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文献詳細

雑誌文献

medicina38巻10号

2001年10月発行

文献概要

今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療 診断—検査の使い分けと評価

血行動態データをどう読むか

著者: 安村良男1

所属機関: 1国立循環器病センター内科心臓血管部門

ページ範囲:P.1654 - P.1656

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ポイント
 急性心不全の大きな治療目標の一つは,心機能曲線を参考として血行動態の改善をめざすことである.
 右心カテーテル検査は心不全の病態の把握や治療方針の決定,および効果判定に利用される.
 左室圧波型により左室の拡張特性を類推できる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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