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文献詳細

雑誌文献

medicina35巻4号

1998年04月発行

今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise

Lesion specific interventional therapy—どのような病変がふさわしいか

Rotablator

著者: 延吉正清1

所属機関: 1社会保険小倉記念病院循環器科

ページ範囲:P.715 - P.717

文献概要

ポイント
●ロータブレーターはバルーン拡張不能病変,石灰化病変のみならず,ステントの有効性が乏しいびまん性病変,小血管病変にも有効である.
●再狭窄率がなお高いが,回転数,balloon dilatationなどの組み合わせにより,今後減少させることが可能であると思われる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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