慢性関節リウマチに比較的特異性が高く,特徴的なpalisadinggranulomaを形成するが,若年性関節リウマチや稀にはリウマチ熱でも類似の組織像を示す皮下結節を認めることがある.
●若年性関節リウマチおよびリウマチ熱に特異性の高い皮膚病変はそれぞれ,リウマトイド疹および輪状紅斑である.
●リウマトイド好中球性皮膚炎は重症の慢性関節リウマチに合併し,真皮全層の好中球を主体とするびまん性の細胞浸潤を示す.
リウマチ性疾患の血液検査
RAテスト結果をどう読むか
著者: 松本美富士
ページ範囲:P.1694 - P.1696
ポイント
●リウマトイド因子(RF)は自己抗体の一種で,慢性関節リウマチ(RA)を含めた種々の疾患で陽性となり,通常はIgM抗体であるが,IgG, IgA, IgE抗体も検出される.
●RFの測定はRA診断特異性よりも補助的所見であり,むしろRFの陽性,陰性,抗体価の推移はRAの病態,治療,経過と関連する.早期RAではRF陽性率は低く,RFにとらわれることなくRA関節炎の特徴から診断すべきである.
●一般集団におけるRFのスクリーニング検査はRAの診断よりも除外的意義がある.
抗核抗体をどう読むか
著者: 三森経世
ページ範囲:P.1697 - P.1699
ポイント
●抗核抗体(ANA)の正常値は血清希釈40倍未満である.このカットオフ値では,健常人のANA陽性率は10~20%と考えられる.
●ANAの結果のみで膠原病を疑ってはならない.ANAは何らかの自己免疫現象の存在を示唆するが,様々な疾患に広く出現するため,疾患の特定には不向きである.
●ANAは自己抗体の一次スクリーニングとして適している.陽性であれば二次スクリーニングとして疾患特異的自己抗体の検索を進める.
●ANAの染色型は対応抗原の推定に役立つ.
●ANA抗体価を疾患活動性の指標や治療効果判定に用いるべきではない.
低補体血症
著者: 鈴木博史
ページ範囲:P.1700 - P.1701
ポイント
●低補体血症のスクリーニングにC3,C4,CH50が測定される.
●全身性エリテマトーデスでは,血清補体値の測定は活動性の評価や治療の決定に重要である.
●免疫複合体を形成する多くの疾患で低補体血症が認められる.この場合,古典的経路が主体の補体活性化が起こる.
●免疫複合体が関与しない疾患でも低補体血症がみられる場合がある.第二経路による補体の活性化や,補体成分の合成能低下,遺伝的異常により低補体血症がもたらされる.
P-ANCAとC-ANCA
著者: 上杉裕子 , 尾崎承一 , 中尾一和
ページ範囲:P.1702 - P.1703
ポイント
●ANCAは血管炎症候群と密接な関係のある抗体であるが,必ずしも血管炎に伴うとは限らない.
●MPOはP-ANCAの,PR3はC-ANCAの代表的な対応抗原の一つである.
●抗PR3抗体はWegener肉芽腫症の疾患標識抗体であり,その病勢と相関する.
●抗MPO抗体は主に肺.腎を中心とした毛細血管および小血管の壊死性血管炎を示す病態に検出される.
赤沈とCRP
著者: 大西利明
ページ範囲:P.1704 - P.1706
ポイント
●リウマチ性疾患患者を診る場合には,赤沈,CRPはペアにしてみるべきである.
●赤沈は大雑把な検査だが,CRPは鋭敏な検査である.
●赤沈の初診時の正常値は男性2〜年齢÷2mm,女性3〜(年齢+10)÷2mmを目安にする.CRPの正常値は0.2〜0.4mg/dl以下である.
●赤沈とCRPが上昇する時間帯にズレのあることに注意する.
●赤沈値は,細菌感染症で亢進することが多いが,非特異的に亢進することも少なくない.CRPは,炎症性疾患,組織破壊性疾患で上昇し,その程度は値と平行する.
●リウマチ性疾患では赤沈値・CRPともに上昇し,活動性を反映することが多い.しかしCRPがあまり上昇しない疾患もあり,注意を要する.
慢性関節リウマチ(RA)
慢性関節リウマチの臨床像
著者: 竹内勤
ページ範囲:P.1709 - P.1711
ポイント
●手指関節の対称性紡錘状腫脹が典型的である.
●関節X線で特徴的な骨びらんを認める.
●関節外症状では,肘関節伸側に好発するリウマトイド結節に注意して診察する.
慢性関節リウマチと変形性関節症,乾癬性関節炎の鑑別
著者: 井上康二
ページ範囲:P.1712 - P.1713
ポイント
●変形性関節症(OA)は最もよくみられる関節疾患である.
●OAは炎症性疾患ではない.
●OAは骨増殖性変化を伴う.
●乾癬性関節炎では,関節と腱,靱帯付着部に炎症が起こる.
●乾癬性関節炎では,炎症性骨吸収と同時に骨形成反応が起こる.
●RA反応陰性の関節炎では乾癬性関節炎も疑い,皮膚病変の有無に注意する.
慢性関節リウマチの治療—治療する時しない時
著者: 松多邦雄
ページ範囲:P.1715 - P.1719
ポイント
●慢性関節リウマチ(RA)の治療の目的は,短期的には関節の痛みを取ることであるが,長期的には関節の破壊,変形を防止することである.
●HLA-DRの感受性遺伝子をもち,リウマチ因子が高く,抗核抗体が陽性で,骨粗鬆症の患者は,関節の破壊がひどいムチランスタイプになりやすいので,早期からメトトレキサートと適当な抗リウマチ剤を併用し,それでも抑えられないときはステロイドも投与して炎症を抑えたほうがよい.
●関節痛があっても関節腫脹や圧痛がはっきりせず,炎症反応もみられない患者では急いで治療することはない.
慢性関節リウマチと肺病変
著者: 藤村直樹 , 長井苑子 , 北市正則
ページ範囲:P.1721 - P.1723
ポイント
●慢性関節リウマチ(RA)に伴う肺病変には,胸膜炎,リウマチ結節,UIP,BOOP,LH,CIP,細気管支病変が認められ,薬剤性肺炎も問題となる.RA罹患率は女性に高いが,肺病変は男性に多い.肺病変先行例も存在する.
●予後は胸膜炎,リウマチ結節,CIP+LHでは良好であり,BOOP,FBの治療反応性は様々である.UIP,OBは予後不良である.
●診断アプローチとして,胸部X線像は情報不十分であるが,HRCTとBALF所見は示唆的であり,TBLBは診断に不十分である.組織所見は治療予後と関連し,開胸/胸腔鏡下肺生検が薦められる.
非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)の使い方と副作用
著者: 山名征三
ページ範囲:P.1724 - P.1726
ポイン卜
●強力な鎮炎・鎮痛効果を有する活性型NSAIDs〔インドメタシン,(インテバン®),ジクロフェナック-Na(ボルタレン®)〕の胃障害の多くは,H2-ブロッカー,胃粘膜被護剤で防止しうる.ミソプロストール(サイトテック®)との併用もすすめられている.
●NSAIDs腎症は,投与を中止すれば可逆的に改善する.腎症の疑いがあれば減量するか,プロドラッグ,COX-2抑制剤を用いる傾向にある.
●プロドラッグは体内どこででも活性化される.COX-2抑制剤は鎮痛効果が活性型に比べて劣る.
●NSAIDsはRAが寛解に導入されると減量が好ましい.しかし,専門家の間でも統一的な薬剤選択,使用基準はない.
全身性エリテマトーデス(SLE)と抗リン脂質抗体症候群
全身性エリテマトーデスの臨床像
著者: 小池竜司
ページ範囲:P.1728 - P.1730
ポイント
●SLEは全身のあらゆる臓器に症状を起こしうる点が特徴である.
●経過を通じて頻度が高い症状は,発熱,全身倦怠感などの全身症状,関節症状,皮膚症状,腎症状,中枢神経症状があげられるが,SLEに特異的ではない症状も少なくない.
●重要な症状の一つである中枢神経症状は,他のSLEの疾患活動性の指標と平行しないで出現したり悪化したりすることがある.
●SLEと診断されている患者の症状に変化が生じたとき,SLEそのものによるものか他の原因によるものかを慎重に鑑別する必要がある.
全身性エリテマトーデスの治療
著者: 縄田泰史 , 高林克日己
ページ範囲:P.1731 - P.1733
ポイント
●全身性エリテマトーデス(SLE)の治療方針は,全身的疾患活動性と臓器病変の活動性・重症度の両者で決定される.
●最も活動性・重症度の高い病変を基準にして治療を行う.
●補体の著明な低下は,高い疾患活動性を示す.
●ステロイド剤や免疫抑制剤の副作用を熟知し,早期の対処および予防が重要である.特に高齢者では注意を要する.
●シクロフォスファミド大量静注(IVCY)療法は,腎病変のみならずCNSル一プスにも有効である.
●ステロイド剤は,補体(C3)・抗dsDNA抗体価を目安に,再燃しない必要十分な維持量まで徐々に漸減する.
SLE腎症
著者: 遠藤正之
ページ範囲:P.1734 - P.1735
ポイント
●SLE腎症には6つの組織型がある.
●それぞれの型により,臨床所見や腎機能予後が違う.
●治療は副腎皮質ステロイド投与が中心となる.
●ネフローゼ状態にある患者では減塩食,利尿薬で浮腫のコントロールを行うとともに,血栓症の予防治療も併用する.
抗リン脂質抗体症候群
著者: 竹内理恵 , 渥美達也 , 小池隆夫
ページ範囲:P.1736 - P.1738
ポイント
●抗リン脂質抗体症候群は,動・静脈血栓症,習慣流産,血小板減少などの臨床症状を特徴とし,血液検査で抗リン脂質抗体が検出される自己免疫疾患である.
●膠原病,特にSLEに合併することが多いが,他の膠原病の症状を合併せず,原因不明の血栓症,習慣流産の原因になっていることも多く,原発性抗リン脂質抗体症候群と呼ばれる.
●治療は主に血栓症の再発予防であり,抗血小板療法,抗凝固療法が適応となる.
主な膠原病・結合組織病
Sjögren症候群
著者: 菅井進
ページ範囲:P.1741 - P.1743
ポイント
●Sjögren症候群(SS)の特徴は患者が中年(40〜50歳をピーク)の女性(男女比約1:20)に好発すること,乾燥症状にとどまらず全身性の病変(約50%)を発症することである.
●病変は涙腺,唾液腺の導管周囲を中心としてリンパ球が浸潤し,腺細胞を破壊することによる.
●SSは膠原病に合併する続発性SSと,これらを伴わない原発性SSの2つに大別される.原発性SSは乾燥症状のみのもの(腺性SS)と,何らかの全身症状を伴うもの(腺外性SS)に分けられる.また,一部に悪性リンパ腫などのリンパ増殖性病変を発症する.
全身性強皮症
著者: 石川治
ページ範囲:P.1744 - P.1745
ポイント
●全身性強皮症の診断基準にはアメリカリウマチ協会作成の基準案が用いられるが,これはあくまでも便宜的なものである.
●発病初期には皮膚硬化が明らかでないことがあり,その場合皮膚生検が不可欠である.
●全身性強皮症の完成された線維化病変を元の正常状態に戻す治療はなく,発病早期の患者を見逃さないで治療し,患者にわかりやすく生活指導することが大切である.
●顕微鏡的多発性血管炎を時に合併することがあり,早期診断・治療により救命できる.
●PSSに代わってSScという言葉が一般化している.
多発性筋炎と皮膚筋炎
著者: 今岡かおる , 小林祥泰
ページ範囲:P.1746 - P.1748
ポイント
●多発性筋炎は横紋筋・骨格筋のびまん性炎症性筋疾患であり,皮膚筋炎は筋炎症状に加えて皮膚症状を伴ったものである.
●筋症状および皮膚症状と並んで,肺症状(特に間質性肺炎)の重症度が生命予後の重要な因子となる.
●治療はステロイドが中心となる.ステロイド単独では困難な症例では免疫抑制剤の併用を要するが,いずれの治療も副作用の発現を念頭に置いて慎重に投与する.
成人Still病
著者: 市川幸延
ページ範囲:P.1749 - P.1751
ポイント
●若年性関節リウマチの全身型(Still病)に類似する発熱,皮疹などの全身症状を伴う関節炎は若年成人に好発し,成人Still病と呼ばれる.
●多くは39℃以上の弛張熱で初発し,関節炎が遅れて出現するために初期には不明熱として扱われる.リウマトイド疹のほかにしばしば咽頭痛,リンパ節腫脹,脾腫などを伴う.
●検査では白血球増加と血清フェリチン値の著しい高値が特徴的で,肝障害も高率である.一方,血清リウマトイド因子や抗核抗体はほとんどの症例で陰性であることも特徴である.
●半数以上は全身症状の再燃を繰り返す.約1/3は慢性の関節炎を示し,やがて慢性関節リウマチと同様の破壊性関節病変が出現する.
混合性結合組織病(MCTD)とオーバーラップ症候群
著者: 志水正敏
ページ範囲:P.1752 - P.1755
ポイント
●混合性結合組織病(MCTD)において出現する臨床症状は,MCTDのみにみられるものはなく,SLE,強皮症,多発性筋炎/皮膚筋炎などの膠原病において出現する臨床症状と共通の症状が多い.ただし肺動脈高血圧症は,MCTDにおいて特に高率に出現する.
●MCTD患者では抗UlRNP抗体が単独高力価陽性であり,またUlRNP抗原に対し高度に反応するTリンパ球も存在する.
●MCTDという独立した疾患が存在するという認識に関しては,わが国の専門医が先行する形となったが,最近は欧米においてもそれに追随する傾向が強くなってきている.
●オーバーラップ症候群は症状的にはMCTDと似ているが,異なる疾患群と考えるべきである.
血管炎
血管炎の分類
著者: 簑田清次
ページ範囲:P.1756 - P.1759
ポイント
●血管炎は病理的立場,臨床的立場など様々な分類があり,混沌としている.
●臨床的にはFauciの分類が理解しやすい.
●最近ではチャペルヒルカンファランスの分類が注目を集めている.この分類では,顕微鏡的多発血管炎が毛細血管や微小血管の炎症を含むものとして定義され,ANCAが陽性となるものとして分類されている.
Wegener肉芽腫症
著者: 細川貴規 , 西谷皓次
ページ範囲:P.1760 - P.1762
ポイント
●Wegener肉芽腫症は上気道・肺の壊死性肉芽腫性血管炎,全身のフィブリノイド型血管炎と糸球体腎炎を三主徴とした,小動脈から細静脈の血管炎を呈する膠原病類縁疾患である.
●主な罹患臓器は気道(副鼻腔から肺)と腎糸球体で,以前は予後不良な疾患であったが早期発見にて寛解導入に至ることも可能となった.
●近年,C-ANCAと本疾患との関連が指摘され,早期診断にも用いられている.
●本邦では,治療にプレドニゾロンとシクロホスファミド(エンドキサン®)が使用されている.
●黄色ブドウ球菌感染により再発することがあり,ST合剤(バクタ®)の使用も試みられている.
結節性多発動脈炎(PAN)
著者: 八田和大
ページ範囲:P.1763 - P.1766
ポイント
●結節性多発動脈炎は高齢者に多い全身性壊死性血管炎である.
●中〜小動脈が侵される古典的PANと,小動脈〜細静脈が侵される顕微鏡的多発血管炎(MPA)に分けられ,後者はANCAが関連した病態である.
●高齢者の発熱や炎症があるときは,軽微な皮疹や,血尿,蛋白尿,クレアチニン上昇などの腎障害を見落とさない.
●経過は急激であり,診断が遅れると罹患臓器の機能不全のみならず致命的にもなりかねないため.早期に診断し治療を開始するべきである.
巨細胞動脈炎とリウマチ性多発筋痛症
著者: 城所望
ページ範囲:P.1767 - P.1769
ポイント
●巨細胞動脈炎(GCA)とリウマチ性多発筋痛症(PMR)は,50歳以上の高齢者にみられる疾患である.
●高齢者の頭痛,発熱,視力障害の原因疾患の一つとしてGCAを念頭に置く必要がある.
●PMRでは首,肩,腰・大腿部の痛みとこわばりが主症状であるが,GCAを合併することがある.
●GCAの診断の遅れは失明の危険性を伴うので,早期発見.早期治療が大事である.
脊椎関節症
強直性脊椎炎と反応性関節炎
著者: 土屋尚之
ページ範囲:P.1771 - P.1773
ポイント
●強直性脊椎炎(AS)や反応性関節炎は,いずれもHLA-B27と強い関連を有する疾患である.
●腰痛,背部痛を訴える若年男性に非特異的炎症反応がみられる場合,ASの可能性を念頭に置くべきである.
●ASの診断にはX線所見,HLAタイピングが診断上重要な情報を提供する.
●ASの合併症として,急性前部ぶどう膜炎,炎症性腸疾患が比較的高頻度に認められる.
●ASの治療は適切な運動とNSAIDsが中心で,近年サルファサラジンなどが試みられている.
●反応性関節炎は消化器系や泌尿生殖器系の感染症の後に発症する関節炎である.
結晶誘発性関節症
痛風の診断と治療
著者: 山中寿
ページ範囲:P.1774 - P.1776
ポイント
●痛風発作は成人男性の下肢の関節に多い急性単関節炎で,高尿酸血症の結果生ずる.
●放置すると骨破壊,腎障害を起こすが,高尿酸血症に対する適切な治療により予後を改善させることができる.
●治療では,急性関節炎には主としてNSAIDsを用い,高尿酸血症には尿酸排泄促進薬や尿酸合成阻害薬を用いる.
●動脈硬化性疾患の危険因子をもつ頻度が高く,心筋梗塞や脳血管障害の予防と治療が重要である.
●この意味からも肥満の改善と防止を目的とした生活指導が必要で,「たかが痛風,放っておいても治ると考えてはならない」ことを患者によく説明する.
無症候性高尿酸血症—治療すべきか
著者: 藤森新
ページ範囲:P.1777 - P.1779
ポイント
●痛風性関節炎の発症頻度は血清尿酸値9.0mg/dl以上で高率となる.
●尿酸による腎機能障害機序としては腎髄質の尿細管閉塞が重要である.
●Familial juvenile hyperuricemic nephropathyでは女性痛風がよくみられる.
●インスリン抵抗性は尿酸排泄を抑制する.
●高尿酸血症は虚血性心疾患の独立した危険因子とは考えにくい.
●高血圧,高脂血症,耐糖能異常などが認められる無症候性高尿酸血症では,肥満の解消に重点を置いた生活指導が重要である.
偽痛風—〔ピロリン酸カルシウム(CPPD)結晶沈着症〕
著者: 石川浩一郎
ページ範囲:P.1780 - P.1783
ポイント
●偽痛風とは,ピロリン酸カルシウム(CPPD)結晶沈着症のことであり,結晶は関節組織や軟部組織に沈着する.結晶沈着は“特異な変性肥大軟骨細胞”が引き起こすことがほぼ確認されている.
●病型は,高齢者に多発する特発性,代謝性疾患に合併するもの,遺伝性(家族性)などに大別される.発生頻度に性差はなく,本症患者に共通する血液生化学的異常は見いだされていない.
●臨床像は偽痛風発作,変形性関節症様変化,関節破壊,脊椎病変など多彩である.
●診断は“点状,顆粒状または線状の軟骨石灰化X線像”を認めれば容易であるが,石灰化像を認めがたい症例もあり注意を要する.
●治療は対症療法,生活指導,手術療法がある.最近,疾患の経過を変えうる薬物療法が試みられ始めた段階にある.
その他の重要な疾患
反射性交感神経性ジストロフィーの診断と治療
著者: 行岡正雄
ページ範囲:P.1785 - P.1787
ポイント
●反射性交感神経性ジスロトフィー(RSD)は外傷などに合併して,患肢にその原疾患からは想像できないほどの強い疼痛や腫脹を呈し,のちに拘縮を起こすことを特徴とする.
●RSDは外傷のみならず,心筋梗塞,脳血管障害,胃潰瘍などの内科疾患,軽微な外傷やリハビリ訓練中,さらには採血や点滴施行時にも出現することがあり,内科医にとってもこの疾患を念頭に置くことが重要と思われる.
●難治性疾患ではあるが早期診断・早期治療を行い,できるだけ患肢の機能障害を防ぐことが重要である.
手根管症候群
著者: 生馬敏行
ページ範囲:P.1788 - P.1790
ポイント
●手根管症候群とは,種々の原因により手根管内圧が上昇することにより発症する正中神経の手首におけるentrapment neuropathyである.
●原因疾患として非特異的指屈筋腱鞘炎が最も多いが,時には内科的疾患の一分症として発症するので全身疾患についても考慮する.
●症状としては手関節以遠の正中神経支配領域における知覚障害,疼痛,筋力低下,筋萎縮などであり夜間痛を特徴とする.
●外来における診断手技としてTinel's signや誘発試験としてのPhalen's test,正中神経圧迫テストなどが有用である.
●治療としては手根管内ステロイド注射が有効であるが無効例,重症例,外科的要因の認められるものには手術療法が必要である.
随伴性のリウマチ
内分泌疾患に伴うリウマチ病
著者: 服部輝彦 , 宮脇昌二
ページ範囲:P.1792 - P.1794
ポイント
●性,年齢などを考慮しても明らかに大きい手,太い指,大きな鼻,耐糖能異常などが末端肥大症の特徴であり,発見の端緒となることが多い.
●骨粗鬆症は甲状腺疾患,副甲状腺(上皮小体)疾患,副腎疾患など多くの内分泌疾患で合併する可能性があり,高齢者の骨粗鬆症においても内分泌疾患の合併の可能性を常に念頭に置いておく必要がある.
●リウマチ性疾患に自己免疫性内分泌代謝疾患が合併することがしばしばある.高度な内分泌異常は見落とすと致命的なこともあるので,少しでも疑いがあれば,ためらわずにホルモン検査に進むべきである.
悪性腫瘍に伴うリウマチ症状
著者: 多田芳史 , 長澤浩平
ページ範囲:P.1795 - P.1797
ポイント
●Paraneoplastic syndromeとしてのリウマチ症状は悪性腫瘍の出現と同時期,あるいはその数ヵ月前に発症し,腫瘍の治療により症状の軽快,消失をみることが多い.
●Paraneoplastic syndromeとしてのリウマチ症状,疾患としては,筋炎,肥大性骨関節症,多関節炎,手掌筋膜炎,レイノー現象などがある.
●筋炎のなかでも皮膚筋炎では特に悪性疾患の合併頻度が高く,成人の筋炎患者を診療する際には悪性腫瘍の合併を念頭に置くべきである.
●肥大性骨関節症はばち指,骨膜炎,関節炎の3症状を呈し,肺癌に合併することが多い.
●悪性腫瘍に伴う多発関節炎には非対称性,リウマチ因子陰性,下肢の関節に好発などの特徴がある.
新しい治療の展望
抗サイトカイン療法
著者: 石田博 , 柳田英寿 , 堤健雄
ページ範囲:P.1798 - P.1799
ポイント
●サイトカインとは,免疫担当細胞が産生する液性因子の総称である.
●サイトカインには多数のものがあり,その作用には多重性や重複性が認められ,緊密なネットワークを形成している.
●膠原病・リウマチ性疾患の病態は,免疫応答反応によるサイトカイン産生バランスの偏りとして捉えることができる.
●病態を増悪させる炎症性サイトカインを抑制する抗サイトカイン療法が,最近実用化されてきた.
●抗サイトカイン療法の中心は,中和抗体を用いるものであるが,対症療法の域を出ない.
γ-グロブリン大量静注(IVIG)療法
著者: 針谷正祥
ページ範囲:P.1800 - P.1802
ポイント
●IVIG療法は各種リウマチ性疾患に試みられてきた.特にステロイド抵抗性の皮膚筋炎・多発性筋炎に対する有用性が高く,今後の臨床試験の進展が待たれる
●しかし,IVIGの高額な治療経費に見合う治療効果が期待できる症例に,その適応が限定される必要がある.
内科医に必要な局所診断
Commonな肩関節痛
著者: 西岡淳一
ページ範囲:P.1804 - P.1805
ポイント
●肩関節の痛みの原因は多数の要索で構成される.なかでもポピュラーな五十肩は,痛みの原因が病期によって異なり,原因に応じた対応が必要である.見かけの可動性に惑わされることなく,どの部位がどのように傷害されているかを見極める必要がある.
腰痛―5分間診察法
著者: 桃井康晴
ページ範囲:P.1806 - P.1808
ポイント
●生命予後を左右する内臓疾患由来の腰痛を除外することが最も重要である.
●積極的な問診で原因疾患の鑑別がつくことも多い.
●脊柱の構成要素を前方・後方に分けて腰痛発生の機械的機序を推察する.
●診察は順序よく行えば5分間で終わる.
カラーグラフ 内科医が知っておきたい眼所見・1【新連載】
糖尿病と眼(1)
著者: 北野滋彦
ページ範囲:P.1820 - P.1822
糖尿病は,インスリンの作用不足によって慢性的に高血糖が持続し,全身に様々な代謝異常を起こす疾患である.糖尿病から生ずる代表的な合併症として細小血管症があげられ,糖尿病性腎症,糖尿病性神経症とならび,糖尿病網膜症(以下,網膜症)は,糖尿病の三大合併症と称されている.しかし,糖尿病による眼合併症は網膜症に限られるものではなく,糖尿病の細小血管障害や神経障害を基盤として,眼科領域のあらゆる部位に何らかの病変をもたらしている.表1は,筆者らの施設を初診した糖尿病患者について,糖尿病による眼合併症とその頻度をまとめたものである.当然のように,糖尿病患者が白内障や網膜症を合併する頻度は高い.しかし,頻度こそ少ないが,糖尿病により眼に多彩な病変を併発することが示されている.これら病変のなかには,重篤な視覚障害を引き起こすものもあり,糖尿病を管理するうえで留意する必要がある.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.1825 - P.1831
図解・病態のメカニズム 膵疾患・10
膵癌—分子生物学からみた膵発癌および膵癌における化学療法の現況
著者: 船越顕博 , 若杉英之
ページ範囲:P.1833 - P.1837
膵癌は近年さらに増加傾向にあり,死亡率は人口10万人あたり年間12〜13人と推定されている.しかも60〜70歳代の高齢者に多く,予後不良悪性腫瘍の代表である.早期診断について,画像診断の進歩をはじめ種々の試みがなされているが,いずれも十分とはいえないのが現状である.
膵癌のリスクファクターとして,糖尿病,胆石症,慢性膵炎が一般的に考えられている.その他の因子としては,喫煙,アルコール摂取,高脂肪食摂取などが指摘されているが,いずれも確定的なものではない.そこで,本稿では膵癌の発癌機構を考えるうえで,癌遺伝子診断,特にK-ras遺伝子異常について述べ,さらに最近筆者らが注目している,UGP(urinary gonadotropin peptide)の膵癌診断における意義について記載する.また最後に,徐々にではあるが進行膵癌に対して延命効果のみられる放射線化学療法についても,一部記載する.
症例によるリハ医療—内科医のために・6
8年間外来・訪問フォローした多発性脳梗塞者のリハビリテーション
著者: 長谷川幹
ページ範囲:P.1839 - P.1842
多発性脳梗塞の特徴は,構音・嚥下障害,外観的な麻痺は軽度でもバランス障害があるために歩行困難になりやすいこと,知的低下などである.
今回,4回の再発があった多発性脳梗塞者の機能・状況にあわせて入院・外来・在宅訪問を経験した例を通して,リハビリテーションの視点について述べる.
演習 腹部CTの読みかた・11
心窩部鈍痛にて発症した62歳の男性
著者: 小林利毅 , 岩田美郎
ページ範囲:P.1849 - P.1857
Case
62歳,男性.主訴:心窩部痛.1ヵ月ほど前より心窩部に鈍痛を覚えていた.近医で胃薬を処方されたが症状は軽快しなかった.血液検査で軽度の貧血が認められ,体重減少が5ヵ月で4kgあったため上部消化管造影を施行.異常を指摘され当院に紹介入院となった.入院時理学的検査で異常なし.
臨床検査データでは血中ヘモグロビン値10.6g/dl,血清鉄23μg/dl,免疫便潜血検査陽性,赤沈値37mm/hr,各種腫瘍マーカーは正常域であった.
Drug Information 副作用情報・30
ステロイド離脱症候群としての偽リウマチ膠原病症候群
著者: 浜六郎
ページ範囲:P.1859 - P.1863
糖質コルチコステロイド(以下,ステロイドあるいはステロイド剤と略)を少量だが長期使用後に,離脱症状として「偽リウマチ」あるいは「偽膠原病症候群」ともいうべき多発性関節炎を中心とする病態が長期間持続している例の相談を受けた.もともとリウマチや膠原病などによる多発関節炎が全くなくても,離脱症候群として関節炎が起こりうる.ステロイド中断後数日から1週間程度の急性離脱症状だけでなく,中止後2〜3週間以降に症状の強さがピークに達するような離脱症状が,明瞭な副腎抑制状態でなくとも起こりうるようである.
以下に紹介する2例は,離脱症状としての偽リウマチそのものの重要性のほか,ステロイド剤の投与開始はくれぐれも安易にしてはいけないこと(厳密な適応の必要性),ステロイド剤投与による害や中断による正確な離脱症候群についての情報提供の必要性,問診による薬剤服用歴の聴取がいかに大切であるかなどを印象づけられる例であったので紹介する.
続・アメリカの医学教育 スタンフォード大学病院レジデント生活・7
一般内科外来
著者: 赤津晴子
ページ範囲:P.1843 - P.1846
短い入院—入院治療から外来治療へ
アメリカの病院の入院日数は短い.例えば,自然分娩での入院は24〜48時間,帝王切開のお産でも3〜4泊,合併症のない心筋梗塞では5〜6泊,といった具合である.おそらくどの疾患に関しても,日本での入院日数の3分の1か4分の1であろう.したがって,アメリカの病棟では実に早いテンポで事が進み,われわれは短期決戦型で一人一人の患者さんに取り組むこととなる.患者さんにしても入院中は検査,治療,早朝回診,コンサルタント医の回診,理学療法など「おちおち寝ている暇もない!」ほど忙しい.
入院日数の短縮に伴って,患者のケアのなかに占める外来治療や外来ケアの役割が最近さらに増大してきた.その例として日帰り手術,外来での癌の化学療法や放射線治療,抗生物質の静脈点滴の普及などをあげることができる.
CHEC-TIE—よい医師—患者関係づくりのために・22
患者の提案してくる治療法が医師の方針と合わないとき
著者: 箕輪良行 , 柏井昭良 , 竹中直美
ページ範囲:P.1864 - P.1865
症例:手術拒否,リンパ節生検を求める男性
アオキさんは70歳の男性で,2年前に膀胱腫瘍が見つかった.血尿で病院にかかり,膀胱ファイバーを受けて,粘膜下層までの癌と診断された.医師から膀胱の全摘術の適応があると言われた.アオキさんと家族は悩んで話し合い,こう決めた.「年齢的に体力,精神力が衰えていて手術に耐えられないので,手術は受けません」
内視鏡的切除術を施行した後に,BCGの注入療法を定期的に続けた.1年半後に骨盤レベルのCTを調べたところ,膀胱と前立腺の近くにリンパ節腫大と思われる病変が見つかった.前立腺も軽度腫大しており,前立腺生検を受けた.これは良性と診断された.医師は,膀胱癌の再発と考えて開腹手術を強く勧めた.
医道そぞろ歩き—医学史の視点から・42
臓器から組織へと病気を追ったビシャ
著者: 二宮陸雄
ページ範囲:P.1866 - P.1867
『膜の研究』という本がある.180O年に,パリのオテル.ディユ病院の外科医で29歳のビシャが書いた.ロベスピエールが断首されて,恐怖政治の幕が閉じて6年目のことである.当時フランスの町の主な病院はみなオテル・ディユと呼ばれていたが,患者は雑居して不潔で,妊婦の間に梅毒や痘瘡の患者もいるという状況であった.
この本でビシャが「膜」と書いたのは,今でいう組織のことである.顕微鏡はすでに発明されていたが,まだベルリン大学のシュワンが動物の細胞を発見する前であった.それに,ビシャは顕微鏡下に見える像が真実のものかどうかを疑い,顕微鏡を使わないで研究した.組織を粗大な特徴によって21に分類し,腐敗,乾燥,水浸,煮沸,酸やアルカリとの反応などの操作で分析した.そして,動物実験や外科的観察を加えて,もし異なる臓器の中で同類の組織が同じように病気になれば,同一の症候を示すはずだと考えた.
基本情報
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49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題