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文献詳細

雑誌文献

medicina36巻11号

1999年10月発行

文献概要

増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集 一般検査 尿検査

尿蛋白

著者: 遠藤守人1 大井洋之1

所属機関: 1日本大学医学部第2内科

ページ範囲:P.62 - P.64

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異常値の出るメカニズムと臨床的意義
 尿蛋白の検査は,特別の侵襲がなく,比較的簡便であることから,一般の外来診療や健康診断などにおいて幅広く行われており,腎疾患の診療ではもちろんのこと,種々の病態に関連して診断的価値の高いものである.
 尿蛋白の出現様式として,一過性,断続性,持続性と分類される.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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