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文献詳細

雑誌文献

medicina35巻11号

1998年10月発行

文献概要

増刊号 内科エマージェンシーと救急手技 疾患からみた内科エマージェンシー 呼吸器疾患

COPDの急性増悪

著者: 高崎雄司1 金子泰之1 伊藤永喜1 村田朗1

所属機関: 1日本医大第4内科

ページ範囲:P.274 - P.276

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ポイント
●急性増悪の治療は,いかに早期に診断するかにかかっている.
●O2療法は低流量(または低濃度)投与が原則だが,身体所見から明らかに瀕死状態で著明な低酸素血症が疑われる場合,高濃度O2投与を行うべきである.
●原因病態への治療も早急に開始すべきである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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