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文献詳細

雑誌文献

medicina37巻11号

2000年10月発行

文献概要

増刊号 臨床医のための最新エコー法 エコー法の実践—腹部エコー法

内視鏡エコー法

著者: 杉山政則1 阿部展次1 跡見裕1

所属機関: 1杏林大学医学部第1外科

ページ範囲:P.276 - P.281

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 内視鏡エコー法は,内視鏡を用いて超音波プローブを目的部位まで誘導し走査して対象臓器の超音波断層像を得る検査法である.対象臓器の近くで走査できるため,高周波超音波プローブの使用が可能となり,消化管壁や消化管近傍臓器の高分解能の超音波像が得られる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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