文献詳細
文献概要
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント 癌患者の終末医療
ホスピスの理念
著者: 柏木哲夫1
所属機関: 1大阪大学人間科学部
ページ範囲:P.509 - P.511
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●人が生きることを尊重し,誰にも例外なく訪れる「死への過程」に敬意をはらう.
●死を早めることも死を遅らせることもしない.
●痛みやその他の不快な身体症状を緩和する.
●精神的・社会的な援助を行い,患者に死が訪れるまで,生きていることに意味を見いだせるようなケア(霊的ケア)を行う.
●家族が困難を抱えて,それに対処しようとするとき,患者の療養中から死別したあとまで家族を支える.
●人が生きることを尊重し,誰にも例外なく訪れる「死への過程」に敬意をはらう.
●死を早めることも死を遅らせることもしない.
●痛みやその他の不快な身体症状を緩和する.
●精神的・社会的な援助を行い,患者に死が訪れるまで,生きていることに意味を見いだせるようなケア(霊的ケア)を行う.
●家族が困難を抱えて,それに対処しようとするとき,患者の療養中から死別したあとまで家族を支える.
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