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文献詳細

雑誌文献

medicina35巻8号

1998年08月発行

文献概要

今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療 虚血性心疾患

狭心症に対するアテレクトミー

著者: 桐ケ谷肇1 相澤忠範1

所属機関: 1心臓血管研究所附属病院内科

ページ範囲:P.1351 - P.1353

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ポイント
●アテレクトミーには,方向性(DCA),回転性(ロータブレーター),吸引型(TEC)の3種類がある.
●各デバイスの切除原理はそれぞれ異なるため,標的病変の性状に応じた使い分けが必要である.
●慢性期再狭窄率はDCAでは約30%であるが,ロータブレーターとTECでは40~50%でPTCAとほぼ同等である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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