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文献詳細

雑誌文献

medicina36巻12号

1999年11月発行

文献概要

今月の主題 内科医のためのCT 胸部CT

胸部CT診断の進め方

著者: 村田喜代史1 高橋雅士1 古川顕1

所属機関: 1滋賀医科大学放射線科

ページ範囲:P.1787 - P.1789

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●微細な形態診断が必要と考えられる場合には,結節性病変,びまん性病変にかかわらずCT検査の適応があり,高分解能CTが重要である.
●肺門部病変の評価には,薄いスライス厚の連続画像を造影剤急速注入時に撮像する肺門部薄層CTが有用である.
●呼吸運動を利用した動態CT検査は,閉塞性肺疾患の評価において付加情報を提供する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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