●スポット尿,尿クレアチニン濃度,部分排泄率,バランス,体液量の評価
雑誌目次
medicina37巻6号
2000年06月発行
雑誌目次
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
理解のための29題
ページ範囲:P.1005 - P.1010
総説
酸塩基平衡異常のアプローチ
著者: 奥田俊洋
ページ範囲:P.870 - P.871
●体の酸塩基平衡の調節には肺と腎が重要な働きをしている.
●H2CO3⇔H++HCO3-系は最も重要な緩衝系であり,その分析をstep by stepで行うことにより,酸塩基平衡の状態を把握できる.
●酸塩基平衡の解析に際し,生体では,最初に起きた異常が呼吸性の場合は代謝性の要素(腎)が,また代謝性の異常の場合は呼吸性の要素(肺)が代償的に働く.この代償性の反応の部分は生理的なものであり,異常ととらえるべきではない.
●生理的な代償範囲を逸脱するようなら,別の酸塩基平衡異常の合併を考える.
症例・Na代謝異常
顎下腺腫脹を伴った尿崩症
著者: 今井裕一
ページ範囲:P.872 - P.875
【症例】71歳,男性.数ヵ月前から口渇,多飲,多尿があった.1ヵ月前から,両側顎下腺の腫脹があり入院となった.
脈拍 93/分,血圧 100/60mmHg
検尿:尿比重 1.002,尿浸透圧 107mOsm/kg,pH 5.2,尿蛋白(-),潜血反応(-)血液生化学:Na 147mEq/l,K 4.3mEq/l,Cl 108mEq/l,BUN 13mg/dl,Cr 0.7mg/dl,UA 3.1mg/dl,血糖108 mg/dl,血漿浸透圧 305mOsm/kg
血中ホルモン濃度:AVP 0.6pg/ml(0.3〜3.5),ACTH 36pg/ml(9〜52),GH 0.86ng/ml(<0.42),PRL 20ng/ml(1.5〜9.7),TSH<0.4μU/ml(0.34〜3.5),FT3 2.85pg/ml(2.47〜4.34),FT4 1.15ng/dl(0.97〜1.79)
高血糖により誘発された高張性脱水
著者: 前田士郎
ページ範囲:P.876 - P.879
【症例】50歳,男性.1979年,落馬による頭部外傷により右半身麻痺があった.1998年1月中旬より左下肢脱力が出現.2月になると脱力感は全身に拡がり,また食欲低下もあり近医受診.頭部CT検査が施行されたが異常を認めなかった.2月4日,血液検査が施行されたところ,高度の高Na血症を認めたため紹介され入院となった.当院初診時,意識障害(JCS 20〜30),瞳孔不同(右6.5mm,左4mm)を認め,皮膚および口腔内は著明に乾燥し,かなりの脱水状態であった.
血液生化学:Na 188mEql/l,K 3.0mEq/l,Cl 143mEq/l,TP 7.8g/dl,Alb 4.2g/dl,BUN 59mg/dl,Cr 1.77mg/dl,UA 12.5mg/dl,PG 561mg/dl,HbA1c 7.4%,CPK 1,101IU/l,TC 298mg/dl,S-Osm 463mOsm/kg
SIADHを合併した肺小細胞癌
著者: 赤木良隆 , 竹中優 , 今井圓裕
ページ範囲:P.880 - P.884
【症例】67歳,男性.1999年1月25日,複視が出現したため近医受診.頭部MRIにて異常を認めなかったが,低Na血症(130mEq/l)を指摘される.2月1日,低Na血症はさらに進行し(125mEq/l),入院精査するも原因不明のため3月11日当科紹介入院.経過中薬剤内服はなく,1月25日以降,特に自覚症状は認めない.
意識清明,身長164cm,体重72kg,血圧138/82mmHg,右側頸部リンパ節触知(φ5mm),浮腫(-),Turgor正常,神経学的異常所見認めず.
末梢血液:WBC 4,580/mm3,RBC 413×104/mm3,Hb 13.4g/dl,Ht 36.9%,Plt 18.7×104/mm3
生化学:Na 119mEq/l,K 4.1mEq/l,C 187mEq/l,Ca 8.4mg/dl,IP 2.8mg/dl,BUN 9mg/dl,Cr O.7mg/dl,UA 1.2mg/dl,Posm 248mOsm/kgH20
心因性多飲による低Na血症
著者: 須藤博
ページ範囲:P.886 - P.889
【症例】41歳,女性.16歳で発症した分裂病があり,この10数年は精神科病院に入院し数種類の向精神薬にて治療されていた.これまでにも大量飲水ののち頻回に嘔吐した既往がある.入院当日の朝より洗面器で大量の水を飲み続け,その後意識レベルの低下をきたした後に全身痙攣を起こした.このため近医に搬送されジアゼパムを投与された.頭部CTにて異常を認めなかったが,著明な低Na血症を認めたため紹介され,入院となった.
身体所見:意識は傾眠状態.気管内挿管されていた.血圧:正常,発熱なし,浮腫なし.
検査所見:Posm 235mOsm/l,Uosm 240mOsm/l,BUN 3.0mg/dl,Cr 0.6mg/dl,Na 114mEq/l,K 3.0mEq/1,Cl 83mEq/1,U-Na 102mEq/l,U-K 6mEq/l,U-Cl 83mEq/l,Ucr 8-4mg/dl
意識障害が当初みられ,気管内挿管を行いICU管理.入院後3%食塩液を開始.Na濃度は回復したが,その後著明な血清CPKの上昇がみられたため,輸液により利尿を行い,尿量を確保した.これらにより腎機能の低下はなく経過,腎不全は回避された.入院2日後より徐々に意識レベルも回復し,4日目には意識清明となった.入院8日目に元の精神科病院に転院となった.
症例・K代謝異常
急性膵炎の治療中にみられた高K血症
著者: 林松彦
ページ範囲:P.890 - P.892
【症例】66歳,男性.40年来のアルコール摂取歴がある.前日,夕食後に上腹部痛が出現し,次第に憎悪,背部に放散し,強度の痛みとなったことから来院した.来院時血圧106/60mmHg,脈拍96/分,胸部異常所見なく,上腹部に強い圧痛と筋性防御を認め,腸雑音の低下を認めた.
糖尿病性腎症にみられた高K血症と高Cl性代謝性アシドーシス
著者: 佐々木環 , 柏原直樹
ページ範囲:P.894 - P.897
【症例】73歳,男性.40年来の糖尿病歴があり,10年前より蛋白尿と高血圧症を認め近医にて内服治療が開始された.1年前より蛋白尿の増悪と腎機能低下が認められ,精査目的で紹介入院となった.血圧190/100mmHg,眼底は福田分類A-1期.
〈入院時〉
血液生化学:Na 142mEq/l,K 5.9mEq/l,Cl 112mEq/l,Posm 298mOsm/kg,Cr 2.05mg/dl,BUN 40mg/dl,UA 7.8mg/dl
動脈血血液ガス:pH 7.346,PCO2 32.0mmHg,HCO3- 18.0mEq/l
尿所見:蛋白尿(3+),糖(1+),潜血(±),沈渣:赤血球 20〜30/HPF,穎粒円柱が認められる.
尿電解質:Na 90mEq/l,K 10mEq/l,Cl 75mEq/l,Uosm 374mOsm/kg
内分泌:PRA 0.1ng/ml/hr未満(0.2〜2.7ng/ml/hr),aldosterone 23pg/ml(29.9〜159pg/mの,cortisol 4.5μg/dl(2.7〜15.5μg/dl)
脱水を伴った低K血症
著者: 竹村浩幸 , 中村雄二
ページ範囲:P.898 - P.901
【症例】56歳の小柄な痩身の女性.約10年前より慢性C型肝炎を指摘され,近医でグリチルリチン(強力ネオミノファーゲンC®)の静注を定期的に受けていた.低K血症が認められたため経口K製剤,K保持性利尿薬を併用していたが,しばしば血清K値が2mEq/l程度まで低下し,入院による塩化カリウムの点滴静注を何度も繰り返していた.低K血症精査およびインターフェロンによる慢性C型肝炎治療のため当院紹介入院となった.
身長 152cm,体重 34.4kg,血圧 98/70mmHg(臥位),78/40mmHg(坐位)
血液生化学:BUN 20mg/dl,Cr 0.6mg/dl,UA 9.0mg/dl,Na 130mEq/l,K 3.1mEq/l,CI 96mEq/l,Ca 10.3mg/dl,IP 4.0mg/dl,Mg 1.8mg/dl
血液ガス:pH 7.460,Pco2 36.6mmHg,Po2 100.0mmHg,HCO3- 26.3mEq/l,BE +3.2mmol/l
内分泌:血漿レニン活性 48.6ng/ml/h,血漿アルドステロン 38.0ng/dl
尿生化学(尿量 1,000ml/日):U-Na 75mEq/l,U-K 23.2mEq/l,U-Cl 64mEq/l,U-Cr 55mg/dl,FENa 0.7%,FEK 21%,NAG 2.1U/l
尿定性:SG 1.010,pH 5.0,尿沈渣:所見なし
原発性アルドステロン症と副腎腫瘍
著者: 原田早苗 , 武田和夫 , 中川雅夫
ページ範囲:P.902 - P.906
【症例】35歳,男性.身長176cm,体重75kg.数年前より高血圧を指摘されていたが,今年の会社の健診にて200/110mmHgの高血圧を認め近医に紹介された.最近下肢の脱力を自覚している.血液・尿検査では以下に示す異常を認めた.さらに腹部CTにて,右副腎に径2.0cmの腫瘍を認めた(図1).
生化学:Na 145mEq/l,K 3.1mEq/l,Cl 105mEq/l,尿中Na 226mEq/l,尿中K 41.8mEq/l
内分泌:PRA 0.4ng/ml/hr,PAC 31.3ng/dl,norepinephrine 0.14ng/ml,epinephrine<0.01ng/ml,dopamine<0.02ng/ml,cortisol 2.0μg/dl
低K血症による四肢の脱力を認めた症例
著者: 岸田雅之 , 大石徹也 , 愼野博史
ページ範囲:P.907 - P.910
【症例】15歳,女性.7歳時から低K血症があり,塩化カリウム(スローケー®)3,600mg/日内服.1年前から服薬を中止していたが,四肢の脱力発作を繰り返し,来院.3人兄弟の次男が低K血症で治療中.血圧96/56mmHg,脈拍80/min整,下腿浮腫なし.
生化学:TP 7.31g/dl,Alb 4.54g/dl,Na 139mmol/l,K 216mmol/l↓,C 198mmol/l↓,Ca 9.4mg/dl,IP 3.8mg/dl,Mg 3.0mg/dl,UN 12.4mg/dl,Cr 0.91mg/dl,UA 4.8mg/dl,pH 7.53↑,PaCO2 38.3mmHg,PaO2 113.0mmHg,SaO2 98.6%,HCO3- 31.8mmol/l↑,PRA 15.7ng/ml/h↑(0.3〜2.9),aldosterone 312.3pg/ml↑(35.7〜240.0)
尿所見:尿潜血(-),尿蛋白(-),Na 3.0g/日↓(4.0〜8.0),K 2.7g/日(23.1mEq/l)↑(1.5〜2.5),C 16.0g/日(6.0〜12.0),Ca 0.4g/日(0.1〜0.4),IP 0.4g/日(0.3〜2.2)
シンナー中毒症と低K血症
著者: 西田秀美 , 奥田誠也
ページ範囲:P.911 - P.913
【症例】23歳,男性.以前よりシンナー吸引の習慣があった.量は不明だがシンナーを吸引後に急に歩行不能となり,救急車にて近医に受診,四肢の筋力の低下と呼吸困難が改善しないため当院に転院となった.
〈入院時検査〉
BUN 11.6mg/dl,Cr 1.1mg/dl,Na 134mEq/l,K 1.5mEq/l,Ca 8.6mg/dl,P 1.0mg/dl,Mg 2.5mEq/l,TP 7.7g/dl,Alb 4.3g/dl,CK 14,347U/l,尿中BMG 49,144μg/l,血清ミオグロビン 4,100ng/ml,尿中ミオグロビン 5,600ng/ml,尿中馬尿酸 5.0g/l,pH 7,235,PCO2 37.3mmHg,HCO3 16.0mEq/l
入院後,呼吸状態が悪化し,pH 7.101,PCO2 86.4mmHg,HCO3 25.7mEq/lとなったため気管内挿管を行い,呼吸管理を行った.
症例・Ca・P代謝異常,その他
大量飲酒家にみられた低Mg血症
著者: 香取秀幸 , 竹本文美 , 山田明
ページ範囲:P.914 - P.917
【症例】38歳,男性.1週間ほど前から急に腰が立たなくなり,食べ物をとりに身体を動かすこともできなくなった.その3日後からあまりに口渇が強くなったため風呂場の水を飲んだところ,下痢が出現.母親が異常に気づき救急車で来院.高校生時より飲酒を始め,連続飲酒が続いていた.飲酒は日本酒換算で7合/日.
身長164cm,体重50.5Kg,体温36.5℃,血圧110/70mmHg,脈拍60/min,意識:アルコール離脱に伴うせん妄状態,皮膚:緊張低下,胸部・腹部:特記すべきことなし
検査所見:表1
意識障害,ショックを認めた著明な高Ca血症
著者: 菅原壮一 , 鈴木洋通
ページ範囲:P.919 - P.921
【症例】71歳,女性.主訴:意識障害.現病歴:1995年5月中旬,口渇を認めるようになる.5月24日には食欲低下と嘔気出現し,症状が改善しないため前医入院となる.入院時検査で著明な高Ca血症を認めたためエルシトニン投与を行ったが,意識障害と血圧低下を呈したため,6月28日当院転院となった.
家族歴:父-胃癌,兄-高血圧,姉-糖尿病.
既往歴:子宮筋腫で子宮全摘出術,輸血歴あり.
生化学:GOT 55IU/l,GPT 50IU/l,LDH 318IU/l,ALP 268IU/l,TP 7.2mg/dl,Alb 3.1g/dl,Cr 2.3mg/dl,BUN 68mg/dl,UA 10.7mg/dl,Na 146mEq/l,K 3.3mEq/l,Cl 103mEq/l,Ca 20.4mg/dl,IP 2.4mg/dl
尿中生化学:U-Na 55mEq/l,U-K 25mEq/l,U-Cl 45mEq/l,U-Ca 13mg/dl,U-IP 17mg/dl
内分泌:C-PTH 6.3ng/ml(1.3ng/dl以下),m-PTH 36,858pg/ml(180〜560pg/ml),intact-PTH 381pg/ml(10〜65pg/ml),intact-PTHrP 1.7pg/ml(1.1pg/ml以下)
筋肉内腫瘤を伴った長期血液透析患者の高Ca血症
著者: 塚本雄介
ページ範囲:P.922 - P.925
【症例】57歳,男性.1979年に慢性糸球体腎炎による慢性腎不全のため血液透析を導入.80年代には活性型ビタミンD3剤および水酸化アルミニウムゲルを服用していた.80年代後半からリン吸着剤は沈降炭酸カルシウム剤に変更された.1992年12月頃から上背部と腎部に皮下腫瘤を自覚,腫瘤は弾性硬で軽度圧痛を伴い次第に増大した.1993年3月,さらに鼠径部のリンパ節腫脹と軽度発熱に伴い血清Ca濃度が11.0〜13.5mg/dlと上昇した.活性型D3剤とCa剤は中止されたが,血清Ca濃度は低下しなかった.皮下腫瘤は,CT所見および生検によりサルコイド結節およびそれに伴う異所性石灰化と判明した(図1).中手骨および頭蓋骨X線では骨膜下吸収像は見られない.
糖尿病性腎不全に認められた低Ca血症
著者: 杉崎徹三
ページ範囲:P.926 - P.927
【症例】58歳,男性(会社員).既往歴には特記すべきことなし.20年前より糖尿病に罹患.血糖のコントロールは不良であった.約10年前より蛋白尿が出現,7〜4g/日であった.最近の全身倦怠感,食欲減退,体重増加の精査のため腎臓内科来院.全身の掻痒,下肢のつれを認めた(長期間の臨床経過は図1参照).
血圧 168/94mmHg
血液生化学:TP 5.6g/dl,Alb 2g/dl,空腹時血糖 120mg/dl,Na 130mEq/l,K 6mEq/l,Cl 94mEq/l,Ca 6mg/dl,P 6mg/dl,Mg 3mEq/l,BUN 40mg/dl,Cr 3.0mg/dl,UA 8mg/dl,Ccr 18m/l分
血液:RBC 280×104/mm3,Hb 9g/dl,Ht 23%
尿生化学:尿蛋白 4.5g/日,尿糖 5g/日,u-Na 180mEq/日,u-K 20mEq/日,u-Cr 0.8mg/dl,FENa 3.0%
血中ホルモン濃度:intact PTH200pg/ml,1,25-(OH)2D3*濃度 10pg/ml(27.5〜68.7pg/ml)
(*簡易カラム-RRA法による)
透析患者にみられた高P血症
著者: 石村栄治 , 山田真介 , 森井浩世
ページ範囲:P.928 - P.932
【症例】29歳,男性.小学校5年時に血尿・蛋白尿を指摘されたが,放置.21歳時に腎不全を指摘され,22歳時に血液透析導入.その後,週3回の維持透析をしていた.暴飲暴食が多く食事療法は十分でなく,炭酸カルシウム3g/日内服中であったが,しばしば高P血症を指摘されており,また透析除水量も多かった(ドライウェイト60kg,除水量4,000〜5,000ml).28歳時より肘関節痛がみられ,腰痛,踵痛など全身の骨・関節痛が増悪し,全身の皮膚掻痒感がみられた.高PTH(副甲状腺ホルモン)血症,高ALP(アルカリホスファターゼ)血症がみられ,ビタミンDパルス治療(1,25(OH)2D33μg週2回内服)が施行された.しかし,治療効果は不十分であり,高P血症,異所性石灰化(関節周囲,四肢動脈ほか,図1)がみられ,副甲状腺摘出術の検討にて入院となった.
血液検査:TP 5.4g/dl,Alb 3.4g/dl,ALP 320IU/l,Na 142mEq/l,K 5.8mEq/l,Cl 105mEq/l,Ca 10.2mg/dl,P 8.9mg/dl,中間部PTH(HS-PTH)214,000pg/ml,intact PTH 829pg/ml
副甲状腺エコー:4腺の腫大を認める(右上15.1×8.1mm,右下20.8×12.7mm,左上9.2×5.2mm,左下17.2×10.8mm)
Fanconi症候群と低P血症
著者: 米村克彦
ページ範囲:P.934 - P.936
【症例】60歳,主婦.十二指腸潰瘍で近医通院中であったが,1995年12月に初めて尿蛋白と尿糖を指摘された.一日尿蛋白は0.6〜1.0gであり,空腹時血糖は90mg/dl,75g糖負荷試験も正常であり腎性糖尿と診断された.1997年10月頃から下肢の関節痛が出現するようになり,1998年6月より,一日尿蛋白が2.0g,尿糖は30g,血液生化学検査にてAl-Pase高値と低P血症も出現したため,精査・加療目的にて当科紹介入院となった.入院時検査成績を示す.
頭痛薬と高Cl血症
著者: 前田益孝 , 小林隆彦 , 椎貝達夫
ページ範囲:P.938 - P.939
【症例】33歳,女性(主婦).20歳頃から頭痛あり,最近増悪したため,3日前より常用薬であるサリドンエース®20錠/日*を内服した.しかし,頭痛の改善なく,前日より悪心・嘔吐もあり,来院した.
血液生化学:TP 6.7g/dl,Alb 4.3g/dl,Na 141mEq/l,K 3.4mEq/l,Cl 164mEq/l(再検にて171mEq/l),Ca 9.2mg/dl,P 3.Omg/dl
血液ガス:pH 7.408,Paco240.6mmHg,Pao295.2mmHg,HCO3 25.OmEq/l,BE O.4mEq/l
*サリドンエース®の成分(1錠中):エテンザミド250mg,アセトアミノフェン110mg,プロムワレリル尿素100mg,無水カフェイン25mg,常用量:4錠/日まで
症例・酸塩基平衡異常
肝硬変,糖尿病に伴った乳酸アシドーシス
著者: 土谷健 , 渡辺由香 , 二瓶宏
ページ範囲:P.940 - P.943
【症例】65歳,男性.肝硬変,糖尿病(インスリン治療中)にて近医に通院していたが,次第に腹水の消長がみられるようになった.今回,感冒を契機に食思不振,発熱,呼吸因難を訴え当科に入院となった.
現症:多呼吸の状態,血圧 92/50mmHg,体温 38.9℃
生化学:TP 5.2g/dl,AST 41KU,ALT 50KU,LDH 396IU/l,BUN 39.2mg/dl,Cr 2.8mg/dl,Na 129mEq/l,K 7.5mEq/l,Cl 95rnEq/l,血糖 202mg/dl,CRP 19.1mg/dl
血液ガス:pH 7.204,PO2 85.1mmHg(FiO2 30%),PCO2 22.5mmHg,HCO3- 9.3mEq/l,BE-19-5
尿検査:蛋白 1.0g/日,尿中ケトン体(-)
血算,凝固系検査:WBC 15,100/mm3,RBC 279×104/mm3,Hb 8.9g/dl,Plt 12.1×104/mm3,TT 38.0%,APTT 143sec
特殊検査:アンモニア 109μg/dl,HbA1c 9.3%,乳酸 122.6mg/dl,ピルビン酸 6.4mg/dl,乳酸/ピルビン酸 19
脱力,口腔内および眼の乾燥感を伴った代謝性アシドーシス
著者: 武藤重明
ページ範囲:P.944 - P.948
【症例】51歳,女性(主婦).5年前より口腔内乾燥感,3年前より両眼の異物感・乾燥感を自覚していた.半年前に腹痛のため近医を受診した際,右腎結石を指摘されている.2日前より四肢に力が入らなくなった.下痢の既往はない.血圧は130/82mmHg.四肢の筋力低下は左右対称性で知覚障害はなかった.病的反射もみられなかった.
末梢血液:WBC 6,800/mm3,RBC 411×104/mm3,Hb 11.9g/dl,Ht 36.9%,Plt 19.2×104/mm3,ESR 40mm/lhr
血清生化学:TP 7.1mg/dl(アルブミン51.8%,α1-グロブリン2.5%,α2-グロブリン6.8%,β-グロブリン7.8%,γ-グロブリン31.0%),CRP O.1mg/dl,BUN 11mg/dl,Cr O.9mg/dl,UA 3.5mg/dl,Na 143mEq/l,K 2.7mEq/l,Cl 115mEq/l,Ca 8.4mg/dl,Mg 2.6mg/dl,P 3.Omg/dl,GOT 18mU/ml,GPT 12mU/ml,ALP 258mU/ml,
大量嘔吐をきたした幽門狭窄例
著者: 松尾清一 , 藤田芳郎 , 伊藤恭彦
ページ範囲:P.949 - P.951
【症例】16歳,男性(高校生).3年前,腹痛・嘔吐の出現で十二指腸潰瘍を診断され,内服治療で軽快.半年前より再度嘔吐出現.最近嘔吐の頻度が増加していたところ,昼食中突然下肢上肢の筋硬直が出現したため救急外来受診.
血圧 106/60mmHg,脈拍 94/分・整.
血液生化学:Na 132mEq/l,BUN 46.0mg/dl,K 2.5mEq/l,Cr 4.5mg/dl,Cl 61.5mEq/l,UA 13.2mg/dl,pH 7.57,PaCO2 41.5mmHg,HCO3- 37.6mEq/l
尿生化学:U-pH 8.0,U-Na 54mEq/l,U-K 52mEq/l,U-Cl 2mEq/l
血中ホルモン濃度:血漿レニン活性 23ng/ml/hr,アルドステロン 250pg/ml
甘草による低K血症と代謝性アルカローシス
著者: 洞和彦 , 小山貴之
ページ範囲:P.952 - P.955
【症例】79歳,女性.6年前より慢性肝炎(C型)のため漢方薬(小柴胡湯®)の投与を受けていた.半年前より小柴胡湯®に加え,グリチルリチン(甘草)の内服と週2回の強力ネオミノファーゲンC®の静注が近医で行われるようになった.その後血圧が上昇し,カルシウム拮抗剤が処方されていた.3週間ほど前より全身倦怠感,脱力感,四肢のしびれ,口渇,頻尿が出現.さらに両足のもつれ,起立障害,意識障害をきたしたため救急車で当院へ転送された.なお入院当日まで経口摂取は可能てあった.
血圧182/94mmHg,脈拍82/分,意識混濁,貧血なし,心肺異常なし,筋萎縮なし,浮腫なし,Turgor正常.
症例・疾患と水電解質異常
糖尿病に合併した低Na血症
著者: 永路正明 , 加藤哲夫 , 渡辺毅
ページ範囲:P.956 - P.959
【症例】68歳,男性.高血糖,低Na血症を指摘され紹介された.48歳から尿糖を指摘されたが放置していた.随時血糖421mg/dl,Na 124mEq/lであり,高血糖に対してグリベンクラミド(ダオニール®)の投与を開始するとともに,低Na血症の精査目的に入院となった.
血圧124/74mmHg,脈拍86/分,尿量1,400m/l日,口腔粘膜乾燥なし.
血液生化学:Na 129mEq/l,K 4.5mEq/l,Cl 93mEq/l,UN 14mg/dl,Cr O.7mg/dl,UA 2.9mg/dl,TP 6.6g/dl,TC 154mg/dl,TG 65mg/dl,Posm 263mOsm/kg H20,空腹時血糖118mg/dl
尿生化学:U-Na 36mEq/l,U-K 16mEq/l,U-CI 42mEq/l,Uosm 221mOsm/kg H20
内分泌:PRA 1.8ng/ml/h,aldosterone<25pg/ml,ACTH 22pg/ml,cortisol 12μg/dl,arginine vasopressin(ADH)0.5pg/ml,TSH 1.2μU/ml,free T41.2ng/dl,hANP12pg/ml
慢性腎不全—透析導入期の水電解質異常
著者: 山本裕康 , 細谷龍男
ページ範囲:P.960 - P.963
【症例】46歳,男性.32歳時に健康診断にて血尿.蛋白尿を指摘されるも放置.38歳時より高血圧にて降圧薬(Ca拮抗剤)内服治療が開始される.この時期,夜間に3〜4回の排尿と口渇感を認めていた.3ヵ月前より,息切れ・食欲低下・筋痙攣・下腿浮腫が出現.1週間前から,嘔気・両下腿灼熱感・臥位にて呼吸苦を自覚するようになり緊急入院となった.直ちにループ利尿剤の投与と少量のドパミンを併用したが,尿量の増加は得られず,徐々に全身状態の悪化を認め,第2病日より血液透析を開始した.
身体所見:身長172cm,体重76kg,血圧186/102mmHg,両下肺野にて湿性ラ音聴取,頸静脈怒張,腹部にて肝2横指触知,両下腿浮腫(+),手指振戦(+),深部腱反射充進(+)
心不全の治療と電解質バランス
著者: 原田昌樹 , 斎藤能彦 , 中尾一和
ページ範囲:P.964 - P.968
【症例】66歳,女性.2年ほど前から動悸,労作性呼吸困難を自覚するようになり,近医にて利尿剤の投与を受けていた.2週間前から同症状が増強し同医を受診したところ,心エコー検査にて左心室の拡張と収縮低下を指摘され,精査・加療目的にて当院に入院となった.
身体所見:151cm,40kg.血圧 90/74mmHg,HR 118/min(不整),呼吸数28/min,体温36.6℃.胸部聴診にて汎収縮期雑音3/VIを聴取.III音も認める.中・下肺野でラ音を聴取.両下肢に浮腫(+).
末梢血液:WBC 9,400/mm3,Hb 18.2g/dl,Plt 14.9×104/mm3
血液生化学:GOT 30IU/l,GPT 16IU/l,LDH 394IU/l,ALP 332IU/l,CPK 171IU/l,T-Bil 2.9mg/dl,Cr 0.9mg/dl,BUN 20mg/dl,Glu 111mg/dl,CRP 4.2mg/dl,Na 129mEq/l,K 3.6mEq/l,Cl 91mEq/l,ANP 1,602pg/ml,BNP 1,181pg/ml
急速な利尿を機に意識障害を起こした肝硬変
著者: 余心漢 , 榎本信幸 , 丸茂文昭
ページ範囲:P.970 - P.973
【症例】68歳,女性.8年前にC型肝炎ウイルスによる肝硬変と診断された.1ヵ月前より腹部膨満と全身浮腫が出現したため,近医に入院した(図1-①).
血液生化学:TP 6.3g/dl,BUN 16mg/dl,Alb 2.8g/dl,Cr 0.7mg/dl,Na 134mEq/l,ALT 128IU/l,K 4.2mEq/l,AST 731U/l,Cl 101mEq/l,NH3 38μg/dl
動脈血ガス(room air):pH 7.506,PaCO2 31.4Torr,PaO2 95Torr,HCO3 23mmol/l
非代償期肝硬変に伴う浮腫・腹水貯留および呼吸性アルカローシスと診断し,安静臥床とスピロノラクトン(アルダクトン®)25mg/日で治療を開始,反応が認められないためフロセミド(ラシックス®)の併用が開始された.7日間で体重が約10kg減少し浮腫・腹水のほぼ完全な消失がみられたが,低Na・低K血症が出現し,第9病日より俳徊や羽ばたき振戦が出現した.第10病日に傾眠傾向を呈した(図1-②).
悪性腫瘍に伴う水電解質異常
著者: 槙田紀子 , 宮川博 , 藤田彰
ページ範囲:P.974 - P.977
【症例】58歳,女性.18年前より慢性腎不全で維持透析中.1999年3月17日,右鼠径部リンパ節生検で悪性リンパ腫(非ホジキンリンパ腫diffuse large B cell type)と診断.画像所見上,腹腔・骨盤内にリンパ節腫大著明.4月13日の透析後よりTHP-COP療法〔BSA 1.39m2,THP 70 mg(day 1),CPA 950 mg(day 1),VCR 1.9 mg(day 1),PSL 55 mg(day 1〜7)を開始した.
利尿薬投与時の水電解質異常
著者: 野々口博史 , 冨田公夫
ページ範囲:P.978 - P.981
【症例】72歳,男性.浮腫および体重増加で受診.尿蛋白4〜8g/日,血清アルブミン1.7g/dlにて,ネフローゼ症候群と診断.腎生検の結果,膜性腎症状と診断.プレドニゾロン投与を行うも,尿蛋白の減少みられず.フロセミド(ラシックス®)80 mg/日,スピロノラクトン(アルダクトンA®)25mg/日投与するも,浮腫のコントロール不良.
血圧 126/72mmHg,下腿浮腫著明.
血液生化学:TP 3.4g/dl,Alb 1.7g/dl,BUN 14.2mg/dl,Cr 0,87mg/dl,Na 136mEq/l,K 4.4mEq/l,Cl 98mEq/l
尿生化学:Uosm 251mOsm/kg,Ccr 76.8ml/min,U-Na 112mEq/日,U-K 52mEq/日,U-Cl 128mEq/日,U-TP 8.5g/日,UV 1,200m/l日
著明な浮腫を伴うネフローゼ症候群
著者: 柏木哲也 , 飯野靖彦
ページ範囲:P.982 - P.985
【症例】24歳,女性,会社員.
主訴:浮腫,体重増加,尿量減少
既往歴:特記すべきことなし
現病歴:会社の健診で異常を指摘されたことはない.1ヵ月前より尿が泡立つような気がしていた.10日前より起床時に眼瞼がはれぼったくなり,1週間前より下肢のむくみが気になるようになった.体重は6kg増加していた.尿の回数も減り心配になり近医受診.検尿にて尿蛋白3+,1,000mg/dlと蛋白尿を認め,精査加療目的にて当科紹介受診となる.
入院時現症:身長160cm,体重56kg,眼瞼と両下腿に浮腫あり.血圧130/70,脈拍70/分・整,胸部聴打診にて胸水+,腹部所見では軽度膨満し腹水の存在を疑わせる.
末梢血液:WBC 8,000/μl,Hb 14.4g/dl,Ht 45.5%,Plt 14.1×104/μl
血液生化学:Na 135mEq/l,K 3.6mEq/l,Cl 102mEq/l,Ca 8.0mg/dl,P 1.9mg/dl,Cr 0.5mg/dl,BUN 20mg/dl,UA 7.5mg/dl,TP 4.6g/dl,Alb 1.7g/dl,TC 500mg/dl
脱水の病態と治療
著者: 太田昌宏 , 木村時久 , 伊藤貞嘉
ページ範囲:P.986 - P.992
1.高張性脱水
【症例】58歳,女性.健忘,全身倦怠感を自覚,頭部MRIにて鞍上部に腫瘍を指摘され,脳外科にて腫瘍摘出術施行.術後,尿量の増加とともに著明な高Na血症を呈し,当科転科となった.
生化学:Na 172mEq/l,K 4.0mEq/l,Cl 130mEq/l,BUN 15mg/dl,Cr 0.9mg/dl,UA 7.4mg/dl,Posm 326mOsm/kg,Uosm 353mOsm/kg,UNa 19mEq/l,UK 58mEq/l
座談会
私ならこうアプローチする—ベッドサイドでみる水電解質異常
著者: 今井裕一 , 須藤博 , 竹中優 , 内田俊也
ページ範囲:P.993 - P.1004
内田(司会) 本日は,「水電解質異常に遭遇したとき,ベッドサイドでどのようにアプローチして解決するか」について,現在ご活躍中の先生方にお話しいただきたいと思います.
水電解質異常は古くて新しいテーマで,学問的な進歩としては分子生物学的知識を駆使するようになりましたが,臨床的にはそれほど大きな変化はありません.にもかかわらず,水電解質異常を得意とする先生方はかなり少ないのが現状だと思います.そこで,本日は「どうすれば隠れていた病態が明らかになってくるか」という点を若い先生方に教える気持ちで,ディスカッションしていただきたいと思います.
カラーグラフ 病原微生物を見る・10
Helicobacter pylori
著者: 福田能啓 , 坂上隆 , 下山孝
ページ範囲:P.1029 - P.1033
発見の経緯
胃酸が分泌されるので胃内には細菌は生息しないと考えられていた.オーストラリアのR.Warrenは,胃粘膜の生検組織を顕微鏡で観察しているうちに細菌感染と関連がありそうなことに気がつき,当時,研修医であったB.Marshallに胃粘膜組織を培養するように命じた.
この細菌は通常の細菌とは異なり,2〜3日間の培養期間ではコロニー形成がみられず,なかなか培養に成功しないでいた.B.Marshallは培地を孵卵期のなかに忘れたまま,うっかりイースターの休暇に入ってしまった.ところが,休暇が終わって研究室に戻ってみて初めて,そこにこの菌のコロニーを発見し培養に成功した(1983年).
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.1023 - P.1028
図解・病態のメカニズム 胃疾患・8
NSAID起因性胃病変
著者: 荒川哲男 , 樋口和秀 , 藤原靖弘
ページ範囲:P.1035 - P.1039
非ステロイド系抗炎症剤(NSAID)が胃粘膜傷害を高頻度に惹起することは,臨床的にも実験的にも証明されている.NSAID長期服用者における胃潰瘍有病率は15〜20%とされており,NSAID非服用者のそれに比し7〜9倍高い1).一方,十二指腸潰瘍はといえば,NSAID長期服用者で有病率が2%程度であるから,胃潰瘍よりはリスクが低い.NSAIDによる粘膜傷害が酸依存性であり,また酸性下に吸収されることが十二指腸潰瘍より胃潰瘍のリスクを高めている理由かもしれない.NSAIDは,胃粘膜防御機構の円滑な営みを中心的に支えるプロスタグランディン(PG)の産生を阻害するため,これがメインの機序であると考えられている.ここでは,その機序をさらに詳細に考えるとともにその対策を論じてみたい.
演習 胸部X線写真の読み方—肺疾患篇・8
胸痛と呼吸困難を訴える20歳の女性
著者: 山本彰 , 山本博人
ページ範囲:P.1017 - P.1022
Case
症例:20歳,女性.
主訴と経過:2ヵ月ほど前より,時おり咳込むことがあった.朝方より突然に右胸痛と呼吸苦が出現し,近医受診の後,紹介となった.来院時に撮影された胸部単純写真正面像とその拡大像を図1a, bに示す.
基本情報
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特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
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9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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