icon fsr

文献詳細

雑誌文献

medicina37巻11号

2000年10月発行

増刊号 臨床医のための最新エコー法

エコー法の新しい展開

三次元画像作製法

著者: 赤羽睦弘1

所属機関: 1アロカ株式会社研究所

ページ範囲:P.374 - P.376

文献概要

 X線CT,MRIなどの診断装置で三次元画像を目にする機会が多くなっている.超音波の分野においても産婦人科1),消化器,腹部,循環器,体表領域と多くの領域で三次元表示に関する研究が進み,三次元表示機能を付加した診断装置も販売され始めている.
 本稿では,断層像を得る診断装置,特に超音波診断装置を中心とした三次元画像作製の方法について筆者らの研究内容も含めて紹介する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら