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文献詳細

雑誌文献

medicina36巻9号

1999年09月発行

文献概要

今月の主題 下痢と便秘 下痢の一般的治療

代表的な止痢薬と対症療法の注意点

著者: 朝倉均1

所属機関: 1新潟大学医学部第3内科

ページ範囲:P.1450 - P.1452

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●下痢治療のポイントとしては,以下のことが挙げられる.
 ①止痢薬を用いて下痢を止めてよい場合とよくない場合(感染性腸炎)の判断
 ②下痢による脱水に対して補液をどの程度の量,どのような方法(経静脈,経口)で,どのような内容のものを,どのくらいの速度で行うかの決定
 ③下痢をきたした原病に対する治療法

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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