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文献詳細

雑誌文献

medicina36巻11号

1999年10月発行

増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集

血液生化学検査 蛋白

免疫電気泳動

著者: 木村聡1

所属機関: 1昭和大学医学部臨床病理

ページ範囲:P.190 - P.194

文献概要

どんな時に免疫電気泳動を検査すべきか
 免疫電気泳動を施行する目的は次の三つである.
 1.M蛋白の同定
 多発性骨髄腫,原発性マクログロブリン血症,本態性M蛋白血症などが疑われる症例において,M蛋白やBence Jones蛋白の有無,種類と大まかな量を知る.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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