ポイント
●糖尿病をOGTTで診断する際の基準となる空腹時血糖値が変更(140→126mg/dl)になった.
●病型分類は病因(発症過程)による分類と病期(インスリン作用不足の程度)による2次元方式になった.
●ADA,WHO基準のIGTや新たに設定されたIFGは,糖尿病予備群としての意義のみでなく,動脈硬化のハイリスク者を見いだす意味も加味されている.
雑誌目次
medicina35巻12号
1998年11月発行
雑誌目次
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
理解のための32題
ページ範囲:P.2003 - P.2009
糖尿病の患者を受け持ったらどうアプローチするか
糖尿病の分類と診断基準の新しい動き
著者: 金澤康徳
ページ範囲:P.1876 - P.1878
病歴,家族歴,生活環境歴を治療にどう生かすか
著者: 宮川高一
ページ範囲:P.1879 - P.1881
ポイント
●病歴聴取をはじめとした「問診」は,患者の信頼感を得つつ丁寧に行う.
●診断後10年以上たっていれば合併症の精査を優先させ,急激な血糖コントロールは避ける.
●1日3合以上の飲酒者,朝からの飲酒や酩酊時の記憶喪失がある患者についてはアルコール依存症を疑う.
●食事の時間,労働の形態や強度,運動習慣などの生活状態を24時間のタイムテーブルとして聴取する.
●ながら食い,気晴らし食い,無茶食い,夜の「どか食い」など,食行動の異常や清涼飲料水の摂取状況を正確に把握する.
●問診で聞いたことをまとめ,問題リスト化する.聴取できなかった問題点を明確にし,信頼関係に応じて再度聴取する.
糖尿病患者を把握する検査(合併症以外)
著者: 柴輝男
ページ範囲:P.1883 - P.1885
ポイント
●病歴と理学所見から患者の問題点をつかみ,システマティックな検査計画を立てる.
●代謝のネットワークを頭に浮かべ,検査結果を有機的に解釈する.
●HbA1cの半減期は約30日,GAの半減期は約17日である.
●インスリン分泌の絶対的不足を示すものはケトーシスの傾向であり,尿中CPRや負荷試験におけるIRIなどが裏付けとなる.
●IDDMでは自己免疫異常を示唆する所見が多い.
網膜症およびその他の眼疾患
著者: 堀貞夫
ページ範囲:P.1886 - P.1888
ポイント
●網膜症の管理にあたっては,患者の自覚症状を目安に対応することは手遅れにつながる.
●糖尿病の患者を受け持ったら,自覚症状のない眼合併症の兆候を見逃さないように心がけ,眼専門医の検査を定期的に受けるよう指導することが大切である.
腎合併症を把握する
著者: 羽田勝計
ページ範囲:P.1890 - P.1892
ポイント
●糖尿病性腎症の病期,病態を把握するためには,尿中アルブミン排泄量,尿蛋白量,糸球体濾過値(GFR)の測定が必要である.
●尿中アルブミン排泄量の増加(微量アルブミン尿)をきたす病期が早期腎症期と呼ばれている.
●尿中アルブミン排泄量の日差変動は極めて大きいため,1回の採尿のみで診断することは危険であり,複数回の採尿が必須である.
神経障害・自律神経障害を把握する
著者: 松岡孝 , 姫井孟
ページ範囲:P.1895 - P.1897
ポイント
●糖尿病性神経障害は除外診断であり,鑑別診断として,変形性脊椎症,手根管症候群,アルコール性神経障害などが多くみられる.
●神経障害の早期発見にはきめ細かな問診が最重要であり,自律神経障害は特に無自覚,無症状に進行する.
●糖尿病性末梢神経障害の特徴は,多発性遠位性対称性の知覚障害が多くみられ,自律神経障害を合併すると多彩な臓器障害が出現する.
●治療は血糖コントロールが最優先である.ただしインスリン神経炎に注意する.漫然とした薬物療法は避ける.
●肥満や血清脂質の是正,血圧のコントロール,禁酒・禁煙の指導も重要である.
治療目標を患者と共有するためのevidence
比較的軽症の糖尿病へのアプローチ
著者: 田中逸
ページ範囲:P.1898 - P.1899
ポイント
●軽症糖尿病のインスリン分泌の特徴は,初期分泌低下と総分泌量保持である.
●糖尿病発症は,これに加えて肝や筋におけるインスリン感受性低下(抵抗性)にある.
●インスリン抵抗性は動脈硬化症の危険因子でもあり,肥満,運動不足など誤った生活習慣により惹起される.
●食事療法,運動療法は,血糖コントロール改善のみならず,動脈硬化症の発症予防にも有効である.
●生活習慣改善のみで3~6ヵ月経過してもコントロール目標に到達しない場合は,薬物療法開始を考慮する.
血糖コントロール目標のevidence—熊本スタディとDCCTを患者に示す
著者: 岸川秀樹 , 和氣仲庸 , 七里元亮
ページ範囲:P.1900 - P.1902
ポイント
●1型糖尿病を対象とした米国のDCCT,および2型糖尿病を対象としたKumamotostudyに基づく厳格な血糖コントロールにより,細小血管合併症の発症を阻止することができ,かつ,その進展を抑制しうることが示された.
●1型糖尿病,2型糖尿病,いずれにおいても,細小血管合併症の発症・進展阻止には,糖尿病発症早期から,あるいは合併症の軽度のうちから「強化療法」を必要とする.
高脂血症合併糖尿病のコントロール目標とevidence
著者: 井上郁夫 , 片山茂裕 , 山田信博
ページ範囲:P.1903 - P.1905
ポイント
●糖尿病患者にみられるリポ蛋白異常の機序の主要なものは,低比重リポ蛋白(LDL)受容体活性低下による高コレステロール血症と,血中でのリポ蛋白リパーゼ(LPL)活性低下による中性脂肪リッチリポ蛋白の停滞である.
●血中で中性脂肪リッチリポ蛋白が停滞すると,動脈硬化促進リポ蛋白であるカイロミクロンレムナント,超低比重リポ蛋白レムナントおよび小粒子高密度LDLが上昇する.
●高コレステロール血症は,動脈壁でのフリーラジカルにより生じる酸化LDLが生成され,動脈硬化を進展させ,プラークの被膜の脆弱化をさらに助長させる.
●中性脂肪リッチリポ蛋白が停滞する糖尿病患者の場合,LPL活性を上昇させるフィブラート系薬剤が適している.
●高コレステロール血症を有している糖尿病患者の場合,HMG-CoA還元酵素阻害剤が適している.
血糖自己測定がインスリン非使用者にも有効なevidence
著者: 渥美義仁
ページ範囲:P.1906 - P.1907
ポイント
●自覚症状のない糖尿病患者が血糖コントロールを良好に保つには,血糖自己測定(self-monitoring of blood glucose:SMBG)は重要な治療手段である.この重要性はインスリン使用例では広く認められているが,インスリン非使用糖尿病の治療でもSMBGが有効であるevidenceが得られた.
●無作為割付プロスペクティブ調査により,SMBGがインスリン使用の有無にかかわらず,糖尿病患者の血糖コントロールとQOL(quality of life)を高めるために有効であることが示された.ただし,SMBGが効果を発揮するには,食事・運動・薬物療法と併せた十分な教育が必要である.
専門医の治療選択を生かす
食事療法をどう説明するか
著者: 梶沼宏
ページ範囲:P.1909 - P.1911
ポイント
●糖尿病の食事療法は「特殊な治療食」を摂ることではなく,一般人にも通じる「健康食」を摂ることである.
●そのために適正なエネルギー量と栄養素のバランスを心掛ける.
●3栄養素のエネルギー量比は,糖質50〜60%,蛋白質15〜20%,脂質25%以内が適当である.これは現在の日本人の平均的な食品構成にほぼ一致しており,日本人の食習慣に合う.
●血管合併症の危険因子である高血糖,肥満,高血圧,高脂血症の予防のために,エネルギー量の制限とともに食塩,脂質の摂取を制限し,食物繊維を摂らせる.
●小児では正常の成長・発育を,妊婦では母体・胎児の両者の管理を,腎症患者では蛋白制限,塩分制限を配慮した食事を心掛ける.
NIDDMの経口薬による治療
著者: 本田律子 , 門脇孝
ページ範囲:P.1912 - P.1914
ポイント
●NIDDM患者においては,膵臓からのインスリン分泌不全と末梢におけるインスリン作用不全(インスリン抵抗性)の二つが高血糖の原因となっている.
●肥満は重要なインスリン抵抗性の原因である.肥満時には脂肪細胞は肥大し,TNF(tumor necrosis factor)-αやFFA(free fatty acid)などを産生し,骨格筋におけるインスリンの作用を障害する.
●高血糖それ自体も膵B細胞からのインスリン分泌を障害し,末梢における糖の利用を低下させ(糖毒性:glucose toxity),血糖の上昇が血糖をさらに上昇させるという悪循環が形成される.
●NIDDM患者の治療にあたっては,①インスリン分泌を補充する,②インスリン抵抗性を解除する,という二つの視点が要求される.
●食事療法,運動療法によっても十分に良好な血糖のコントロールが得られないNIDDMに対しては,薬物治療が併用される.
●インスリンの投与が必要な例に,漫然と経口薬のみによる治療を続けることのないよう注意が必要である.
NIDDMのインスリン療法—製剤・注射法をどう選ぶか
著者: 丸山道彦 , 田嶼尚子
ページ範囲:P.1915 - P.1919
ポイント
●インスリン非依存型糖尿病(NIDDM)におけるインスリン療法は,インスリン抵抗性とglucose toxicityを改善してβ細胞機能をできるだけ温存し,糖尿病合併症の発症,進展を防止するための積極的な治療である.
●NIDDMにおいても,強化インスリン療法による厳格な血糖コントロールが細小血管障害の進行を阻止する.
●インスリン投与法の選択には,年齢やコンプライアンスなどを考慮する.血糖値,HbA1c,合併症の有無などがインスリン投与量を決めるうえで参考となる.
●インスリン導入には患者本人の理解が必要不可欠であり,動機づけを十分に行う.また,食事・運動療法もしっかりと実践させる.
●高齢者では低血糖が起きないように注意する.
IDDMのインスリン療法—インスリンポンプ療法の適応と実際
著者: 土田健一 , 牧田善二
ページ範囲:P.1920 - P.1923
ポイント
●持続皮下インスリン注入療法(CSII:continuous subcutaneous insulin infusion)とは,腹壁皮下に留置した翼状針を用い,小型インスリン注入ポンプにより24時間持続的に速効型インスリンを注入する方法である.
●インスリン頻回注射と比較し,基礎注入を持続的かつ安定に供給でき,基礎注入による血中インスリン濃度を一定に保つことが可能である.
●米国ではCSII実施例は増加しており,現在4万例もの糖尿病患者がCSIIによる治療を受けている.一方,わが国でのCSII実施例は1,000人から1,500人程度である.
Slowly progressive IDDMへのアプローチ—IDDM/NIDDMの判断に迷う例の治療
著者: 小林哲郎
ページ範囲:P.1924 - P.1925
ポイント
●Slowly progressive IDDMはNIDDMとよく似た臨床像を発症当初は呈する.鑑別点としては,GAD抗体が陽性である点にある.
●GAD抗体が10単位/ml以上の例では,経口血糖降下剤ではなく,少量のインスリンを最初から投与するほうが,β細胞保護の面から好ましい.
遺伝子異常を疑う例へのクリニカルアプローチ
著者: 綾目秀夫 , 岡芳知
ページ範囲:P.1927 - P.1929
ポイント
●異常インスリン血症,インスリン受容体異常症,グルコキナーゼ遺伝子異常,ミトコンドリア遺伝子異常,HNF遺伝子異常など,糖尿病の成因となりうるいくつかの遺伝子異常が明らかとなってきた.
●これら遺伝子異常が明らかな糖尿病では,成因に即したきめ細かい治療法の選択が可能になることが期待される.
●そのためには,「ありきたりの糖尿病」のなかに特有の遺伝子異常があるのではないかと疑う臨床的観察が重要である.
ケトアシドーシスへの専門医アプローチ
著者: 島田朗
ページ範囲:P.1930 - P.1932
ポイント
●DKAにおいては消化器症状を伴うことも多く,急性腹症との鑑別が必要な場合がある.
●高血糖,重炭酸の低下,ケトン体の上昇を伴うアシドーシスを認めれば,DKAとして対応する.
●DKAは年齢を問わず発症し,通常1型糖尿病に多いが,清涼飲料水ケトーシスなど1型糖尿病以外の場合でも認められる.
●インスリン治療中の患者が,感冒などで食事を摂取できないときに自己判断でインスリンを中止することが誘因となることが多い.
●治療の基本は,細胞内外の脱水,ケトアシドーシス,電解質バランス,高血糖の是正である。
糖尿病の治療に困ったら
栄養士が活用できないときの食事指導のポイント
著者: 石井昌俊 , 宮崎滋
ページ範囲:P.1933 - P.1936
ポイント
●食事療法を守れない理由として空腹感,食事に対する不満足感があり,食事療法を納得してもらった上で実行させるようにする.
●食事の回数と時刻,外食,間食(菓子,果物),アルコール,清涼飲料水,砂糖の使用について聞き,現在の食習慣をまず是正させる.
●エネルギーの適正な摂取が第一であり,栄養素のバランスについてはそのあとで指導する.それには食品交換表の表分類にこだわらず,主食とそれ以外(副食)に分けた上で,まず交換表をエネルギー換算表として使いこなす指導をする.
●血糖コントロールのための継続可能な自分なりの食事方法を見つけ出させるための助言として,今すぐ実行できるような具体性をもった実例やヒントを示すようにする.
経口剤の併用のポイント
著者: 穴井元暢 , 菊池方利
ページ範囲:P.1938 - P.1940
ポイント
●現在臨床使用が可能な経口血糖降下剤には,主に①スルホニルウレア剤,②ビグアナイド剤,③α-グルコシダーゼ阻害薬,④インスリン作用改善薬(チアゾリジン系薬剤)があり,それぞれ血糖降下作用機序は異なっている.
●一方,糖尿病患者側には食事・運動など生活習慣の改善でコントロール可能な要因のほかに,インスリン分泌低下,インスリン抵抗性の両者が血糖コントロール不良の要因として存在し,それらは患者ごとに異なっている.
●各経口血糖降下剤の特徴(作用機序,副作用)と,糖尿病患者ごとの病態を理解したうえで,経口剤を選択し処方することが重要である.
高齢者に対するインスリン療法
著者: 中野忠澄
ページ範囲:P.1941 - P.1943
ポイント
●身体的・精神的・社会的機能の低下を余儀なくされている高齢者の特性に配慮したインスリン療法を行う.
●高齢者のインスリン療法の適応は,基本的には若壮年者と同様である.
●高齢者においても,従来の中間型インスリン療法から最近では混合型インスリン療法や速効型インスリンによる強化療法が行われつつある.
●高齢者にもペン型注射器が便利である.
●無自覚性低血糖に留意するとともに,低血糖時の処置を患者だけでなく家族などのキーパーソンへの指導を十分に行う.
低血糖の自覚症状が乏しいとき—無自覚性低血糖症の発症機構とその治療
著者: 野中共平 , 香野修介 , 山田研太郎
ページ範囲:P.1944 - P.1946
ポイント
●この状態は,正常の低血糖防卸機構が破綻するとき現れる.その極端な病態である無自覚性低血糖とは,低血糖による自律神経症状(警告症状ともいう)が出現することなく,いきなり指南力障害などの意識障害が起こる病態をいう.
●本病態は,糖尿病性自律神経障害が高度なときや膵性糖尿病のほかに,意識障害を伴う医原性低血糖の出現が,警告症状出現の血糖閾値を引き下げることによって生じる.後者の場合は,血糖自己測定を活用して低血糖を徹底して回避することで閾値が再上昇し,警告症状の回復が期待できる.
IDDMで良いコントロールが得られないとき
著者: 内潟安子
ページ範囲:P.1947 - P.1949
ポイント
●血糖コントロール不良の痩せているインスリン依存型糖尿病(IDDM)患者には,食事摂取カロリー不足かつインスリン注射量不足,摂取カロリー過剰による相対的なインスリン量不足がある.
●血糖コントロール不良の肥満IDDM患者は,食事摂取カロリー過剰があり,心理的な背景があることが多い.
アルコールが止められず困ったとき
著者: 松下幸生 , 樋口進
ページ範囲:P.1951 - P.1954
ポイント
●飲酒の問題は見逃されやすい傾向があるので,日頃からの注意が必要である.
●血糖コントロールが不良であったり,膵炎を合併する症例では,断酒を指導する必要がある.
●断酒を指導する際には,患者の飲酒問題を評価することから始める.
●断酒を指導する際には曖昧に指導せず,明確に指導することが大切である.
●やみくもに断酒と繰り返しても理解されないことが多い.データを提示するなど患者に飲酒の影響をよく理解させることが重要である.
●大量飲酒する糖尿病者の予後は著しく不良である.したがって,特にアルコール依存症者では,血糖コントロールより断酒が優先される.
ステロイド大量使用によるコントロールを急に依頼されたら
著者: 吉岡成人
ページ範囲:P.1955 - P.1956
ポイント
●日常臨床の場では,化学療法(血液疾患,固型癌),ステロイドパルス療法,耳鼻科疾患,脳外科疾患,呼吸器疾患などの治療に広くステロイドホルモンが用いられている.
●ステロイドホルモン使用時の高血糖に際しては,インスリンをためらわずに用いることが重要である.
●速効型インスリンの頻回注射(朝よりも,昼,夕にインスリンを多く用いる)が基本であり,必要に応じて就寝前に中間型インスリンを併用する.
●ステロイドホルモンによる治療が終了した時点でインスリンを中止し,経口血糖降下剤へ変更できる場合が多い.
臨床で問題になる血糖降下・上昇作用のある薬物
著者: 戸塚康男
ページ範囲:P.1958 - P.1960
ポイント
●血糖を上昇させる薬物で,日常臨床での使用頻度の高いものは,種々の降圧薬(サイアザイド系利尿薬など),副腎皮質ステロイド,抗高脂血症薬のニコチン酸誘導体などがある.
●低血糖を起こす薬物としては,抗糖尿病薬を除くとアルコールが最も頻度が高い.β遮断薬は抗糖尿病薬による低血糖症を助長する可能性があるので注意する.腎保護作用から糖尿病患者でも最近よく使用されるアンジオテンシン変換酵素阻害薬は,インスリン作用の増強による低血糖を起こすことがある.
●糖尿病患者の薬物療法では,たとえ血糖コントロールに悪影響を及ぼす可能性があっても,その薬物の主作用によって得られる治療効果が優先される場合もある.
合併症にどう対応するか
腎症が進行した場合—いつ,どのように蛋白制限を始めるか
著者: 杢保敦子
ページ範囲:P.1963 - P.1965
ポイント
●わが国の糖尿病性腎症の増加は著しく,新規透析患者の30%以上を占める.
●腎症の治療は,血糖管理,血圧管理,低蛋白食による食事療法を中心に,その病期に応じて行われる.
●糖尿病性腎症における蛋白制限食の開始時期,至適蛋白量について一定の見解はないが,顕性腎症期より標準体重あたり0.8g/kgで開始するのが一般的である.
●蛋白制限食の実施においては,摂取蛋白量の制限とともに摂取エネルギーの確保が重要である.
腎症が進行した場合—いつ,どのようにACIを始めるか
著者: 宇都宮一典
ページ範囲:P.1966 - P.1967
ポイント
●ACE阻害薬は,糸球体輸出細動脈を拡張して糸球体内高血圧を是正し,腎症の進展を抑制する.
●微量アルブミン尿期ではインスリン抵抗性が存在するが,ACE阻害薬がこれを改善する可能性が示唆されている.
●微量アルブミン尿を有する高血圧合併糖尿病患者には,ACE阻害薬は積極的に使用されるべきである.
●顕性腎症期でのACE阻害薬の有効性も認められているが,血清Crが2.0mg/dlを超える腎不全では腎機能が悪化する場合もあり,その投与には注意が必要である.
視覚障害をきたした患者のケアと医療資源の活用
著者: 山田幸男 , 平沢由平 , 大石正夫
ページ範囲:P.1968 - P.1969
ポイント
●リハビリテーションは,脳卒中の患者に欠かせないように,視覚障害者にも重要である.
●病状を十分に説明し,残存する視機能の低下予防と活用に配慮する.
●訓練は,原疾患の治療とともに,病院や家庭でもできることからなるべく早い時期に開始する.
●一般の医療現場のスタッフが行える日常生活訓練の内容は,決して少なくない.
足壊疽・潰瘍のケアと再発予防
著者: 新城孝道
ページ範囲:P.1970 - P.1972
ポイント
●足病変の治療の基本は,糖尿病治療,殊に血糖の正常化をはかることである.
●足病変の治療は初期治療が大切で,創部の安静,保護と無菌化を保つことが必要である.
●足病変の病態や時期に応じた治療を選択する.
●足病変の再発予防は,患者自身と家族による足のチェックが毎日必要である.
●ハイリスク例に対しては,定期的観察が必要である.
高血圧合併糖尿病における降圧剤の選択
著者: 林道夫 , 藤田敏郎
ページ範囲:P.1973 - P.1975
ポイント
●糖尿病,高血圧はともに心疾患,腎疾患の危険因子,増悪因子であり,糖尿病患者の血圧は非糖尿病患者に比べより積極的にコントロールする必要がある.血圧が130/85mmHg以上の場合,降圧剤治療の対象となる.
●薬剤選択に際してはACE阻害剤が第一選択となるが,腎機能低下者や高カリウム血症のあるものには慎重に投与すべきである.ACE阻害剤以外には長時間作動型カルシウム拮抗剤が用いやすい.
●少量利尿剤の降圧効果やβ-blockerの虚血性心疾患予防効果は糖尿病患者でも既に確立しているが,脱水や低血糖症状がマスクされるなどの副作用に注意が必要である.
冠動脈疾患合併例へのアプローチ
著者: 中川晋
ページ範囲:P.1976 - P.1978
ポイント
●糖尿病を合併した虚血性心疾患例には多枝病変が多く,狭窄も高度で,粥腫破綻から潰瘍形成や血栓形成をきたしやすい.
●無痛性心筋虚血が高頻度で,発見や治療に遅滞を生じることが間々ある.
●一度心筋梗塞を起こすと,心原性ショック,心不全,梗塞再発の頻度は高く,再灌流療法導入後も,死亡率は数倍と高率である.
●急性心筋梗塞急性期から積極的にインスリンを使用した厳格な血糖コントロールを行うことにより,予後改善が期待できる.
●1枝病変にはPTCAが,多枝病変にはバイパス術が選択される.
●わずかな冠動脈疾患のサイン(自覚症状や心電図変化)を見逃すことなく,速やかに診断・治療のプロセスを踏み,早期発見を心がける。
患者教育への様々なアプローチ
糖尿病患者の指導に困ったら—心理的アプローチ
著者: 石井均
ページ範囲:P.1982 - P.1984
ポイント
●糖尿病はその治療の大部分を患者のセルフケア行動に依存している.
●良い治療結果を得るためには,患者の行動変化を援助する方法を知らなければならない.
●そのために必要な情報は,糖尿病とその治療に対する患者の考えかたや感情,セルフケア行動の具体的内容,および環境条件である.
●変化させていく方法としては,考えかたや感情に介入する方法,行動目標を段階的に設定する方法がある.いずれにせよ,患者とともに問題解決していくという態度が重要である.
患者教育に利用する教育資源
著者: 渥美義仁
ページ範囲:P.1985 - P.1987
ポイント
●糖尿病患者の治療に欠かせない患者教育における医師の主な役目は,患者が食事療法や運動療法の必要性を認識して実施する動機づけと,その生活を継続するよう援助することである.
●この役目を果たすには,医師を中心とする医療サイドの多大なエネルギーを必要とする.このエネルギーを効率よくするために様々な教育資源がある.
●糖尿病として診断されたばかりの患者さんに対する初期教育・指導から,インスリンの指導,患者自身が継続して学べる月刊誌まで,種々教育資源を活用することができる.
糖尿病患者のよりどころ—日本糖尿病協会への案内
著者: 後藤由夫
ページ範囲:P.1988 - P.1990
ポイント
●糖尿病患者の不安を最も和らげるのは,同じ糖尿病患者の体験談である。
●日本糖尿病協会は,糖尿病患者友の会の全国組織として設立された.現在会員数は約75,000名であり,患者のみならず医療従事者も会員となることができる.入会手続きは簡便なうえ,新たに友の会を設立することも容易である.
●入会に伴うメリットは,療養指導雑誌『さかえ』による情報の入手,支部主催のイベントへの参加などを通し,糖尿病に対する理解を深め,患者の不安を減じることにある.
対談
糖尿病の新しい患者指導—患者さんの行動変容を促す臨床的アプローチ
著者: 渥美義仁 , 石井均
ページ範囲:P.1993 - P.2001
渥美 現在,糖尿病の患者数は690万人ともいわれますが,その患者さんを日々診ているのは,多くは糖尿病専門医でない医師です.そういう医師にとって,例えば血糖値をみてインスリンを変更したり,新しい薬剤を検討したりという医学的な治療法は学校や研修で教わってきていると思います.けれども糖尿病の実際の診療では,それだけでは限界があるわけです.
本日は,糖尿病治療において患者さんに心理的アプローチを応用することを積極的に進めて成果をあげていらっしゃる,石井 均先生にお話を伺います.石井先生,まず糖尿病診療における現状から解説していただけますか.
カラーグラフ 内科医が知っておきたい眼所見・2
糖尿病と眼(2)
著者: 北野滋彦
ページ範囲:P.2016 - P.2018
糖尿病による眼合併症は,糖尿病の細小血管障害や神経障害を基盤として,眼科領域のあらゆる部位に何らかの病変をもたらしている.しかし,このなかで直接失明に結びつく可能性が高いのは,やはり糖尿病網膜症であり,実際に成人失明の原因疾患の第一位を占めいている.今回は,糖尿病眼合併症の代表である糖尿病網膜症について詳述する.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.2019 - P.2024
図解・病態のメカニズム 胆道疾患・1
胆汁分泌機構
著者: 滝川一
ページ範囲:P.2011 - P.2014
胆汁分泌は肝の重要な機能の一つであり,胆汁中に種々の内因性および外因性物質が排泄されるが,これには表1に示すような物質がある.
胆道は図1に示すように肝細胞の間隙として存在する毛細胆管に始まり,これらが合流して肝内の細胆管,胆管となり,最終的に総胆管となりVater乳頭で終了する.
演習 腹部CTの読みかた・12
腹部膨満,便柱狭小にて発症した55歳の女性
著者: 那須政司 , 岩田美郎
ページ範囲:P.2025 - P.2033
Case
55歳,女性.主訴:腹部膨満感および便柱狭小.1カ月前より腹部膨満感を自覚し,便の太さがやや細くなったとも感じていた.下剤の内服にて症状は一時的に軽快したが,2〜3日前より腹痛・嘔気が出現したため外来受診となった.
既往歴,家族歴に特記すべき事項なし.理学的所見に異常なし.臨床検査データではWBC 5,300/μl,RBC 4.23×106/μl,Hb 11.8g/dl,Ht 36.2%,血小板 23.1×104/μl,CRP 0.81mg/dl,ESR 46mm/hr,BUN 8mg/dl,Cr 0.6mg/dl,Alb 4.1g/dl,LDH 884U/l,腫瘍マーカーはCEA 1,686ng/ml.なお,免疫便潜血反応は陽性であった.注腸検査が施行され,下行結腸に約5cmにわたる全周性の狭窄像が認められた.
Drug Information 副作用情報・31
フルクトース,キシリトールの危険性—とくに糖尿病患者で危険が大
著者: 浜六郎
ページ範囲:P.2035 - P.2038
高カロリー輸液中に死亡した4例を含む重篤なアシドーシスの9例が1990年,医薬品副作用情報1)で初めて報告された.また1991年にも死亡7例を含む重篤例合計17例が報告された2).その後もしばしば警告や報告がなされ3,4),1990年から1997年に報告された死亡者数は合計41人となったと報道された5).1997年6月の緊急安全性情報6)や同年9月の厚生省の医薬品安全性情報7)では,ビタミンB1未投与が原因として強調されたが,そのような例は15例中9例にすぎない.1991年までに報告された7例の死亡例にはすべてトリパレン®が使用されていた2).
ニュージーランドでは,フルクトースやキシリトールがアシドーシスを生じやすいことが判明した1970年代初め頃に既に中止になっている.高カロリー輸液によるアシドーシスは単にビタミン不足だけが原因ではない.そこで輸液成分そのものの安全性についても検討し,その結果をTIP誌に掲載した9).さらに最近,エパルレスタット(キネダック®)の肝障害に関連し,その危険/益比9,10)を検討していたときに注目すべき論文11)を発見した.
続・アメリカの医学教育 スタンフォード大学病院レジデント生活・8
救急外来
著者: 赤津晴子
ページ範囲:P.2039 - P.2042
ER
数年前から始まったアメリカのテレビドラマ「ER」が人気を呼んでいる.ERとはEmergencyRoomの略で,救急外来のことである.救急外来はアメリカの医療機関のなかで,ある独特の位置を占めている.一つは,アメリカの外来はたいていどこでも予約制のため,今日診てもらおう,と思ってもすぐには予約が取れない.そこで緊急患者は救急外来を訪ねることになるのであるが,この「緊急」という言葉の解釈が人によってだいぶ異なる.したがって,救急外来には救急車で瀕死状態で運ばれてくる重症患者から,心配だからとにかく今日のうちに診てもらいたい,とやって来る患者まで,様々な容態の人々でごった返すことになる.もう一つは,医療保険を持たない人口の増加に伴って,救急外来がプライマリ・ケアの代わりに利用されるようになりつつあるという側面である.
スタンフォード大学病院の救急外来には約25床のベッドがあり,そこでは救急医療を専門とするAttending Physician,インターン,レジデントのほか,内科,外科,小児科のインターンとレジデントが日夜仕事をしている.このうち3ベッドがtrauma(救急外科)用で,外傷のひどい患者専用である.内科のインターンあるいはレジデントとして救急外来勤務につくと,小児を除き,大人の患者であれば,産婦人科系,精神科系,眼科系をはじめ軽外傷,皮膚病など,内科疾患に限らず様々な患者を診ることとなる.
CHEC-TIE—よい医師—患者関係づくりのために・23
診療コストと検査の選択が医師—患者関係にかかわる
著者: 箕輪良行 , 柏井昭良
ページ範囲:P.2044 - P.2045
症例:高額な検査を希望した脳梗塞を疑う男性
イシカワさんは,話しづらさと後頸部の不快感を訴えて受診した48歳の男性である.1週間ほど前から自覚症状があり,ゴルフクラブをスイングするといつも通りにならないという.不動産の営業担当でやり手のイシカワさんは,酒,カラオケ,タバコはもちろん,つき合いは何でもOK.若いときは国体のスキー候補になるほどのスポーツマンだった.
「親は血圧が高くて,脳卒中で亡くなりました」診察すると血圧は156/104mmHg,脈拍72回,軽度肥満であった.神経学的所見では著明なものはなく,内頸動脈雑音や心雑音を認めない.意識消失,痙攣,嘔気の病歴はなく,心房細動もみつからなかった.高血圧がみられ,家族歴もあり脳梗塞のリスクはあるが,現在は所見がない.一過性脳虚血発作や脳梗塞も疑われた.
医道そぞろ歩き—医学史の視点から・43
強靱な意志を貫いた博物学者シーボルト
著者: 二宮陸雄
ページ範囲:P.2046 - P.2047
シーボルトはヴュルツブルク生まれのドイツ人で,ヴュルツブルク大学で医学を学んだのち,オランダ領であったインドネシアにオランダ軍医として赴任した.シーボルトが当時唯一の外国人居留地であった長崎の出島に来たのは,文政6年(1823年)の7月である.シーボルトはオランダ商館付医官として来日したのであるが,オランダ政府から日本と日本人に関する広汎な調査を命じられていた.
折しも日本の先覚的な医者の間に西洋医学への抑えがたい渇望があり,長崎のシーボルトの学塾「鳴滝塾」には優れた若者たちが各地から集まってきた.文政9年(1826年)にシーボルトが商館長に同行して江戸まで旅をしたときには,江戸でも多くの医者が彼の宿舎を訪れて情報を交換した.
medicina Conference・27
発熱,四肢の痛みを呈した53歳の男性
著者: 東賢次 , 松井邦彦 , 原田直樹 , 早崎知幸 , 石橋大海
ページ範囲:P.2048 - P.2058
症例:53歳,男性.職業:塗装業.
主訴:発熱,四肢の痛み.
既往歴:50歳時,アルコール性肝機能障害,アルコール依存症.
基本情報
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61巻12号(2024年11月発行)
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61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
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特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
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56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
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9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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