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文献概要
今月の主題 肝疾患診療 1999 肝疾患診断のfirst step
腹部超音波検査の臨床的意義
著者: 斎藤明子1
所属機関: 1東京女子医科大学消化器病センター内科
ページ範囲:P.226 - P.228
文献購入ページに移動●肝細胞癌の早期発見には,超音波検査による慢性肝疾患の経過観察が不可欠である.
●肝細胞癌の特徴所見を十分把握する.
●肝線維化の所見が認められる症例には,より注意深い検索が必要である.
●肝細胞癌の特徴所見を十分把握する.
●肝線維化の所見が認められる症例には,より注意深い検索が必要である.
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