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文献詳細

雑誌文献

medicina36巻6号

1999年06月発行

文献概要

今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識 診断の組み立て—どのように診断するか,そのプロセス

慢性呼吸不全で重要な画像所見

著者: 小林利毅1 柳町徳春1

所属機関: 1東海大学医学部放射線科Ⅰ

ページ範囲:P.920 - P.924

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●慢性呼吸不全の日常診療における画像診断の役割として,原疾患の診断のほかに新たな変化を早期に知ることも大切です.
●慢性呼吸不全の循環系への影響にも注意を払う必要があります.
●画像診断で,胸部単純X線検査は簡便で経過観察の手段として有用です.日頃から胸部単純X線写真と接していくことが大切です.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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