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文献詳細

雑誌文献

medicina38巻11号

2001年10月発行

文献概要

増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント 腹部 各論

小腸・大腸・直腸

著者: 杉村宏1 田村正三1 山口健一郎1

所属機関: 1宮崎医科大学放射線医学講座

ページ範囲:P.266 - P.271

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 バリウムによる二重造影法や内視鏡検査は消化管内腔や粘膜の観察に有用な検査法で,病変の存在診断はこれらの方法で行うのが一般的である.一方,CTやMRIなどの画像診断は,存在診断よりも病変の広がりや周囲臓器との関係の評価,粘膜下病変の評価に利用されることが多い.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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