ポイント
●実際の患者の問題から始め,その問題を明確にすることが第一歩である.
●いきなり原著論文を探さず,Cochrane Library,ACP Journal Clubなどの二次資料からあたる.
●研究デザインにより選択のふるいにかける.
●Evidence-based Medicineを実践している医師にアドバイスを受ける.
雑誌目次
medicina35巻13号
1998年12月発行
雑誌目次
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
理解のための23題
ページ範囲:P.2213 - P.2218
evidenceをどう探しどう読むか
非効率的な情報検索を行っていないか—evidenceの探しかたのコツ
著者: 名郷直樹
ページ範囲:P.2066 - P.2068
evidenceを何で見ているか
著者: 安藤潔
ページ範囲:P.2069 - P.2071
ポイント
●エンドポイント(endpoint)には真のエンドポイントと代用エンドポイントがあり,前者による評価が信頼性の高いevidenceを提供する.
●仮説を設定することにより,研究テーマへの回答を有意差検定という統計的な手続きに置き換えることができる.
●バイアスの排除のためには,適切なスタディ・デザインを選択することが必要である.治療法の比較はrandomized controlled trial(RCT)によって行われたものがevidenceとして信頼できる.
evidenceを科学的に評価しているか
著者: 山本和利
ページ範囲:P.2072 - P.2075
ポイント
●サンプルの全体像を把握し,ベースラインにおける群間比較を行う.そのためには代表値と散らばりの概念を理解する.
●転帰の群間比較を評価するには95%信頼区間について熟知する必要がある.
●平均値と標準誤差が表記されていれば95%信頼区間を導き出すことができる.
●差があったときにその差を検出する力を統計的パワーと呼び,サンプル数が大きいほど強くなるが,統計的有意差があるからといって臨床上重要であるかどうかは別問題である.また,相関があることで因果関係があるということにはならない.
●3群以上の平均値を比較するには分散分析をする必要がある.
evidenceとしてのoutcomesの評価
RCTは最高のevidenceなのか
著者: 橋本英樹
ページ範囲:P.2076 - P.2079
ポイント
●EBMの本質は,科学という共通言語による,意思決定過程の合理化,透明化にある.
●科学的妥当性には内的・外的妥当性の2つがある.
●RCTは内的妥当性を保護する最も強力なデザインである.
●一方,外的妥当性が損なわれる可能性があり,体系的レビューが必要となる.
●「医療の質」やQOL研究などの新しい臨床研究領域ではRCTの実施は困難であり,最良の方法とは限らない.準実験的研究デザインを用いることも考慮すべきである.
●科学的根拠には数量的手法のみならず,質的手法も取り入れてアセスメントできる.
●EBMを実施するには,従来の生物医学的なパラダイムを超えて,より多様な研究デザインを活用する必要がある.
relative riskは絶対か
著者: 松村真司
ページ範囲:P.2080 - P.2084
ポイント
●Evidence-based Medicineの本来の目的は,患者あるいは医療費を負担する国民が満足する医療を提供するということである.
●アウトカムの評価には,適切な指標を用いなければならない.
●医師がしなければならないのは,アウトカムの種類とそれぞれの特徴を把握したうえで,情報を正確に患者に提供することである.
●evidenceの最終評価は医師ではなく,あくまでも患者あるいは国民が決めるべきである.
evidenceはこう活用される—その理論から問題点(限界)まで
evidenceを比較する:メタアナリシス(meta-analysis)
著者: 野口善令
ページ範囲:P.2085 - P.2089
ポイント
●メタアナリシスとは,臨床上の特定の疑問に関する複数の一次臨床研究を,定量的(統計学的)手法を用いて結合したものである.
●メタアナリシスは,それぞれの一次研究から得られたリスク比,リスク差,オッズ比などの比較パラメータを,研究対象者の数や研究の質などでで重み付けして平均したものである.
●メタアナリシスによる総説は,従来の叙述的総説(narrative review)に比べて,よりevidence-basedな総説を提供できる手法として期待されている.
医療決断分析—Outcome assessmentはどのように臨床決断に寄与するか
著者: 上村隆元 ,
ページ範囲:P.2090 - P.2094
ポイント
●臨床判断学は,予防を含む医療行為の不確実性を十分認識したうえで,膨大な疫学データを根拠として体系的に定量化・確率化し,合理的な根拠に基づいた判断をし,最良の臨床医療行為を体系的・合理的に選択することを本質としている.
●臨床現場における実務的な臨床判定(clinical judgement)と比し,非人間的であるとか医師の経験的技能を否定するとか,根拠となる確立の数値が現実に即さないなどの批判を以って相反するものではない.しかし,機械的に最適の答えを導き出す“占い”でもない.
医療経済分析とその限界
著者: 笽島茂 , 関根道和 , 鏡森定信
ページ範囲:P.2096 - P.2101
ポイント
●効果が証明されている複数の医療プログラムを,費用も条件に入れて効率性の観点から比較するのが医療経済分析である.
●医療経済分析には,費用効果分析,費用効用分析,費用便益分析の三手法がある.
●医療経済分析は医療プログラムの選択の条件を提示するが,必ずしも決定の基準にはならない.
evidenceをどう実践するか
著者: 大生定義
ページ範囲:P.2102 - P.2104
ポイント
●Evidence-based approachの適用にあたっては,環境の問題やevidence適用の技術があるかなどの問題を解決しなければならない.
●最終的方針決定と数字の上での判断が違うものであることや,個々のケースの判断と総合的・社会的な判断が違うものであることなどを理解していることが大切であり,EBMの実践は,自らの診療の見直しを仕事をしながら(on jobで)やっていくことである.
●EBM実践の3要素は,Clinical expertise,Research evidence,Patient preferencesである.
●患者がリスクに対してどのような態度をとるかを判断しながら診療を進めていくべきである.
●自分のやっている診療行為が,患者の人生にとってどの程度のインパクトを与えているのかという認識も臨床医にとって重要である.
evidenceに基づいた内科の問題解決 消化器
急性膵炎の治療法は何を選択すべきか
著者: 井出広幸
ページ範囲:P.2106 - P.2109
ポイント
●本邦では「常識」として通用する治療法のなかにもevidenceに乏しいものがある.
●急性膵炎と診断された患者における「治療」というカテゴリーのなかで,いくつかの疑問に関するevidenceを調べてみた.
●日常当然のように行われている急性膵炎の治療法の多くは,その有用性に対するevidenceを欠いていた.
大腸ポリープは切除すべきか
著者: 丸山雅一
ページ範囲:P.2110 - P.2113
ポイント
●大腸のポリープ(腺腫)には癌化するものがある.しかし,このことは大腸癌の大部分が腺腫に由来することを意味するものではない.
●大腸癌のなかには,腺腫を介さず正常粘膜から直接発生するものも存在する.
●以上のことは,筆者らの観察的データに基づく仮説である.そして現在の問題は,どのような腺腫が癌化するかということに,信頼性のあるデータが存在しないことである.
●また,腺腫と癌の組織学的な診断基準にも種々の偏り(診断医間の差,欧米とわが国における差など)がある.
●したがって,臨床の実際においてはポリープは切除するのが妥当である.
肝庇護薬は肝炎の治療に有用か
著者: 柴田実
ページ範囲:P.2115 - P.2118
ポイント
●肝庇護薬は慢性肝炎の肝機能さらには組織病変の一部を改善するとされているが,肝硬変への進展阻止,肝発癌の抑制,さらには死亡率の減少に対する効果は証明されていない.
●ほとんどの肝庇護薬は臨床試験論文の成績を有用性の根拠としているが,群内比較が強調されているために,得られた研究結果の信頼性は高くない.
●現時点では,慢性肝炎への肝庇護薬の投与が有益であるというevidenceは存在しないと考えられる.
循環器
カルシウム拮抗薬の使用が高血圧患者の長期生命予後に与える影響は
著者: 石川眞一郎
ページ範囲:P.2120 - P.2122
ポイント
●短時間作用型Ca拮抗薬は,長時間作用型に比べて心血管事故のリスクが大きい.
●合併症のない高血圧例では長時間作用型の脳血管事故への有用性と心血管事故への安全性が確認された.この結果は他の降圧利尿薬やβ遮断薬と同等であり,Ca拮抗薬の優越性を示すものではない.また,東洋人は心筋梗塞発症率が低く,Ca拮抗薬の一次予防の意義は小さい.
●Ca拮抗薬とACE阻害薬との比較では,NIDDM,女性の高血圧における心脳血管事故予防効果はACE阻害薬で高かった.
急性心筋梗塞の血栓溶解療法に付加する薬物療法は有効か
著者: 本宮武司
ページ範囲:P.2123 - P.2125
ポイント
●血栓溶解薬にはSK,UKと,血栓親和性の高いt-PA,pro-UK,APSACがある.
●血栓溶解療法の問題点は再開通率が60〜80%と比較的低いこと,再開通しても5〜30%に再閉塞のあることである.
●再開通率の向上にはヘパリンが有効である.
●再閉塞の予防にはヘパリンとアスピリンが有効である.
●予後の改善にはアスピリンの効果が認められている.
●アスピリン・ヘパリン併用は出血性合併症が多く,アスピリン単独を上回る効果はない.
喫煙は虚血性心疾患の危険因子か
著者: 石川道郎 , 山口徹
ページ範囲:P.2126 - P.2129
ポイント
●喫煙は,高血圧,高脂血症とともに虚血性心疾患の三大危険因子の一つである.
●喫煙により虚血性心疾患の罹患率と死亡率が増加する.また禁煙によりこれらの危険率は改善する.
●喫煙により,組織での酸素分圧の低下、血管内皮細胞傷害,交感神経活性亢進,血小板機能活性化,総コレステロール・中性脂肪・VLDL・LDLコレステロールの増加,HDLコレステロールの低下,タバコ修飾LDLの生成,冠攣縮の誘発などがもたらされる.
●血清コレステロール値が低い本邦では,喫煙の有無が虚血性心疾患の発生率に大きな影響を与える可能性がある.
腸骨動脈閉塞症に対するステント留置療法と経皮的血管形成術(PTA)との比較
著者: , 上村隆元
ページ範囲:P.2130 - P.2133
ポイント
●オランダにおけるメガトライアルのデータを用い,腸骨動脈閉塞症に対する複数の治療法を比較評価した.
●医療経済学的なアプローチを行い,費用と治療後に獲得された効用値について定量的評価を行った.
●PTA(後)の補助的適応としてのステント留置が最も良好な費用-効果比を示すことが,本データからは得られた.
感染症
抗菌薬の予防投与(SDD)について
著者: 大滝美浩
ページ範囲:P.2135 - P.2137
ポイント
●ICUの滞在期間が増えるとグラム陰性桿菌の消化管への定着は増え,肺炎発現率も増える.
●SDD(選択的消化管除菌)は,消化管への病原性細菌の定着をコントロールする手法である.
●腸管細菌叢の変化と多臓器不全発症の間には関連が示唆される.
●ただしBT(バクテリアルトランスロケーション)の意義は十分証明されていない.
●呼吸器感染症および多臓器不全をきたしたICU患者の予後は悪い.
●しかし多臓器不全の原因は多様であり,感染症はその一因でしかないのかもしれない.
●現在のところSDDをルーチンに行うことは推奨されない.
真菌感染の診断法は有効なのか
著者: 海野広道 , 山口哲生
ページ範囲:P.2138 - P.2141
ポイント
●カンジダ症の診断には培養陽性所見が必要だが,補助的診断法として現時点で最も有用な血清診断法は1,3-beta-D-glucanである.
●侵襲性肺アスペルギルス症の塗抹/培養の陽性率は必ずしも高くなく,補助的診断法として早期の胸部CTと血清中1,3-beta-D-glucanおよびELISAによるgalactomannan検出法が有用である.
●クリプトコッカス症は,塗抹/培養いずれかが陽性なら診断がつく.血清/髄液の抗原診断は感度/特異度とも優れる.
●深在性真菌症は,特にAspergillusに対し決定的な治療薬がないため,早期に診断し経験的治療を開始すべきである.
血液・腫瘍
慢性骨髄性白血病(CML)慢性期の治療—IFNα療法と造血幹細胞移植のタイミング
著者: 渡邉茂樹 , 安藤潔 , 堀田知光
ページ範囲:P.2142 - P.2147
ポイント
●CMLで確実に治癒をもたらすのは造血幹細胞移植療法だけであるが,一方では移植関連合併症により予後を悪くしている症例もある.
●CML慢性期の薬物療法は,ハイドロキシウレアやIFNの導入によって,これまでのアルキル化剤を中心とした治療から大きく変化をとげてきた.
●これら治療法を症例ごとに異なるファクターを考慮し,個別化した最適な組み合わせを決めるうえでdecision analysisの手法は有用である.
Low-Grade悪性リンパ腫の治療のタイミングはいつがよいか
著者: 玉寄兼治 , 押味和夫
ページ範囲:P.2149 - P.2153
ポイント
●低悪性度リンパ腫は,緩慢な自然経過をとり生存期間の中央値は8〜10年と長いが,長期予後でみると中・高悪性度リンパ腫をむしろ下回る.
●剖検例においてほとんどの症例に,より悪性度の高い組織学的悪性化が確認されている.
●臨床病期Ⅰ/Ⅱ期の治療には放射線療法が主に選択される.
●臨床病期Ⅲ/Ⅳ期の症例に関しては現在まで確立された治療法はない・
●若年のhigh risk群や再発治療抵抗性の症例に対しては同種骨髄移植を考慮する.
検診などで見つかる自覚症状のない白血球増多症にどこまで精査する必要があるか
著者: 朴載源
ページ範囲:P.2154 - P.2156
ポイント
●軽度の白血球増多では喫煙の有無を確認する.
●喫煙の程度と白血球数は正の相関を示す.
●禁煙後も数年間白血球増多が続く場合がある.
●無症状で発見されるCMLが増えている.
●CMLでは早期から好塩基球増多を認める.
腎臓
尿中蛋白は腎障害を助長するか
著者: 大石明
ページ範囲:P.2159 - P.2163
ポイント
●慢性腎不全の進展には,腎血行動態のほかに尿蛋白増加による近位尿細管の障害が関与している可能性がある.
●尿蛋白排泄量を減少させる治療法,例えばアンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE inhibitor),蛋白制限,血小板凝集阻害薬,柴苓湯には腎不全進展を抑制する可能性があるが,ほぼ確立されたといえるのはACE inhibitorと蛋白制限だけである.
●Ca channel blockerは特に非ジヒドロピリジン系に尿蛋白減少作用があると報告されているが,ジヒドロピリジン系も腎不全進展抑制作用を有する可能性があり,臨床試験の結果が待たれる.
保存期腎不全患者の降圧療法
著者: 阿部圭志
ページ範囲:P.2164 - P.2167
ポイント
●血清クレアチニン濃度2.5mg/dl以下の糖尿病性腎症には,ACE阻害薬の腎保護作用が認められている.腎機能障害が軽いほど安心して使用でき,欧米では微量アルブミン尿(30〜300mg/クレアチニン)時からのACE阻害薬の投与が進められている.
●非糖尿病性腎疾患でもACE阻害薬は腎保護作用がある.腎機能障害の軽度のもの(Ccr50ml/min以上)ほど使用しやすい.
●持続性Ca拮抗薬との併用もすすめられる.
リウマチ
ループス腎炎の治療は何を選択すべきか
著者: 岡田正人
ページ範囲:P.2169 - P.2171
ポイント
●ループス糸球体腎炎は,SLEにおける最も重要かつ頻度の高い病態の一つである.
●Ⅲ型およびⅣ型には,高用量ステロイドおよび免疫抑制剤が適用となる.
●パルス・ステロイドは経口ステロイド単独に比べ即効性はあるが,効果は短期的である.ステロイド非反応性の症例にはパルス・シクロホスファミドが多くの場合勧められる.ただし長期パルス・シクロホスファミドは,高率に無月経などの副作用を伴う.
●腎機能を維持する効果と副作用などを考慮した患者との話し合いが重要であり,治療に反応する可能性の少ない症例では過度に積極的な治療は避けることも必要である.
慢性関節リウマチにメトトレキサートは何ミリグラムまで使用すべきか,また定期肝生検は必要か
著者: 上野征夫 , 山田伸夫 , 横川美樹
ページ範囲:P.2172 - P.2175
ポイント
●メトトレキサート(MTX)の副作用には,口内炎,脱毛,胃腸障害など皮膚粘膜症状以外に重篤なものとして,汎血球減少,肺線維症,長期投与に伴う肝硬変がある.
●薬剤は効果が得られる最小量を投与することが望ましい.MTXを使用する場合,1錠2.5mg内服週1回から約2カ月ごとに漸増,最大投与量は10mgまでであろう.
●MTX長期投与による慢性肝病変について,米国リウマチ学会はかなりアグレッシブな肝生検のガイドラインを出している.この指針に沿うことは困難と思われる.
神経系
超急性期の脳梗塞に対するt-PAによる血栓溶解療法は有効か
著者: 峰松一夫
ページ範囲:P.2177 - P.2179
ポイント
●虚血性脳損傷の可逆性は,虚血の重篤度と虚血持続時間に依存する.
●発症3時間以内のt-PA静注療法の有効性が証明された.3時間目以降の治療効果は否定的である.
●血栓溶解療法は,頭蓋内出血の頻度を確実に増加させる.
●米国での試算では,発症3時間以内のt-PA静注療法は全体としての医療・介護費用を確実に低下させる.
●わが国では,本療法の保険適用はなく,一部で行われているウロキナーゼ動注療法の効果も証明されていない.
急性期の脳梗塞に対する抗凝固療法と抗血小板療法は有効か
著者: 内山真一郎
ページ範囲:P.2180 - P.2185
ポイント
●アスピリンは脳梗塞発症後直ちに投与を開始すれば,早期の再発予防効果と軽度の長期予後改善効果が期待できる.
●脳梗塞急性期の高用量ヘパリン療法は重篤な出血合併症の危険が大きいので,用いるとすれば少量がよい.
●低分子ヘパリンやヘパリノイドについては病型別の効果と安全性の相違を含めて,さらに今後の検討が必要である.
●アルガトロバンとオザグレルは薬理学的にはより有効性が期待できるが,臨床試験の症例数が不十分であり,現在進行中の比較試験の結果が待たれる.
代謝・内分泌
無症候性高尿酸血症もしくは数回の痛風発作のみの高尿酸血症に尿酸降下療法は必要か
著者: 山中寿
ページ範囲:P.2186 - P.2189
ポイント
●血清尿酸値が高いほど痛風性関節炎発症のリスクは高まるが,年間発症率は血清尿酸値9.0mg/dl以上で5%未満である.
●無症候性高尿酸血症で腎機能低下をきたすか否かは明らかではない.痛風を発症すると軽度の腎機能低下がみられ,結節を形成するほどの長期罹患例や高血圧合併例では腎機能はさらに低下する.
●血清尿酸値は,大規模調査では動脈硬化性疾患の独立した危険因子であるとの報告がある.また他の多くの要因と相加的に関与する.
●痛風患者に投与中の尿酸コントロール薬を中断した場合,半数以上は関節炎や痛風結節を再発する.
Evidence-basedな糖尿病の診断基準とは
著者: 松島雅人 , 田嶼尚子
ページ範囲:P.2190 - P.2193
ポイント
●1997年,米国糖尿病協会は,煩雑な経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)を診断過程から除き,スクリーニングを推進することで未診断糖尿病患者を減らそうと考え,糖尿病の新診断基準を発表した.
●新基準の最大の変更点は,従来,糖尿病の診断に多くの場合OGTTを必要としてきた点を変更し,FPGのみによる糖尿病の診断を推奨したこと,またFPGの基準を従来の140mg/dlから126mg/dlに引き下げたことである.
●一方,1998年の世界保健機構による診断基準についての中問報告では、やはりOGTTでの診断を原則としている.今一後のevidenceの集積が必要であろう.
呼吸器
市中肺炎・喀痰グラム染色に基づく抗生剤選択は治療効果を高めるか
著者: 石田直
ページ範囲:P.2195 - P.2197
ポイント
●喀痰グラム染色による抗生剤選択で治療効果が高まるかどうかを2群間で検討したevidenceは現在のところない.
●喀痰グラム染色の評価は,良質の喀痰を用いて熟練した医師や技師が行うことが前提となる.
●喀痰グラム染色を正しく行い起炎菌を推定したほうが狭いスペクトルの抗生剤を選択することが可能であり,耐性が生じにくく医療経済上も有利である.
上気道感染後の遷延する咳嗽に対する有効な薬物療法
著者: 罔野良 , 倉富雄四郎
ページ範囲:P.2198 - P.2201
ポイント
●上気道感染後の持続性咳嗽の主な病態は,後鼻漏,気道過敏性の亢進,咳受容体感受性の亢進と考えられる.
●治療上問題となることの多い咳受容体感受性の亢進による持続性咳嗽に対して,十分なevidenceに基づく治療法の提言はみられない.
●咳受容体感受性の亢進による持続性咳嗽に対して,少数例の検討ではヒスタミン(H1)受容体拮抗薬と非麻薬性中枢性鎮咳剤の併用あるいはこれと麦門冬湯の併用および抗コリン剤吸入で有効性が示されている.
●多数例の臨床研究により,アプローチ法と治療法の確立が望まれる.
対談
EBMの道入と実践に向けて
著者: 福原俊一 ,
ページ範囲:P.2203 - P.2209
福原 本日はDr. Bylesをお迎えして,最近日本でも頻繁に取り上げられているEvidence-based Medicine(EBM)についておうかがいしたいと思います.はじめに,来日の経緯からお話しいただけますか.
カラーグラフ 内科医が知っておきたい眼所見・3
眼瞼・結膜疾患
著者: 内尾英一
ページ範囲:P.2222 - P.2224
眼瞼
眼瞼は解剖学的には皮膚,毛,それに付属する分泌腺,マイボーム腺を含む瞼板そして眼瞼結膜からなっている.機能的には眼球表面の機械的な保護,上皮表面をおおう涙液の維持,およびその重要な成分である脂質をマイボーム腺が分泌している.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.2225 - P.2230
図解・病態のメカニズム 胆道疾患・2
色素胆石の成因—ビリルビンカルシウム石,黒色石
著者: 伊勢秀雄 , 内藤剛
ページ範囲:P.2233 - P.2236
色素胆石とは胆汁中色素,すなわちビリルビンを主成分とした胆石であり,その範疇にはビリルビンカルシウム石(以下,ビ石)と黒色石が入る.ビ石はビリルビンのカルシウム塩が,黒色石はビリルビンの重合体である黒色色素がそれぞれ主成分であるが,両者の成因は全く異なっており,同一の場で論じることは不可能である.そこで,ここでは両者の成因について,それぞれ教室での成績をもとに述べることとする.
演習 腹部CTの読みかた・13
腹部膨隆で来院した59歳の女性
著者: 岩田美郎 , 山下詠子
ページ範囲:P.2237 - P.2246
Case
59歳,女性.主訴:腹部膨隆.
数カ月前より軽い腹部膨満感を自覚していたが,それ以上の症状はなく放置していた.1カ月前に知人に腹部膨隆を指摘され,不安になり内科外来を受診した.既往歴,家族歴に特記すべき事項なし.理学的所見では腹部に膨隆を認める.fluctuationを証明できた.臨床検査データではWBC 10,000/μl,Hb 12.7g/dl,CRP 1.04mg/dl,ESR 41mm/hr,Cr 0.6mg/dl,Alb 4.3g/dl,LDH 936U/l,腫瘍マーカーはCEA 1.6ng/ml,CA 19-9 1.0>,CA 125 3,200,CA 72-4 970.免疫便潜血反応は陰性.尿潜血2+.腹部CTが施行された.
症例によるリハ医療—内科医のために・7
中枢性麻痺—痙縮への対処法(神経ブロックを中心に)
著者: 伊佐地隆 , 大仲功一 , 安岡利一 , 大田仁史
ページ範囲:P.2247 - P.2254
脳や脊髄が様々な原因によって何らかの損傷を受けたとき現れる麻痺を中枢性麻痺という.これは,脊髄前角細胞から末梢の損傷によって生ずる末梢性麻痺と区別して考えることが多い.
中枢性麻痺は別に痙性麻痺1)(spastic paraly-sis)と同義語のように使われることがある.正確には,パーキンソン病などのような錐体外路系の障害の場合には固縮(rigidity)を生じたり,橋,小脳の損傷時には失調(ataxia)を伴ったり,純粋な錐体路の障害や大脳の広範な損傷の場合など,筋の緊張は低下する場合もあるので,中枢性麻痺=痙性麻痺とはならない(表1)2).しかし,中枢神経疾患においては通常複数の経路の神経が巻き込まれるので,筋は痙縮(spasticity)を示し,痙性麻痺となって現れる場合が圧倒的に多く,中枢神経疾患のリハビリテーション(以下,リハ)ではこれが問題となることが非常に多い.
Drug Information 副作用情報・32
低カリウム時のメトクロプラミド等投与と突然死
著者: 浜六郎
ページ範囲:P.2259 - P.2264
ベンザミド系薬剤のメトクロプラミド(プリンペランRなど)やH2受容体拮抗剤のファモチジン,抗ヒスタミン剤(H1拮抗剤)などは,いずれも潜在的に不整脈を起こしうる薬剤であるが,合併症がなく常用量の範囲内で1種類の場合には,不整脈のことはあまり問題にはならない.しかし著明な低カリウム血症,肝腎障害,心不全,もともと徐脈や不整脈のある場合,血中濃度を上昇させる薬剤の併用あるいは同種薬を2剤以上併用する場合には,不整脈の可能性が問題になりうる.
今回は,もともと抗ヒスタミン剤が2種類とβ遮断剤が1種類投与されている男性が,著明な低カリウム血症となった状態で,1時間20分の間にファモチジン20mgが1回,メトクロプラミド10mgが2回静注され,約30分後に突然死(心停止)した例を紹介し,知らず知らずのうちに同種薬が重なることで突然死の原因となりうること,低カリウム血症では通常は問題になりがたい薬剤でも突然死が生じうることについて考察したい.
続・アメリカの医学教育 スタンフォード大学病院レジデント生活・9
集中治療室
著者: 赤津晴子
ページ範囲:P.2255 - P.2258
月初め
また新しい月が始まった.各月の初日はレジデントのローテーション替えの日で,前月の担当者から患者を引き継ぎ,一から始めなくてはならない忙しい日である.すでに何日も入院している患者さんでも,新しい担当者にとっては新患と同様である.入院に至った経緯および入院中の経過を短時間に把握しなくてはならない.その際,頼りになるのがOff Service Noteである.これは前担当レジデントが一人一人の患者の病歴,治療経過などすべての情報を,要約としてカルテにまとめたものであり,担当替えの前日に作成される.1ヵ月のローテーションを終えるレジデントにとっては,このOff Service Note作りが月末の仕事の一つなのである.その際,特に複雑なケースの場合は,いかに患者の全体像を簡潔に要領よくまとめることができるかが,レジデントの腕の見せどころともいえよう.
CHEC-TIE—よい医師—患者関係づくりのために・24
患者が気になっていた問題を洗いざらい話してきたとき
著者: 箕輪良行 , 柏井昭良 , 竹中直美
ページ範囲:P.2266 - P.2267
症例:夫の看病を前に四肢痛,脱力を訴える妻
ナカジマさんは61歳の女性で,長く腰痛,四肢痛,脱力感で悩んでいた.1年半前に65歳の夫が脳出血で倒れリハビリ病院に入ったのを,父親と同じ税理士事務所で働く息子と娘の3人で看病してきた.自宅へ戻るめどが立ち,新しく購入したマンションも改装して,夫の在宅介護が始まった.ナカジマさん自身も高血圧と肩関節周囲炎で7年近く治療してきた.「夫は市の税理士会長をやったりして,頼まれると何でも引き受けるんです.後始末は全部私なんですよ.朝からゴルフへ出掛けて夜になっても帰らないので心配していたら,酔っぱらって車を運転してくるんです.わがままで外面ばかり良くて,私が苦労しても平気なんですから」
強い父親と葛藤のあった息子が結婚詐欺の被害にあい,独立して事務所を開くといって父と衝突した.事務所を手伝い母を支えてきた娘は婚期が遅れ,高齢での初産が重なった.
医道そぞろ歩き—医学史の視点から・44
初めて胃ガンを手術した音楽家ビルロート
著者: 二宮陸雄
ページ範囲:P.2268 - P.2269
医学は人の生命を守るものである.優れた医者は人間に深い愛を抱く.ヒポクラテスが「人を愛してこそ医学への愛もある」と語ったのもそのためである.愛なき医者の悲劇を歴史は多く記録している.
愛にあふれた外科医ビルロートは,19世紀後半,チューリッヒとウィーンで近代外科学の先駆を務め,各地の医者に深い影響を与えて1894年に世を去った.ウィーンの墓地にあるビルロートの墓には,いまでも多くの医者が訪れている.
--------------------
「medicina」第35巻 総目次 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
基本情報

バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題