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文献詳細

雑誌文献

medicina38巻11号

2001年10月発行

文献概要

増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント 脳脊髄 各論

脳室・髄膜・くも膜下腔

著者: 土屋—洋1

所属機関: 1杏林大学医学部放射線科

ページ範囲:P.68 - P.72

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 歴史的にみると,CTの導入が脳室や脳槽系を全く無侵襲に描出可能とし,さらにMRIが出現して,髄膜やも膜下腔の正常・異常像も容易かつ正確に診断できるようになった.これらは自身を侵す病変のほか,各種の病態によって二次的に様々な異常所見を示し,頭部の画像診断上で重要な構造物である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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