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文献詳細

雑誌文献

medicina36巻2号

1999年02月発行

文献概要

今月の主題 肝疾患診療 1999 Introduction

肝細胞癌の病理—最近の進歩

著者: 中野雅行1

所属機関: 1千葉大学医学部附属病院病理部

ページ範囲:P.215 - P.217

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●初期の高分化型肝細胞癌の病理組織学的特徴として,①結節は肉眼的に被膜を有さず境界が不明療,②組織像は正常の肝細胞に類似し,細胞異型が乏しい,③門脈域あるいは線維隔壁に浸潤が認められる,といったことがあげられる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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