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今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療 弁膜症
弁膜症に対する低侵襲治療の現状と展望
著者: 田村勤1
所属機関: 1三井記念病院循環器センター内科
ページ範囲:P.1368 - P.1370
文献購入ページに移動●弁膜症に対する低侵襲治療として,カテーテルによる弁狭窄の治療(MSに対するPTMC,ASに対するPTAV),弁形成術,胸郭に対してより小さい切開などの方法が行われている.
●PTMCや僧帽弁形成術は治療法として確立されつつあるが,さらに長期観察が必要である.
●低侵襲治療は今後も発展が期待される.
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