文献詳細
文献概要
今月の主題 血栓症と抗血栓薬 血栓症の臨床—診断と進歩
核医学的アプローチ
著者: 小代正隆1
所属機関: 1鹿児島県立大島病院外科
ページ範囲:P.758 - P.760
文献購入ページに移動●血栓症に対する画像診断法のうち,核医学的アプローチは非侵襲性で安易である.
●125Iフィブリノーゲン摂取試験は深部静脈血栓症の診断,予防,治療効果の評価に用いられる.
●血小板シンチグラフィーは主に動脈血栓の評価に用いられる.
●肺シンチグラフィーは肺塞栓症の評価に有用である.
●125Iフィブリノーゲン摂取試験は深部静脈血栓症の診断,予防,治療効果の評価に用いられる.
●血小板シンチグラフィーは主に動脈血栓の評価に用いられる.
●肺シンチグラフィーは肺塞栓症の評価に有用である.
掲載誌情報