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文献詳細

雑誌文献

medicina35巻11号

1998年10月発行

増刊号 内科エマージェンシーと救急手技

内科エマージェンシーと緊急検査

BUN・クレアチニン

著者: 小山茂1

所属機関: 1都立広尾病院内科

ページ範囲:P.66 - P.67

文献概要

ポイント
●BUNとクレアチニンは高窒素血症の指標として,腎機能評価などに有用な検査項目である.
●軽度ないし中等度の腎機能異常では,必ずしも異常値にはならない.
●両者同時測定が原則で,その比の値が諸疾患の鑑別上有用である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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