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文献詳細

雑誌文献

medicina36巻8号

1999年08月発行

文献概要

今月の主題 ニューロパチーとミオパチー Introduction

患者の訴えと病歴のとりかた—病歴で何がどこまでわかるか

著者: 村山繁雄1

所属機関: 1東京都老人総合研究所神経病理部門

ページ範囲:P.1252 - P.1253

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●神経疾患全般にいえることであるが,正確な病歴の聴取でかなり正確な診断を下すことが可能である.
●神経・筋疾患の場合は,日常生活動作(ADL)において,何が,いつから,どのようにできなくなったかを把握することがきわめて重要である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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