文献詳細
文献概要
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題 降圧薬の話題
α1ブロッカーによる降圧療法の特徴
著者: 高橋伯夫1
所属機関: 1関西医科大学病態検査学科
ページ範囲:P.407 - P.409
文献購入ページに移動●新しいタイプの薬剤では,起立性血圧調節障害が起こり難い.
●降圧時の反射性交感神経刺激(頻脈)作用がない.
●インスリン抵抗性を改善する.
●脂質代謝改善作用が明らかである.
●前立腺肥大症患者で尿路抵抗の高い高血圧症患者に優れた適応を示す.
●降圧時の反射性交感神経刺激(頻脈)作用がない.
●インスリン抵抗性を改善する.
●脂質代謝改善作用が明らかである.
●前立腺肥大症患者で尿路抵抗の高い高血圧症患者に優れた適応を示す.
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